日本通信サービスの評判・口コミ

日本通信サービスへの入社理由・志望動機

会社の理念が「何をするかより、だれとするか」「人で日本一のベンチャーに」です。何をするかに注力した企業は日本に数多くありますが、人にポイントを置いた企業は数少ないと思っています。日本人の退職理由で多いのはやっぱり職場にいる「人」が影響していることが多いそうです。その中でここまで清々しく「人」を打ち出している企業でしたので、どんな実体か見てみたかったです。

日本通信サービスでの年収・給料：330万円

役職としてはアシスタントマネージャーになります。7拠点ある中の一つの拠点のナンバー2として活動しております。業務9時～21時まで働き、休みも週に1回ほどです。にもかかわらず残業代は出ず、インセンティブも今のところ誰一人もらっていません。その中で拠点のナンバー2の一人の自分も年収で400万以下です。下のメンバーに示しがつかなければ、夢を持たせることもできません。残業代はでなくても、営業マンとして一番の醍醐味のインセンティブがでれば少し変わるのですが、なかなかいただけない状況です。

日本通信サービスのワークライフバランス

休みは週に一度ほどになります。以前までは月に2回の完全休日だったためマシにはなっていますが、それでもかなり少なくなっております。また、夜は遅く残って当たり前という文化が根付いているため、業務は21時に終了しますが、オフィスには23時以降残っていることが大半になります。求人には言葉が並んでいますが、内側を見るととてもではありませんがワークライフバランスが整っているとは言い難い状況となります。

日本通信サービスの福利厚生

福利厚生に関しては、だいぶ整ってきたのではないかと思います。2年ほど前までは有給休暇も取れませんでしたが、今は申請すれば問題なく取れます。また、ベンチャー企業では珍しく、大型の賃貸保証制度があります。本社に徒歩圏内で住むことができ、3万円まで保証してくれます。本社に通ずる沿線に住んでいれば最低でも1万まで家賃保証が出るため、生活が厳しい新卒社員でも本社のある港区周辺に住むことができるのではないかと思われます。

日本通信サービスはホワイト／ブラック？

給料は低く拘束時間は長い、福利厚生はまだましという状態です。「リーダーになりたいのであれば、休みなんて考えず働け」これが我らが会長のお言葉になります。女性にはこの言葉をかけることはありませんが、この会社でリーダーになりたいのであれば、時間を惜しみなく使わなければなりません。これがホワイトと言えるわけありません。