シュッピンの評判・口コミ

シュッピンに満足していること

専門店での接客販売業としては珍しい年間124日の休みがありました。月８〜10日の休み+季節休暇+有給がしっかり取れる販売店はあまりないのではと思います。営業職や事務職などと同程度の労働時間の管理もしっかりとしていたため、残業時間も15分単位でついていました。また会社としても残業時間を減らす方針でしたので、過度な残業もありませんでした。気持ちを切り替える時間がしっかりと取れていたことは満足できていた点でした。

専門店の販売職というと知識をひけらかす自己顕示欲の強いスタッフが多い印象でしたが、そのような方は存在せずに部署内の人間関係は良好でした。お互いにチームとして協力し合いながら、売上目標達成のために力を発揮する環境が整っていたように思います。直属の上司に関しても無理に目標を押し付けてくるスタイルではなく、話し合いをしながら適切な目標を設定するスタイルでしたので納得感を持ちながら仕事を進めることが出来ました。

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シュッピンへの不満

担当部署の担当取締役の言動が非常に不快でした。やる気を出させる、気を引き締める意図があったのかもしれませんが、会議の場で机をドンと叩く・突然大声を張り上げるなど恫喝まがいの行為を繰り返していました。一度興奮するとずっと手が大きく震え続けるなど神経症のような症状が出ていたため、上層部内でのストレスが強く出ていたのかもしれません。このような方法が売上・利益の工場のために効果的な方法なのかは大きな疑問を持っていました。

入社後に中古品のインターネットでの買い取り・販売がメインとなり、右から左にモノを流すということが仕事の中心になっていました。対面販売でお客様に対してひとつひとつの商品を丁寧に売るという方法とは変化してきたため、物足りなさを感じました。利益を上げるという面では正しい方向性ではありましたが、滞りなくモノを流すという効率性を追求する業務が中心となってしまったため、自分の中での仕事の面白みは感じにくくなってしまいました。

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シュッピンはホワイト／ブラック？

年間124日と休日が多く、残業もしっかりとつき、残業削減を考えるなど、労働時間管理もしっかりしているため、トータルで考えればホワイト企業だと思います。恫喝する役員もいますが、直接接する機会もそこまで多くないため、その点さえ目をつぶれば問題ないと思います。

売上・利益のために机をガンガンと叩く、大きな声で怒鳴る、手が神経症気味に終始震え続ける役員(現在では社長)のいるという点が、整ったワーフライクバランスと比べてマイナスに感じてしまう人はブラック企業だと感じるはずです。