昭和産業の評判・口コミ

昭和産業での年収・給料：480万円

ボーナスが高いことは良いのですが、月給が低いことが気になります。いわゆる古い日本の体質の企業なので、若手は給料が低くて年次を重ねて自動的に上がり、能力によって給料に大きな差があるわけではないようです。企業年金や組合費などで引かれている金額もありますが、個人的にはもっと従業員に還元して欲しいと思っています。

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昭和産業のワークライフバランス

残業を認めてもらえる雰囲気ではないらしく、実質サービス残業となっていることが気になります。働き方改革とは名ばかりで、現場では上司による残業隠しがあるように思います。仕事内容が属人化しているのか、他の人に任せて休暇を取ることが難しいらしく、休暇をとっても電話は鳴りやまず、PCを持ち歩いている状況です。家賃補助があるのは大変ありがたいですが、転勤時には転居先の広さや家賃の上限が定められており、その範囲で住居を選択しないといけないことは不満に思っています。

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昭和産業で今後も勤め続けて欲しい？

年次を重ねると給料が自動的に上がり、水準よりも高い年収になるのは魅力的です。しかし、それまでの下積みが厳しく、出世レースに奔走しているように見えます。やりがいのある仕事ですが、一生やりたい仕事なのかはよく考えて欲しいと思います。もし転職を考える場合、狭い業界なので業界内での転職は難しいと思います。別業界に転職するか、独立かという選択肢になるかと思いますが、それに必要なスキルを今の会社で身に着けられるかは疑問です。

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昭和産業はホワイト／ブラック？

大きな会社なので福利厚生等の制度が整っているのは安心です。しかし、それらの制度が時代に合わなくなってきているように感じています。大きな会社ゆえに制度の改定等も難しいようで、若手社員にはメリットが少なくなってきているように思います。