東京個別指導学院の評判・口コミ

東京個別指導学院への入社理由・志望動機

管理職として、教室の目標数字の設定、振り返り、採用、入退社手続き、勤怠管理、入会営業、継続面談、給与計算、昇給面談、目標設定面談など様々な業務にかかわることができるのが魅力を感じ志望しました。また若いうちに管理職を経験できるという点にも魅力を感じ、該当企業に入社しました。近くに生徒さんがいるので、成功体験を感じやすい環境でした。

東京個別指導学院での年収・給料：340万円

年収に対する満足度は非常に低いです。なぜなら残業が月平均50～80時間はあるのに、見込み残業が45時間分ついているため、給与に反映されるものは微々たる金額だからです。また残業代が高いので、基本給がその分低く、賞与も微々たるものでした。営業成績で1位をとっても給与に反映されているとは感じられなかったため不満に感じました。また福利厚生等も一般的な内容でした。せめて福利厚生が豊富であればよかったのですが、そうでなかったので余計に給与が低いように感じました。

東京個別指導学院のワークライフバランス

残業は非常に多いです。またワークライフバランスも崩れます。残業は月平均で50～80時間です。また祝日は休めず、土曜日もよほどの理由がない限り出勤する必要があります。さらに勤務時間は13：00～22：00で、会議が多いので基本的に午前中から出勤して終電まで働いていました。それでも45時間分の見込み残業がついているので給与にはあまり反映されず、残業していれば上司に怒られます。一般的な会社の出勤日や時間とはずれているので、家族や友人との交友は頑張って捻出しない限りできません。

東京個別指導学院の福利厚生

福利厚生は一般的な会社にあるものとほぼ同じです。なぜ不満なのかというと給与が低く勤務時間も長いのに、福利厚生が豊富でないためです。あるのは育休や介護休暇といった一般的なものからベネフィットというサービスぐらいです。交通費は支給されますが、教室に給湯室はないので飲み物代は自分で出す必要があります。また冷蔵庫やレンジもないので、事前に買っておいて保存するといったこともできません。良い点は一部上場企業ですので、育休はしっかりとれますし、時短勤務もできることです。しかし教室の開校時間は前述の通りなので、時短勤務だとあまり生徒と関われません。

東京個別指導学院はホワイト／ブラック？

現場社員の能力に依存して経営しているので、社員の残業が非常に多く、祝日や土曜日も出勤なのでワークライフバランスは崩れがちだからです。またこれといった福利厚生もなく、一般的なものばかりなので、一生懸命働いても何も還元されません。退職金もありませんので長く働く必要性を感じない企業です。やりがいはありますが、逆に言うとやりがいしかありません。