警視庁の評判・口コミ
このページでは、警視庁の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。警視庁の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:警視庁
- 性別:男性
- 年代:50代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事件捜査
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
- 勤務先:警視庁
- 性別:男性
- 年代:50代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事件捜査
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
警視庁への入社理由・志望動機
一生涯の男の仕事として収益を求める一般企業ではなく、首都である東京の治安を守っていくという大いなるやりがいがあると考えました。実際に30年以上勤めあげ、何十人以上の人の人生に大きないい影響を与えてきたと思っています。様々な人間模様を垣間見てきて、自分の人生の一生の宝物になりました。たった一度の人生の中、男の仕事として選んで本当に良かったと思います。
警視庁での年収・給料:900~999万円
地方公務員の給料は安いと世間ではよく言われていますが、倒産などの心配がなく、最後まで勤め上げれば退職金も出て一般企業の平均よりは遥かに良いはずです。それ以上に、嫌々ではなく仕事に誇りとやりがいを持ち続けながら給料を貰えてきたことは、この上なく幸せなことだと思います。途中、バブルが弾けて当時羨ましいと思っていた企業はどんどん倒産していったことも含め、やりがいのある仕事で安定した給料を得てきたことにとても満足しています。
警視庁のワークライフバランス
警察という特殊な環境の中、事件・事故は時に普通のサラリーマンとは違って時間を区切ることができず、休日出勤もやむを得ません。ましてや「ワークライフバランス」という言葉ができてからまだそう年数が経っていなく、昔はそのような言葉すらありませんでした。治安維持のために働いている最中に「定時だから帰る」などと言う者は誰もいませんでした。しかし、残業手当などもある程度貰っていましたし、現在は出来るだけ休みを取らせる方向に変わっているようです。
警視庁の福利厚生
独身寮や結婚してからの社宅だけでなく、宿泊施設やレジャー施設などの割引も民間より充実していたと思います。それは公務員全般に言えることだと思いますが、しっかりと管理されている分、ちゃんと勤めていれば特典もしっかりしていると思います。公務員ということだけで身分が保証され、辞めた今でも「元公務員」という保証は非常に大きなものです。私は結構福利厚生を利用してきた方なので、とても満足しています。
警視庁はホワイト/ブラック?
地方公務員なのでホワイトであることは言うまでもないことだと思いますが、不祥事案があった時はテレビ報道などで大きく取り上げられます。しかし、多くの警察官の倫理意識は一般の人より強いはずですし、不祥事を起こす者の確率は一般と比べれば非常に低いものであるはずです。テレビドラマで観るような大きな組織の闇などはないと思います。
- 勤務先:警視庁
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:地域
- ステータス:過去在籍
- 評価:★★★★★
- 勤務先:警視庁
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:地域
- ステータス:過去在籍
- 評価:★★★★★
警視庁への入社理由・志望動機
祖父が警察官であった影響でこの仕事に興味を抱いていました。私が就職活動していた時期はいわゆる氷河期と呼ばれる時代で、民間企業への就職は非常に難しく、大学の同級生も公務員や民間の中小企業などでの就職を決めておりました。将来への漠然とした不安の中で、安定した職種に就く方が安全だと判断して志望しました。東京出身なので他府県警を受ける選択肢はなく、給料も一番高い警視庁を選びました。
警視庁での年収・給料:500~599万円
休みも夜勤勤務も多く、当然ではありますがしっかりとした雇用体系が確立していたので、給料や休みに対して不満に思う人は少なかったのではないかと思います。ただ、実力に対する対価という印象は全くなく、勤務した時間に応じて支払われるので、能力値の高い方には少々不満に思うかも知れません。将来最大限出世してこれくらいとはっきりとした金額が公表されてしまっているので、先が見えてしまうというデメリットもあります。
警視庁のワークライフバランス
休みは充分に確保されており、残業代もしっかりと支給されるので体制は問題ないと思います。ただ、上司によっては体育会系の風土を持った方も多くいるので、勤務後の飲み会や休みの日に時間が奪われてしまうこともあったので、このような風土が苦手な人や断る事が苦手な人には苦痛に感じることはあるかと思います。このような場面でも給料が発生していれば誰も不満に思うことはないかと思いますが、これはどこの会社に行っても同じ事が言えますね。
警視庁の福利厚生
警視庁には各種民間サービスの割引制度があり、上手に活用するとかなりお得に暮らしていけます。信用金庫やホテルも持っていて職員であれば利用可能です。ホテルについては結婚式も挙げられるので、安く利用している人は多くいました。一定の資格を取ると補助金が貰えたり、研修制度もしっかりとしています。語学研修や運転訓練、所属部署に応じた知識を獲得するために民間企業での研修も受けられたりと研修は多岐に渡ります。単身寮や家族寮も完備されているので、衣食住で手厚いサポートを受けられます。
警視庁はホワイト/ブラック?
給与面、福利厚生面、休暇面など全てにおいて安心安定の職業であると思います。基本的には副業は認められておらず、古い慣習が残っていたりと完璧な組織ではありませんし、自分の能力に絶対の自信がある方には物足りない職業かと思います。ただ、転職して職歴を重ねた今、これ以上安心して仕事に向かえる環境が整っている職場は他にないのではないかと思います。
- 勤務先:警視庁
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:巡査長
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★★
- 勤務先:警視庁
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:巡査長
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★★
警視庁での年収・給料:500~599万円
私たち夫婦には子供はなく2人のみの生活です。私自身は無職ですが、夫のみの収入で不自由なく生活できているので、大変満足しています。この不景気の中、安定した収入があるのは非常に有難いです。また、社宅に住んでいるのですが家賃が安く助かっています。収入のみならず、社宅や保険等の福利厚生が充実しているところも満足しています。
警視庁のワークライフバランス
比較的に夏の休暇は取りやすい環境かと思います。1週間程度の休暇は年に2回程取れますので、長期旅行の計画も立てやすいですし、実際に長期の海外旅行も可能です。所属部署、上司の方の裁量にもよって変化するとは思いますが、休暇は取りやすいと思います。残業については多くはないと思います。夜勤があったり規定の就業時間が少し長めで、体力的には多少きつい面もあるかと思いますが、残業自体は多くはなく、休暇も取りやすく、ワークライフバランスは満足しています。
警視庁で今後も勤め続けて欲しい?
不景気の中でも会社の倒産の心配もなく、お給料も安定しているので、定年まで働き続けて欲しいと強く思っています。今後、子供をもうけ家族が増えても、夫の収入が安定しているというのは安心材料になります。また、定年退職後の退職金も制度としてしっかりしているので、是非定年まで働き続けて欲しいと思います。もちろん家計を助ける為に妻である私も働き、収入面や健康管理の面でも夫のサポートはしっかりしていくことが前提ではあります。
警視庁はホワイト/ブラック?
不景気の中でも倒産の心配が全くなく、お給料の支払いが遅れることもありません。年功序列でお給料が上がっていき、定年まで勤め上げることが可能です。社宅もあり、福利厚生もしっかりした会社であることから、ホワイト企業だと思います。
警視庁の口コミ・評判掲示板
警視庁の基本情報
- 会社名:警視庁
- 本社所在地:〒100-8929 東京都千代田区霞が関2丁目1番1号
- 設立:1874年
- URL:https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/
名無しさん
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