丸和運輸機関の評判・口コミ

丸和運輸機関への入社理由・志望動機

私の場合は新卒入社でした。企業説明会などでよく見かけていたので、説明会を受けとりあえず企業面接までやろうと思った企業でした。初めは東証一部の会社で働けたらそこらへんの会社よりはしっかりしていて、給料も正当な評価で上がっていき福利厚生も良かったのと、友達や同年代の同期達と仲良くなれたのもあって志望動機にしました。

丸和運輸機関での年収・給料：480万円

働いている時間に対して賃金が安く、残業もできる時間に上限があり、サービス残業をした実際にはもっと貰っていてもおかしくないなと思ったからです。あと給料が上がるは評価している上司が決めているので、上司に好かれないとまず給料は上がりません。管理職の人からすれば賃金は安い社員の方が会社の利益として残るため上司から評価されて出世でき、新卒の場合は同じ時期の同期でも給料が上がった人、上がらない人は配属された上司や部門によって変わります。

丸和運輸機関のワークライフバランス

プライベートはほとんどありません。休日に出勤や毎日残業は当たり前の仕事でした。会社自体は有給を取らせたり、新卒には特別休などがありますが、とても使える雰囲気ではなかったです。日報の提出などがあり、業務が終わってから書くので毎日20分くらいはタダ働きでした。ストレスでうつ病や精神的な病気になる先輩の方々もいたため、近くで見ていていつか自分も病気になるのではないかと怖かったです。体育会系の会社なので、ノリが合わなかったです。

丸和運輸機関の福利厚生

社宅家賃の補助などがありましたが、期限付きで入社から3年までは6割負担でした。3年勤めても新卒の時から給料が上がらない人は必然的に収入が減り、まともに暮していけないと思います。あと何かと特別休暇があったがそもそも知らなくて、いつの間にかなくなっていたりあえて上司が教えてくれないなど、福利厚生自体はあってなかったような感じでした。配属される部署によっても手当が違うので、同期でも水道光熱費込みで負担してもらっている人もいました。

丸和運輸機関はホワイト／ブラック？

まず、残業は当たり前です。定時で帰れることは絶対にないです。退社の時間に出荷の集荷が来るので帰れません。その後に締めの作業など日報もあり、そもそも帰れる仕組みではないのでホワイトだとは思えません。残業には上限があるので、働いているのにタイムカードを切ることもありました。私は2年間1円も給料が上がりませんでした。その時言われたのが、入社3年まで皆給料は上がらないと言われました。本当はそうではなく、単純に給料を上げると会社の利益が減るのであげてもらえなかったのが事実でした。