シミックヘルスケア・インスティテュートの評判・口コミ

シミックヘルスケア・インスティテュートへの入社理由・志望動機

学生時代から生物、特に人体、生命に興味がありました。一時期は医学部を目指していましたが受からず、その他の生命系を研究・勉強できる大学に進学しました。就職では研究には興味がありませんでしたが、やはり医療系への職種に進みたいと思いました。そこで資格は特になくとも医療に携われる仕事を探していたところ、この会社に出会い就職しました。

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シミックヘルスケア・インスティテュートでの年収・給料：400～499万円

資格はないため給料は低いかと思われます。しかし、新薬の開発という仕事の中で医師、看護師、医療事務、患者さんと接することがメインで、人間関係に非常に気を遣います。また、命に関わる仕事であるため責任感が非常に重いです。夜間、休日関係なく、患者さんや医療機関から電話がかかってきた場合には対応しなくてはなりません。患者さんが入院した場合には即座に医療機関に向かって仕事をしなくてはなりません。そのような状況の中、この給料は到底見合わないと思います。

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シミックヘルスケア・インスティテュートのワークライフバランス

基本的には自分のペースで仕事ができます。しかし、時には担当される先生にもよるところが大きく、先生のアポイント待ちでなかなか仕事が進まないこともあります。また、たとえ遠方に旅行に行っていたとしても、患者さんが入院した場合にはすぐに医療機関に向かわなくてはならないため、なかなか気が抜けません。海外旅行などで電話が通じないときには、予め代理の者の連絡先を関係者に伝えておかなくてはなりません。そのため、私生活においては気軽に動けないのが非常に問題です。

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シミックヘルスケア・インスティテュートの福利厚生

女性が多い職場のため、育児休暇や産休はとりやすく、実際にとっている方が多いです。戻ってきてからも時短や子育て休暇など、子供を優先した働き方の制度は多々あります。しかし、医師や患者さんを相手に仕事をするので自分の都合だけで動くことは難しく、柔軟に使えるかと言われるとそうではないと思います。また、社員割引などでは高い化粧品が少し安くなる程度などで、あまり魅力的なものはなく使ったことはありません。その他にもあまり利点はありません。

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シミックヘルスケア・インスティテュートはホワイト／ブラック？

働き方改革で制度が色々見直されている時期ではあります。コアタイムと月間労働時間さえ守れば良いルールです。そのため、忙しい時はなかなか帰れず、暇なときはいつでもすぐに帰れるという印象で非常に波があると思います。また、20時間分の残業代が給料に上乗せされているため、残業を頑張ったからといって給料が上がるわけでもなく、その時間に少し足らないだけでも給料は増えません。そこが一番残念だとみんな言います。