東京ヤクルト販売の評判・口コミ

東京ヤクルト販売への入社理由・志望動機

元々はヤクルトレディとして働いていました。ヤクルトレディは業務委託であるため、給与が不安定でした。子供たちが認可保育園に入園したため、転職しようか悩んでおり、当時の責任者に相談しました。「社員になればお給料も上がるし安定するから」ということで社員に推薦していただきました。ヤクルトを選んだのは子供がまだ小さく、子育てママへの理解が得られると思ったからです。

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東京ヤクルト販売での年収・給料：220万円

無理なノルマはないと言いつつ、常にノルマがありました。それを達成するためには残業するしか手立てがなく、その際は手当がつきませんでした。休日等も出勤したりしていましたが、その際もありませんでした。また、時短勤務扱いだったため、正社員の方よりもお給料は少なかったです。営業先は2ヶ月に一度くらいの頻度で変わるため、保育園の送り迎えに間に合わず、延長保育料を払ったこともあります。そんな状況でもお給料は少なく、残業手当は出ず、ノルマに追われ、達成するまで終わらないという状況だったのでとても不満です。

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東京ヤクルト販売のワークライフバランス

仕事にかなり重きをとられるので、家庭を大事にしたいという気持ちは我慢せざるを得ませんでした。時短勤務だと言いながら仕事内容は正社員の方と同様にあるので、名ばかりの時短勤務です。残業手当・休日手当等も出ませんでした。子供の用事等でお休みをする際も一応は理解はありますが、その分仕事が溜まるのでその際の対応は自分で行わなければいけません。休日であっても業務の確認等で電話が鳴るなどは頻繁にあり、休日というよりも出張に出ているような気分でした。

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東京ヤクルト販売の福利厚生

有給休暇を申請しても仕事量が増えるので、休暇中にもかかわらず出勤していました。他の先輩方も「有給なんて言いながら仕事出るしかないもんな」と言っていたので、皆そうだったようです。有給休暇自体も気軽に取れる雰囲気ではなく、上司の機嫌や会社の都合を考慮してとっていました。実際に休めているかどうかではなく、国からの基準をクリアしているかどうかの方が優先されていました。社会保険と厚生年金に加盟できるという点だけが唯一の利点だと思います。

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東京ヤクルト販売はホワイト／ブラック？

サービス残業は当たり前、有給休暇は名ばかりで実際は要出勤でした。以前、先輩が残業手当の申請をした際は、上司の方から「そんな申請、初めて見た」と言われたそうです。残業していても残業手当の申請は出さないことが当たり前になっています。若い人が入社しても3年持つか持たないかで、社員の顔ぶれも変わるのが早かったです。膝の手術をしてもリハビリ期間を待たず「いつから出られるの？」と催促されています。(先輩談）社長は新しいことを取り入れるのが好きであるため、次から次へと研修をさせたりしますが、仕事量が増えるだけで何の解決にもなっていません。それでも結果は求められるので、常にノルマと時間に追われて心身共に疲れてしまいます。