九州労働金庫の評判・口コミ

• 勤務先：九州労働金庫
• 勤務地：長崎県
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

九州労働金庫での年収・給料：650万円

年収650万円では生活に余裕はなく日々の生活費等で消えてしまいます。また、子育てに専念したいのもあって専業主婦になりたくても今の生活だと専業主婦にはなれそうもないので、自分も働きに出るしかありません。年収が800万円以上あれば貯蓄もできて新築のマイホームも考えられると思います。とりあえず650万円だと不満に思います。

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九州労働金庫のワークライフバランス

ワークライフバランスについてはしっかりしていると思います。残業はサービス残業等はないみたいで残業時間も月に20時間、多い月でも30時間程度なので日々の生活はゆとりあると思います。休暇の取りやすさもある程度会社側に理解がされており、子供の急な発熱等で旦那か私かどちらか休まないといけない場合休暇を取得しています。また年に1回1週間平日休みにすることができる為、その休暇を使い旅行に行っています。ワークライフバランスは充実しています。

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九州労働金庫で今後も勤め続けて欲しい？

勤続がすでに15年近くあり、60歳の定年まで働いたら1500万円くらいの退職金はもらえるみたいなので勤め続けて欲しいと思います。ワークライフバランスが充実している会社である為今の生活のバランスを崩すような企業への転職はやめてもらいたいと思います。管理職になると年収を850万円になり、その上の支店長クラスになると年収1000万円ほどになる為。会社にはしがみついてもらいたいです。また、夫の会社はリストラ等聞かない点がいいと思います。

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九州労働金庫はホワイト／ブラック？

どちらかと言えばホワイト企業だと思います。理由についてはワークライフバランスの充実さ、サービス残業等がないこと、また福利厚生についても家賃補助が2万円程度あり、被服補助も年間3万円ほどあるので、今時これだけ福利厚生が充実している会社は少ないかと思います。

九州労働金庫への入社理由・志望動機

田舎なのでシフト制のアルバイトが多く、土日祝日が固定休暇という仕事はなかなかなかったので面接を受けました。中途入社扱いで高校卒業資格しか保有しておらず、正社員としての雇用受験資格年齢も過ぎていたので、最初は派遣社員（専用の派遣会社があります）に所属しました。そこから業務実績を積めば準社員までは昇級できましたので、定期的に受験し続けました。

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九州労働金庫での年収・給料：230万円

正社員と同じ仕事内容を求められることは当然ですが、ボーナスの差が大きかったことが不満要因でした。月給としては田舎には珍しく18万弱を保証されておりましたので、そこを満足として納得して働いていましたが、正社員の新人教育指導などを勤務年数で私が抜擢される事が多くなっていきました。正社員が自分よりも年収が多くなっていく様を見ていると、なんともやるせなかったです。そのほとんどが私の上に就く結果になっていたこともしんどかったですね。

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九州労働金庫のワークライフバランス

正社員の仕事を補佐しても業績は全て横取りです。準社員・派遣社員の成績にはなりません。新人がペアになった時にはほとんどが指導という名目のボランティアのようなもので、自分の業務にプラスして雑事が増えます。もちろん賃金格差についても遺憾ではあったのですが、人間関係における不満が最たる理由に挙げられます。男性社員と違い、なぜか勤務年数を理由に新人をあてがわれ、大変苦労しました。「女性に指導された方が続くから」という理不尽な理由を言われたことを覚えています。

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九州労働金庫の福利厚生

福利厚生に関しては準社員・正社員・派遣社員全てが利用可能という点では素晴らしかったです。ところが、保養施設などのほとんどは本拠地の福岡が多く、なかなか利用をする人はいませんでした。映画の鑑賞補助やグルメクーポンなど、地方でもなんとか利用可能な物を探してポイント利用（年間付与ポイントが決まっています）という形式で消化していましたが、ほとんどが未使用ポイントとして消滅していました。とても残念です。

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九州労働金庫はホワイト／ブラック？

労働組合から構成される特殊な金融機関でしたので、休日や時間外に発生する組合員活動にボランティア参加を強制させられます。新人の内に断るという選択肢がない為、休日はほぼボランティア活動です。ノー残業デー以外はほぼ時間外残業をしているため、一日の勤務時間が12時間超えはざらです。しかし、固定給なので残業代はほぼありませんし、正社員のように賞与で補ってももらえないので収入は上がりません。