ブリヂストンBRMの評判・口コミ

ブリヂストンBRMへの入社理由・志望動機

通常の民間企業の場合は賞与の回数は年に2回ですが、私が働いている会社では夏と冬の通常の賞与とは別に追加で2回、『実績賞与』というものが支給されます。これは上半期と下半期の会社の実績と個人の実績を鑑みて支給される賞与です。自分の頑張りと会社の成績次第で他の会社よりお金をもらえると感じ、今の会社を選びました。

ブリヂストンBRMでの年収・給料：200万円

私は製造部門に在籍していますが、その中でも一番体力的に厳しい工程で作業しています。賞与についてはこの不況下の中でもきちんと支給されているので不満はありませんが、やはり月々の給料面では厳しいものを感じます。さらに働き方改革の影響のせいで大幅な残業規制が敷かれており、コロナ以前に比べて5万円近く給料が下がってしまっています。個人的には月々の給料を自分の年齢分はもらいたいので、この年収だと不安を感じてます。

ブリヂストンBRMのワークライフバランス

年間休日は平均120日で休日もカレンダー通りにもらえているので、仕事とプライベートに関してはメリハリがあって満足しています。しかし、働き方改革の影響で大幅な残業規制がされており、今までは時間外で行えた機械のメンテナンスや清掃作業なども極力時間内に行うよう指示されています。すると必然的に以前より急いで作業する必要があり、体力的に厳しくなってしまいました。トータル的に考えた場合、満足度としてはどちらとも言えません。

ブリヂストンBRMの福利厚生

タイヤを扱う会社ですので、社員または社員の家族が本社製のタイヤを購入する際に社員割が効きます。タイヤは消耗品かつ私たちの命を守ってくれる大切な部品ですので、それが他で購入するよりも安価になるというのはメリットを感じています。また、月々の積み立て金（財形）に関して言えば、毎月一定の金額以上を積み立てすると会社側から1000円の援助をしてもらえる制度があります。貯金が苦手な自分はとても助かっています。

ブリヂストンBRMはホワイト／ブラック？

これは私自身のブラック企業の定義なので個人差はあると思いますが、作業量に対して給料のベースが低いと感じているからです。まだ20代ですが、既に毎日くたくたになりながら作業しています。この先、40年間同じことを出来るかといったら、少し厳しいですね。定年まで安心して勤務できると思える会社がホワイト企業の定義だと思っているので、今の会社は少し違うように感じています。