クラブメッドの評判・口コミ

クラブメッドへの入社理由・志望動機

小さい頃からクラブメッドというホテルリゾートに遊びに行っていたので、自分もこんなお仕事がしたいと思ったことが志望動機です。朝から夜までガッツリとお仕事ですが、笑顔を絶やさず対応しているスタッフを見ると自分も楽しくなりますし、またここに遊びに来たいと思ってくれるようなお仕事がしたかったからです。

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クラブメッドでの年収・給料：200～299万円

朝8時から仕事が始まるのですが、自分の持ち場が終わっても常にお客様のところにいなくてはなりませんでした。例えばご飯の時間もお客様と同じ席で同じように食べなくてはなりません。夜も「12時まではバーにいましょう」という暗黙の了解の中で働かなくてはなりませんでした。これもお仕事ではなく、サービスという形なので残業にはなりません。ほぼ15時間働いてるのにお給料はたったこれだけ？！と感じてしまうのは否めませんでした。仕事自体は他の仕事に比べれば断然楽しかったです。

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クラブメッドのワークライフバランス

なんともいえないですね。残業代は一切出ませんし、どこからが残業なのかもわかりませんでした。そもそもタイムカードなどもないので、どれくらい働いていたのかもわからないので、残業代を払うようにオフィス側に伝えたとしても払われることはありません。面接の時に最初には言われますが、これを聞き忘れると疑問に思うかもしれません。ただ、コロナ禍でオープンができない時期でも寮生活なので安心して過ごせていました。ご飯もオープン時よりは少ないですが、ビュッフェ式で食べることができていました。

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クラブメッドの福利厚生

目に見えてわかるような福利厚生はなく、あるのは半年以上働いたら会社持ちで好きなクラブメッドに遊びに行けるということでした。1週間分の宿泊費は払ってくれるので、出すのは飛行機代のみになります。ただ、希望するクラブメッドに行きたい時期にお部屋が空いているか、現地の支配人に確認しなければなりません。なかなか通らないこともあるので、絶対に遊びに行けるというわけではありませんでした。バリに行けたのはよかったです。

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クラブメッドはホワイト／ブラック？

働いている時間がとても長いということですね。その割にはお給料は本当に少ないです。特に私がいた部署はクラブメッドの中でも最もお給料が少ない部署でした。15時間以上常にお客様の相手をして、笑顔を振りまいてたくさんお話をしなければなりません。ご飯の時も朝食時以外はお客様と取らなければなりません。レストランに現れないとマネージャーから「今どこにいるの！早く来なさい！」などと連絡がきました。夜には食後にショーがあるのでそれにも参加しなければなりません。自分の部署だけ仕事していればいい話ではないので、大変だと感じました。