日本軽金属の評判・口コミ

• 勤務先：日本軽金属
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：外注管理
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

日本軽金属への入社理由・志望動機

過去に何社か派遣社員として働いてきましたが、3年半で正社員への話を出してきてくれたのがこの会社だけでした。また、一部上場企業直轄の工場で、労働組合があり雇い止めの心配がないため、この会社で正社員として働くことを決めました。あとは家から程よく遠いことで帰りに寄り道ができる余裕、1人になれる時間がある点も理由です。

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日本軽金属での年収・給料：400万円程度

全国系、地域系で給料格差があり、現場職と日勤での給料格差があることは仕方がないので理解も納得もできています。しかし、日勤の5年以上働いている人間が、20時間残業してやっと高卒2年目の現場職と同じくらいか少し高い程度の手取りにしかならないということが不満です。また、仕事をしているのかわからない管理職が自分達以上にもらっているのを知ると、なぜこんなに頑張っているのかというような気分になることもあります。

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日本軽金属のワークライフバランス

1人にかけられる負荷が高すぎるのではないかと思います。今は月平均32時間の残業ですが、本当はもっと早く帰りたいです。定時後に会議を予定する管理職もいます。また、自分たちが若い頃はと昔の話を持ち出されても困ります。休みの日なのに連絡をしてくる上司もいると聞きました。休みは休ませてもらいたいですし、上司も休んでほしいと思っています。いつまでも昭和の感覚で話をされても困ることがあります。帰りに寄りたい場所があっても時間的に寄れないこともあります。

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日本軽金属の福利厚生

有給休暇の5日間取得が義務付けされたことで、日勤の稼働日を土曜などにつけてそこで消化しろというのはおかしいのではないかと思います。本来有給休暇とはそのように消化するのものではないはずです。地域に根ざした企業をといいますが、その割に地域で利用できる割引や特典はほぼありません。有給休暇で喜ぶのはそこまで忙しくない総務系の部署のみではないかと常々考えています。寮、社宅もありますが、基本全国系のみというのもどうかと思っています。

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日本軽金属はホワイト／ブラック？

人間関係は良好だからです。他の企業に比べれば上下関係も悪くはないと思っています。上司を交えて雑談をすることもありますし、下同士の人間関係も悩みを共有しあえる関係ができています。ただ、それぞれがかかえている業務が多すぎてキツい言い方になってしまったり、一部の女性社員に派閥があるなど、課によって温度差がありすぎるとは思っています。

日本軽金属への入社理由・志望動機

高校卒業時の就職先として選択させて頂きました。県内で実家から通える距離の中で自分の実力・勉強した事が生かせる職場で、更に大手の企業だった為選択しました。また、工場見学をさせて頂いた際に様々な工場を見せて頂き、多様な職場がある事も魅力的に感じました。その中で先輩社員の話も聞き、自分が成長できると思った所も動機の一つです。

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日本軽金属での年収・給料：400～499万円

3ヶ月の試用期間がありましたが、その後の正式雇用となってからは残業代もきっちり頂く事が出来ました。また、通常では頂く事が出来ない一番最初の夏のボーナスも、気持ち程度はありますが頂く事も出来ましたし、冬の正規に頂く時にはしっかりと2ヶ月分以上を頂く事が出来ていたからです。給与アップに関してもしっかりと組合があり、春闘等で交渉を行ってくれておりましたし、実際に問題もなく上げて頂いていた為、満足しておりました。

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日本軽金属のワークライフバランス

残業や休日出勤はありましたが、繁忙期はしょうがないとしても、それ以外の時には自分を犠牲にしてまでの働き方ではありませんでした。休日出勤に関しても設備保全という仕事柄、どうしても機械が停止中でないと作業できない事もあり、ある程度は仕方がないと思っていたからです。ただ、ゴールデンウイーク・夏・冬としっかりと長期休暇は頂けておりましたし、有給休暇に関しても申請すればよっぽどの重要案件が無い限り問題なく取らせて頂いておりましたので、満足です。

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日本軽金属の福利厚生

基本的な保険等は勿論ですが、社内に様々な部活動が存在していました。製造所の中には運動場やテニスコートも完備しており、様々な施設が充実しておりました。サッカー部に所属して、仕事終わりに他の工場の人間ともサッカー等で汗を流すこともありました。仕事終わりや部活終わりには大浴場も使う事が出来ましたので、気持ちよく帰る事ができました。また、年に一度祭りも開き、地域の方を招いてとても楽しい思い出があります。

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日本軽金属はホワイト／ブラック？

残業が多い時はなかなか難しい時はありますが、基本的な残業上限も決まっておりましたし、無理な働き方は無かったと思います。また、どうしても多く残業しなければいけない時はその分しっかりと給料への反映もして頂いておりました。有給休暇に関しても、設備保全課のリーダーがしっかりとその権利を考えて下さる人だったので、特に問題は感じていませんでした。