日本ビジネスデータープロセシングセンターの評判・口コミ

日本ビジネスデータープロセシングセンターへの入社理由・志望動機

転職の必要が生じ、当初は居住エリア内で医療事務の仕事を多く抱えている派遣会社を探していました。官公庁系・IT系・メディカルワーク系のアウトソーシングを行なっているこちらの会社に登録面談に行くと、自分の職務経験が取引先企業で活かせる可能性が高いということで、「正社員」として採用いただきました。類似する企業は少なくありませんが、日本データーでは働く女性の勤務体制に対し融通が利きやすいことを謳っていたので、ライフプランを持ち出した場合に長期的な働きやすさがあると見込んで志望しています。

日本ビジネスデータープロセシングセンターでの年収・給料：200万円

古式ゆかりの労働精神がさまざまな現場に根付いたまま現在も献身的な姿勢が美しいとされていて、サービス残業が発生することが多かったです。（勤務開始時間前の業務準備や清掃、ミーティング、勤務終了後の片付け、清掃など。）同業種の平均的な作業量と比べて明らかに激務と例えられる忙しさがそこに重なると、薄給&褒賞不足だと体感がありました。正社員としての雇用の安定性だけが利点でした。メディカルのカテゴリに限らず、全体的にもう1割はベースUPが必要だと思います。

日本ビジネスデータープロセシングセンターのワークライフバランス

外回りのある業務以外は全カテゴリ職のほとんどの現場がアウトソーシングとしてクライアント先へ常駐勤務することになるため、現場によってはゆるやかに定時退勤しているところもあります。例えば、自分が勤務した1カ所の現場では、クライアントへの好印象づけのために激務の定時終了の後、猛スピードで片付けや清掃・セキュリティチェックを行わされていたので、疲れ切ってからの迅速行動が要され疲労感の残りが翌日に響きました。それと別の現場では、激務の後は毎日定時からオーバーしてかかる〆業務がタイムカードを切った後に要されていたため、その点に不満の残る同僚が多かったです。

日本ビジネスデータープロセシングセンターの福利厚生

求人内容＆契約書上の待遇に関する矛盾点は多いですが、志望動機でもあった「家庭を持って働く女性」への理解をもった勤務スケジュールの要請の受け入れが出来ています。多くの現場の管理者が女性でお子さんがいらしたり、ご身内の都合を抱えながら忙しくキビキビと働いています。身内都合での急な欠勤、時短勤務、シフト変更が後ろめたくなく頼みやすいです。ビジネスライクなカチッとしたグループワークでなく、奥さん、ママさん方みんなで互いの都合をフォローし合いながら働いている現場が多かったです。

日本ビジネスデータープロセシングセンターはホワイト／ブラック？

アウトソーシングとして現場ごとに常駐する責任者に管理を一任しており、人事権や運用変更の権限をもった上の方たちが現場ごとの問題点を把握していないまま、古いビジネス精神やアナログ的な運用を忙しいリーダーたちに任せっぱなしで、繁忙から稼働崩壊しているストレスで投げやりに動いたり、苛立ちを下の者や非正規枠の職員へ向けている管理者もいました。視察やコンプライアンス教育が学校の年中行事のように流れており、アクティブに状況を変えていこうとする様子はありませんでした。