郡山運送の評判・口コミ

郡山運送への入社理由・志望動機

以前はシステムエンジニアをしていましたが、人間関係や仕事のストレスにより体調を崩し、思い切って違う仕事をしてみようと考えました。自分の趣味である車の運転をできる仕事として、タクシードライバーかトラックドライバーで悩んだのですが、人を乗せるタクシードライバーでは再び人間関係の問題になるのではないかと思い、トラックドライバーになろうと思い、郡山運送株式会社に入社しました。

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郡山運送での年収・給料：300～399万円

給与としては、以前の職業（システムエンジニア）の半分以下となりました。しかし自分の技術と経験を生かした上でストレスを感じる前職と比べ、自分の好きなことをして収入になる事が満足出来る点となります。しかし、反面、収入が半減した事で可処分所得が減ってしまった事に対しては若干の不満を感じますが、生活できる分の給与は頂けますし、好きな事を収入源として生活できるので、扶養家族のいない僕としては、最低限必要な生活費は賄えている為、どちらでもないとしています。

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郡山運送のワークライフバランス

ドライバーである為、基本的には残業という定義は無く、何度配送に携わったかの回数により給与は決まります。配送内容によっては、同じ給与でも僕よりも毎日3時間以上早く帰れる人もいます。また、基本的には日祝祭日のみが休日の為、自分の時間が決して多いわけでもないです。しかし、自分の好きな事から収入を得て生活をしているので、仕事中もどのようにうまく運転できるようになるか等を考える事ができ、半分趣味の時間のようになっています。そのため、不満の部分も満足している部分もあるため、どちらでもないという回答です。

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郡山運送の福利厚生

健康診断や保険、年金等、最低限度の福利厚生はあります。しかし、業種的に事故や怪我がそれなりにあるのですが、労災による怪我等は半分以上が「医療費は会社が持つから自宅等で起こったことに」という処理が現状となります。（車両事故は基本的に保険会社に説明する必要がある以上計上されます）私も一度、仕事中に怪我をしました。上役に好かれていた為か労災扱いとなりましたが、大半の人は、自宅での怪我として扱われているようです。実際、医療費は会社負担な為、誰も気にはしていないようですが、制度としてはどうかなと思い、どちらでもないにしています。

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郡山運送はホワイト／ブラック？

業界全体の話かもしれませんが、運輸業等、身体を資本とした職業においては、やはり事故や労災はなるべく避けたい事なのは理解できます。しかし、それを隠そうとしている体質は問題なのではないかと思います。また、人手不足の問題もあるのでしょうが、絶対的に休日日数が少ないと思います。人手不足は免許制度の問題もあると思いますが、結果的に制度によって人手が不足している面もあると思います。（結果的に”トラックドライバー＝中年以上”という構図が出来上がっています）正直な話、僕の勤めている会社がブラックという訳では無く、業界全体がグレーからブラックであると思っています。