北海道信用金庫の評判・口コミ

北海道信用金庫への入社理由・志望動機

金融業界ということで安定した収入と、北海道内でもかなり高い地位を持つ金融機関なので親などの周りの人が安心してくれるということが良いと感じていました。勤務地も札幌を中心としており、滅多なことがない限りは車などを使えば無理なく札幌に戻れる距離なので、札幌に居続けたいと考えていた自分に合致していました。

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北海道信用金庫での年収・給料：280万円

良くも悪くも安定はしています。資格をしっかりと取って優秀な成績を残せば昇進も少しは早くなるのでモチベーションも保つことができます。それは良い点で、悪い点としてはやはり金融業界ということもあり、年功序列の古い考え方も残っていることです。昇格が早くなると言っても20代のうちは手取り20万円台を超えることはほぼなく、昇格のスピードも基本的には余程良くない限りは皆同じです。短大卒・高卒の給与はこれの何倍も低いので転職は後を経ちません。

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北海道信用金庫のワークライフバランス

支店によってかなり変わってはきますが、場所によっては平然と毎日2時間程度残業をしています。営業店では融資担当が残業することが多く、窓口などを担当している人の頻度は少ないです。本部ではこれよりさらに多い部署もあり、22時頃になってもビルの灯りが消えないこともあります。朝の始業時間前通勤の習慣も根付いており、8時40分始業予定なのに8時に来なければいけないという習慣がありました。最近は注意を払っているようですが、未だ残っていることもあるのが現状です。

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北海道信用金庫の福利厚生

ないといけないものは全てあるので、そこら辺はさすが金融機関といったところだと思います。近年は女性の働き方改革にもかなり力を入れており、育児休暇などをとっている女性は数多くいます。しかし、男性がとっていることは見たことがありません。男性は取るものではないという考え方がどこか根付いているような気がします。また、連休は有給を使って取らなければいけないという制度があるため、実質有給日数はそんなに多くありません。お盆の休暇や年末年始の休暇も、有給を使って取るのが基本です。

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北海道信用金庫はホワイト／ブラック？

昔はもっとブラック企業だったんだろうなとは感じますが、時代が進むにつれてそれに対する反発が強まり、ホワイト化していくしかなかったような雰囲気を感じました。上司が「昔はこんな感じだったのに今は優しいよな」という話を常にしてくるのであまり良く思いませんでした。良い環境変化がこのまま根付いてくれることを期待しています。