東京個別指導学院の評判・口コミ

東京個別指導学院への入社理由・志望動機

自分自身、中学、高校時代に通塾していました。そこで自分自身の人生に本気で向き合ってくれるアルバイトの講師の方と出会うことができ、成績を大幅に上げて志望大学に合格できました。この成功体験と講師の方の感謝の気持ちから、自分自身も誰かの人生を変えられるような存在になり、世の中に貢献したいと考えて志望しました。

東京個別指導学院での年収・給料：200万円未満

会社が定める給与体系と、現場の状況にミスマッチがあると感じたためです。給与体系として授業準備をする時間は設けられておらず、無給で行う必要がありました。しかし、現実的なところ、十分な質の授業を提供するためにはかなりの時間をさく必要がありました。また、授業報告を書く時間等も用意されておらず、授業時間内に書き上げることができなかった場合には時間外勤務をする必要がありました。時間外勤務給については申請さえすればもらえたものの、それでも時給は授業給よりも低く十分な給与とは言えませんでした。

東京個別指導学院のワークライフバランス

学習塾という形態上、どうしても少し夜が遅くなってしまうのは仕方ない部分は当然あります。しかし、それを考慮しても対応しきれない業務量があったように思われました。会社としては、授業時間内で全ての業務を終わらせるのを想定しているようでしたが、十分な質の授業を提供することを考えると現実的には難しい部分があり、どうしても残業をしなくてはいけなくなりませんでした。また、授業時間以外で生徒の学習カリキュラムを作成する必要がありましたが、1生徒ごとのオーダーメイドを売りにしていたため、作成に時間がかかってしまい、担当生徒が多い講師や新人講師はかなり業務量が多かった印象です。

東京個別指導学院の福利厚生

申請すれば、承認してくれる環境があったからです。自分自身退職前は1ヶ月程度有給休暇を利用して、就職準備などで忙しい中でも給料を受け取る事ができ、それを新生活の資金源の一部にできました。しかし、そういったことをうまく利用しているアルバイトは少なく、多くの講師は有給休暇の存在を知らずに退職してしまうこともありました。制度をもっと効果的に使うための環境、仕組みがもっと必要であるように感じられました。

東京個別指導学院はホワイト／ブラック？

良くしてもらったところもあった反面、あまり言いたくはないですが相当の強い意志を持って業務に当たろうとする気概がなければ、会社に使われる人材になってしまうと思います。特に愛社精神が強く、貢献意欲の高いアルバイトであればあるほど多くの仕事を任されて、自分の本来の目的を忘れてしまう可能性が高くなってしまうように思います。死ぬほどの忙しさの中で得られるやりがいもありますが、それが本当に自分の人生のためになっているのかを常に問い続ける必要があると感じました。