スーパーツールの評判・口コミ

スーパーツールへの入社理由・志望動機

志望就職先に業界のこだわりは特にありませんでした。大きい理由としては、電車通勤を極力避けたかったこと、営業職募集をしており会社経営が安定していたこと、この二つが中心で志望しました。作業工具というものづくりの原点ともいえる商品を取り扱い、様々な業界で取り扱いして頂いている為、社会人としてビジネスについて勉強になるという思いもありました。

---

スーパーツールでの年収・給料：400～499万円

基本的に年功序列の給与体系の為、ほとんどの場合が能力に関係なく給与が決められています。その為、40歳前半程度までは社内での仕事量や重要度に対して給与は低いと感じます。その分やはり長く勤めている従業員は仕事内容の割に手厚い給与になっていると思います。ただ、あくまで社内での話で、社会全体でみた仕事内容で考えるとこの程度の給与で妥当だと思います。今後は社会の流れに応じて少しずつ変わっていくかと思います。

---

スーパーツールのワークライフバランス

部署にもよりますが、現在は残業はあまりありません。もちろん決算前の経理課であったり、注文が集中する年度末の物流課などは残業があります。ただしっかり残業代は支払われているようです。営業職もある程度残業はありますが、おおよそ18時には帰宅しはじめられます。また、休日出勤の場合も役職にあった日当と代休が与えられており、休日に電話対応をすることもありません。有給休暇についても特に問題なく取得できます。もちろん日常業務に支障をきたさないように周りとのバランスを取りながらにはなりますが。

---

スーパーツールの福利厚生

家族手当や育児手当などは支援がありますが、育児休暇はほとんど機能していません。当然、女性社員は問題なく取れるようにはなっていますが、男性社員は育児休暇をとらないことを前提にした業務システムになっている為、社内で育児休暇をとれる雰囲気はありません。そもそも社員に全体にその辺りの教育がされておらず、福利厚生はまだまだ改善の余地があるかと思います。

---

スーパーツールはホワイト／ブラック？

給与体系や福利厚生など、まだまだ旧態依然の典型的な昭和企業であると感じます。しかし、ここ数年で少しずつではありますが確実に良くはなってきております。社員数が100人程度の会社の為、自分の判断で実行しなければならない場面が多々あります。失敗したからといって大きな責任を押し付けられることもなく、ある程度の会社の看板でカバーしてもらえるため、仕事にのびのびと取り掛かることは出来ます。