新教育総合研究会の評判・口コミ

新教育総合研究会への入社理由・志望動機

若くても実力があれば評価され昇進できたりするという社風に惹かれました。現場経験やものを売るセールスの知識があったので研修期間が短く、すぐに教室を任せてもらえるのも魅力でした。また、チーム制で社員が若いので、質問したいときは聞ける先輩社員が多くいました。実際に自分の持っている経験がすぐに生かせることがイメージできたことが決め手となりました。

新教育総合研究会での年収・給料：400万円

営業を頑張ると給与がぐんと上がりやすくなります。営業の総合売り上げが上がるように頑張れば他の項目の点数も高く評価されるので、ボーナスがたくさんいただけるのはモチベーションとなりました。月収に関しては正直能力が反映されている部分が少ないように感じます。自分の周りには月収の昇給機会が少ないことを悲観的に見ている人が多かったように思います。年度の切り替わりのタイミングでの昇給がありますが、勤続年数に関わらず能力に応じて評価がされているようには見えず、少し不満がありました。

新教育総合研究会のワークライフバランス

週6日勤務があることは業界あるあるなので仕方がないと割り切っていました。その代わりにお盆や平日に連休がくるので、その時を楽しみに頑張っていました。土曜日は19時上がりになったことが嬉しかったです。ただ、有給消化をする際に旅行などの私的な休みを取ると嫌味を言われたりすることに困っている人が多かったです。自分で休める状況に準備をしていないと休んだ日の店番をする人がいない状況が起きるので、アルバイトだけで回すようなことを怖れて休みが取れなかったこともあります。

新教育総合研究会の福利厚生

福利厚生は自分が入社した時よりも改善した印象です。例えば家族の健康相談や予防接種が無料だったのが助かりました。健康診断で血液検査がないのは普通なのかもしれませんがやや不安を感じました。福利厚生で利用できるサービスは昔は施設に旅行やおでかけできるというものでしたが、今は冊子が配られて食事に使えるものやクーポンのようなものもあるようなので、使いやすくなっているのではないかと思います。福利厚生の使い方がよくわかっていないまま退職したところもあるので残念です。

新教育総合研究会はホワイト／ブラック？

会社の経営方針がブラックという訳ではありませんが、現場がブラックになりやすかったです。新卒の子が仕事が終わらず終電で帰っていたり、上司が部下のことを「使えない」と飲み会で名指しで陰口を言っていたりしていて、傷ついた人を何人も見ました。残業を勧められることもありませんし、仲の良い社員や同僚は作りやすい環境です。ただ、しんどいのは皆一緒だからと暗黙の了解で、明らかに疲れ果てている社員に負荷を集中させてしまったり、上司がうわべだけ心配して実際は営業数値を詰めたいだけというのが見え見えなのが伝わってくる場面も多いので、モチベーションが環境によって左右される方にはブラックに感じやすいように思います。