福井大学医学部附属病院の評判・口コミ

福井大学医学部附属病院への入社理由・志望動機

母が看護師であったため、幼いことから看護師を目指していました。福井県内で看護師を目指せる4年大学は限られており、その中でも技術がトップであった福井大学付属病院に行けば、自分の看護技術を更に高めることができると考え、技術を学び高めつつこちらの病院で力になりたいと思いました。また、先輩とペアを組んで患者様の看護ができるPNSというシステムが導入されており、安心して看護が提供できると思ったからです。

福井大学医学部附属病院での年収・給料：400～499万円

給料自体はもらえていましたが、月に4、5回夜勤をし、フルタイムで働いているにしては、少し少ないかなと思いました。また、残業をしてもなかなか残業手当を付けられる環境ではなく、先輩への遠慮などがあってそういった手当もほとんどないです。ボーナスはたくさん頂いていましたが、やはり毎月の給料がもう少しもらえると、日々のやる気につながるのではないかと思います。急性期の病院でもあるので、命の危機も日常です。それならば、もう少しお給料があってもいいのではないかと思います。

福井大学医学部附属病院のワークライフバランス

残業はほぼ毎日です。定時で帰れる日もありますが、定時で終わったら終わったで自分の委員会、役割活動などに取り組まなければならず、結局居残り状態となってしまいます。残業を付けられる日もありますが、自分の役割活動はほとんどサービス残響のように思います。また、自宅に持って帰って今度の研修での発表資料を作成したり、自宅での仕事も多かったように思います。原稿、パワーポイントの作成、配布資料の作成など、自宅での作業も大変でした。

福井大学医学部附属病院の福利厚生

福利厚生に関しては、あまり実感できることは少なかったですが、上の方からで聞いた話では、近くのジムが無料で通えたり、決まった映画館での映画が安くなるなどあったようです。実際に利用したことはありません。映画が安くなる券も1年に4枚ほどしか貰えませんが、それでも利用している人はたくさんいました。ジムは通っていたという人には出会いませんでした。立地も悪く、今は24時間ジムも増えてきたので、そのジムには通わなかったようです。

福井大学医学部附属病院はホワイト／ブラック？

夜勤の回数、人手不足、急性期という責任感、仕事内容などからみて、ホワイトとは言えないように思います。しかし、病棟によっては人はすごく優しいので、急性期の中でバタバタしていても学ぶことは出来ると思います。ただ、やはりこの忙しさ、責任感の中でのこの給料は少し不満です。ボーナスがいいと謳われていましたが、結局基本給が低いので、それもいまいちかと思います。