リクルートの評判・口コミ

リクルートへの入社理由・志望動機

入社する前は美容師をしていて、残業と給料が見合わず転職を考えました。その時に学歴もなかったので就職が困難でした。ですが、リクルートはどんな人材でも一度は見てもらうことができ、書類審査を通ることができました。そこで様々な人が中途で入ることを知り、また営業相手が各企業の社長だったので、こんなに社長と近くで仕事ができるんだと思い、経験を積みたいと思って選びました。

リクルートでの年収・給料：410万円

同年代の中でも年収を多く貰っている方だったのか理由です。分福利厚生もしっかりしており、また毎日残業をし残業代で稼いでいたわけでもなかったので、健康的に働けていました。金銭的にも不便なく、営業の交通費なども別途もらえていました。そのため、休日も自分の趣味や美容などに投資することができ、心の面でも余裕をもって生活できていました。入社3年で昇給も早かったので、働く意欲もわき、楽しく仕事ができていたように思います。

リクルートのワークライフバランス

残業は各々に任されていましたが、仕事量は多かったのでおのずと残業をしないと終わらない状況でした。そのため、1年目の際は12時前になることも多く、家に帰って寝るだけの生活になっていた時もありました。改善されてからも10時前になることも多く、土日の休みはいいものの平日の時間が限られてしまい、家族との時間が取れない時も多かったです。そのため、ワークラウフバランスはそこまでよくなく、一人暮らしや実家暮らしの方が働きやすい環境だったと思います。

リクルートの福利厚生

年間休日140日以上で、他社よりも休みが多かったです。また、保険も全完備、リクルート独自の株式もあったので自由度が高かったように思います。体調を崩した際の休みも後々有給に変更していただくこともできていたので、欠勤で給料が減ることもありませんでした。有給に関しては、積極的に取ることが推奨されており年間ごとにしっかり与えられていたので、退職の際などにはすべて使いきって退職するメンバーがほとんどでした。

リクルートはホワイト／ブラック？

入社1，2年目は、夜の12時まで残る人が多く、それに対して上司も周りも何も言わない風潮がありました。ですが、2、3年目のあたりから会社全体で時間の縛りとコンプライアンス規定が設けられ、帰ることが当たり前の組織になっていました。なので、今ではホワイトだと思いますが、過去を見るとブラックなところもあったと感じます。