新教育総合研究会の評判・口コミ

新教育総合研究会への入社理由

経営理念として顧客のみならず、社員も大切にするということを強く推しています。実際にそれを感じたのが就職活動時の面接でした。1次、2次、最終面接と段階を踏んでおり、毎回違う人事の方が担当してくださいます。ほかの企業様の面接では決まったことを聞かれているなという感じがしたものの、新教育総合研究会株式会社ではカウンセリングを受けているような感覚でどんどん私らしさを引き出してくださり、人事の方を通して、ここなら本当に風通しのよい環境で働けると実感したからです。

新教育総合研究会で働いて良かったこと

塾業界は教室長が各教室に配属され、あまり他の社員と関わることはないというイメージでした。しかし、採用活動時から人事の方が塾では珍しいと謳っていたチーム体制をとっていることで新教育総合研究会株式会社ではそのイメージとは真逆のものでした。チームには各リーダーがおり、終業時には毎日電話で終業報告としてその日の反省や次にしたいこと、悩みをご相談します。するとそれぞれに対しフィードバックをくださるので、細かな相談事でもしやすい環境でした。

時間割や生徒情報管理をしている会社独自のシステムは、一定時間にしか使えないためその時間以外は残業ができません。また、上司への終業報告で業務状況を確認されるため、業務が追い付いていなければチーム内で助け合います。

新教育総合研究会への不満

教室の固定電話を社用携帯に転送するようになっているため、休日でも保護者の方から電話がかかってきます。会社のルールとしては休日は電話はとらなくてもいいのですが、とらなくてもクレームではないかと気になったりしてあまり気持ちは休まりません。

塾にしては高い水準を保っているほうだと常日頃言い聞かされていましたが、月曜日から土曜日まで働いてもほかの業界とほぼ同じかそれ以下の給与だと考えると、やはり給与がもう少し高くてもいいのではないかと思います。

新教育総合研究会はホワイト／ブラック？

塾業界で考えると、他塾では休日でも自習したいという生徒がいれば教室長が開校しなければならないという決まりがあったり、定期テスト前には休日などないと聞きますが、そこはきっちりと休日があるので塾の中ではホワイトだと思います。

社歴に関係なく、意欲と実績のある人なら男女関係なくどんどん昇進していけるので、出世意欲のある人にはとてもやりがいがあると思います。実際に、入社3年目の女性でチームリーダーを任されている方もいらっしゃいました。