リクルートの評判・口コミ

• 勤務先：リクルート
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リクルートへの入社理由・志望動機

営業を極めるため、洗練された教育体制と主体性という部分に特化したのが株式会社リクルートでした。元々この仕事は大変で離職者も非常に多いという状況ではありましたが、自分の知り合いのエージェントの方も「本当に成長を望むなら、若さを生かして株式会社リクルートで頑張るのがいちばん手っ取り早い」とおっしゃっておりました。

リクルートでの年収・給料：400万円

年齢の割に年収が高かったためです。年収面においてはせいぜい300万くらいが年齢的なサラリーマンの相場ではありましたが、それよりも高い400万を超えるものであったため、まずそこには非常に満足しておりました。さらに、勤務日もほぼ週休3日制となっており、業務時間を考慮したらかなり年収も高いと思います。また、自分としては業務の中での成長を第一優先にしていたため、それを叶えられるだけでなく年収も高いということはまさに完璧な待遇かと思います。

リクルートのワークライフバランス

年間休日は145日でプライベートも考慮してくれる待遇でした。株式会社リクルートはどこよりも仕事とプライベートのメリハリの付け方がはっきりした会社であると思います。月に一度のフレキシブル休暇、有給休暇が入社と同時に15日付与されるなどの待遇です。例えば、役所に行く用事ができてもフレキシブル休暇で対応できたり、家族と出かけるのに平日を選びたい場合もフレキシブル休暇や有給休暇を取得できます。ワークライフバランスにおいては非常にバランスが取れていると思います。

リクルートの福利厚生

リクルート団体保険という医療保険に格安で加入ができる福利厚生があり、満足度は高いです。また、この保険は退職後もずっと同じ金額で加入できるという点も非常に魅力的でした。他には特有の福利厚生などはありませんが、このリクルート団体保険は今も加入しており、非常に重宝しているので「満足」とさせていただきます。住宅手当や扶養手当などがあればもっと完璧な福利厚生になるのではと思います。

リクルートはホワイト／ブラック？

年間休日145日、月1回のフレキシブル休暇、入社と同時に付与される有給休暇15日分、固定給は首都圏で35時間分の残業込みで30万超えを考慮すればホワイト企業に部類されると思います。しかし、業務は非常に激務で、夜中まで働かないと調整が間に合わない場合もたまにはあることを考慮すると決してホワイトには入らないため、中間くらいの評価としております。

• 勤務先：リクルート
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

リクルートへの入社理由・志望動機

以前に勤めていた会社の職種・業種ともに変わらず、経験を生かしたうえで環境を変えられると思ったから現在の会社を選びました。また、環境面もさることながら、勤務地の異動が静岡市内のみという点が大きな決め手になりました。家庭の事情もあり、できれば現在住んでいる場所から動けないこともあり、転職を決めた次第です。

リクルートでの年収・給料：約400万円

前職とほぼ変わらない年収なので特に不満はありません。業務内容も大きく変わらないので、できれば年収アップを狙いたかったところではありますが、前職よりインセンティブの割合が大きいため、その点ではやる気を駆り立てられています。前職では年度ごとの評価で成果によってもらえるボーナスは微々たるものだったので、営業活動に対する意欲が上がる制度の会社を選択できた点は満足しています。ただ、成績をあげなければいけないプレッシャーは増したので、どちらでもないとしました。

リクルートのワークライフバランス

前職と同じ業界で、休日の体系はほぼ一緒なので特に不満はなく満足しています。比較してどうということではありませんが、土日祝が休みで大型連休の際はほぼ確実に7連休以上はもらえるので、ワークライフバランスはとりやすいと感じています。ただし、仕事の特性上、週単位の営業日数が減ると成績がかなり厳しくなるので、常に休日が多いことを歓迎できる感じではありません。休まない方がいいと感じる時もまれにあるので、満足の選択肢にしています。

リクルートの福利厚生

福利厚生の基本的な部分に関しては前職と比較して大きな差はありませんので、特に不満はありません。ただし、前職はカフェテリアプランという7万円強の金額をほぼ自由に使える福利厚生サービスに加入していたので、利用の自由度が減った点はマイナスに感じています。現在は提携施設を格安で使えるという内容なので金額的なメリットは同じですが、使用用途が旅行等に偏ってしまうため少し不満はあります。利用を推進してくれる点は良いと感じています。

リクルートはホワイト／ブラック？

営業成績に関するプレッシャーはありますが、休日はしっかり確保でき休日に仕事に振り回されることもないので、特にブラック企業だとは思いません。インセンティブがどれだけもらえるかで今後不満がでてくるかもしれませんが、分かったうえで入社しているので成績に左右される点でブラックだと感じることはないと思います。

• 勤務先：リクルート
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リクルートへの入社理由・志望動機

元々は飲食店で働いており、キャリアアップのために転職しました。志望動機は2点ありました。1点目は、「転職が当たり前」と言われている今の就労状況を考えると、中小企業の飲食店よりも東証一部上場企業の方が今後のキャリア形成に有効的だと思いました。2点目は、飲食店の企業よりもライフワークバランスが整っており、給与額も高かったためです。

リクルートでの年収・給料：400万円

自分の部署はホットペッパーグルメの営業をしておりました。飲食店様が相手ということで土日も連絡が来たり、対応しないと営業日に連絡が来たりと、顧客対応はかなり大変でした。また、チームのリーダーは若くパワハラ気質で、「鬱なんて誰でもなる。俺だって病院に行って「鬱でーす」っていえば鬱になるから。何かあったらまず俺に言ってね笑」と遠回しにメンタルケアに対して圧力をかけられました。このようなリーダーは少数だと思いますが、当たり外れが非常に大きいです。

リクルートのワークライフバランス

土日にも顧客対応をしなくてはいけなかったり、飲食店様相手ということで遅い時間に対応しなくてはいけないなど、意外と時間の管理が大変だったりします。ただ、月の業務時間が決められており、働きすぎると上司との面談が設定されたりと、フレックスタイムゆえに月の勤務時間はかなり管理されていました。有給日数も多く、土日祝日は必ず休みで、会社の定める有給を連続で5日間取得するとボーナスが入るなど、福利厚生はかなりしっかりしていました。ワークライフバランスに関しては自分の顧客管理力次第でかなり良くなると思います。

リクルートの福利厚生

有給日数が多く土日祝日は必ず休み、会社の定める有給を連続で５5日間取得するとボーナスが入るなど、福利厚生はかなりしっかりしていました。また、コロナ禍でなくなってしまいましたが、目標達成ごとに個人と部署にインセンティブが入ります。この部署に入るインセンティブで飲み会や旅行に行けたりと、個人だけではなくチーム全体への福利厚生にも力を入れておりました。利用したことはありませんが、提携企業先のサービスの割引などの待遇もありました。

リクルートはホワイト／ブラック？

上司に関しては当たり外れがあり、上司と合わないとメンタル面でかなり追い詰められてしまいます。土日の時間外でも顧客から連絡が来てしまう部分はビジネスモデル上、どうしても起きてしまいます。ただ、ワークライフバランスが良く、福利厚生などはかなり手厚いので、全体的には他の企業様と比べてもホワイト企業だと自信を持って言えます。

• 勤務先：リクルート
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：企画
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リクルートへの入社理由・志望動機

前職が金融系財閥の大手会社で、年功序列、トップダウン色の強い職場であったため、自由な社風で役職にかかわらず活躍できる職場を探していました。また将来的に起業したいという想いがあったため、裁量権を持って個人でも比較的チャレンジが許容される職場を探しておりました。また、社内起業制度やコネクション作りが盛んな企業で働きたいとも考えていました。

リクルートでの年収・給料：800万円

転職前の給与よりも上がったため、基本的には満足をしておりました。残業は多くて若干過酷な労働環境ではありましたが、正確な勤務時間の報告を求めるガバナンス方針が徹底されていたこともあり、残業分の給与は正当に受け取ることができていました。加えて、インセンティブ制度も多く用意されており、給与以外にも追加のインセンティブが支給されることがほとんどでした。入社時に提示された給与額よりも多くもらえる社員がほとんどだったと思います。

リクルートのワークライフバランス

基本の勤務時間は設定されており、フレックス制度も導入されていたので自分の都合に合わせて勤務時間の調整はできたものの、ベースとしては勤務の総時間はかなり多かったです。私の職種はアウトプットベースでの仕事が多かったため、納期までに完成させるべきアウトプット物が完成していない場合は必然的に残業をして仕上げる必要がありました。繁閑の差があり、忙しくない時期はかなり余裕がありましたが、繁忙期にはプライベートに配慮する余裕がないくらい忙しくなります。

リクルートの福利厚生

基本的な福利厚生制度は一通り揃っておりました。私が働いていた部署では特に育児出産休暇を取得する社員もかなり多く、ほぼ毎月社員の誰かしらを送別していた記憶があります。そういった環境だったので、育児出産休暇を取得することについてネガティブな感情を持っている社員は、男性や管理職も含めてほぼなかったように感じます。その他にも、年に一度取得できるアニバーサリー休暇のほか、ステップ休暇等、休暇を取得するための制度が数多く存在しており、社員はそれを十分に享受できていたと思います。

リクルートはホワイト／ブラック？

基本的には労働量は多く、求められるアウトプットの質量ともに多い状態ではあります。しかし、一緒に働く社員はホスピタリティー溢れる優しい方が多いこと、社員のメンタリティー維持を考慮した休暇取得制度、各種アンケート、ヒアリング制度も多く実施されていたため、総じて働きやすいホワイトな企業だったと思います。ただ、それに馴染まない人も一部いると思い、この評価にしました。

• 勤務先：リクルート
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リクルートへの入社理由・志望動機

営業マンを必要としている会社は日本中にたくさんありますが、その中でも前衛的に新しいことにチャレンジしている印象があった為リクルートを志望しました。実際に面接を行なっていく中で採用担当者の方のビジョンを伺わせて頂くとリクルートの社内で成功を得ようと思っている方より、リクルートでの勤務を経てこうなりたい！という強い意志を持っていた方が多かったのも志望の決め手になりました。

リクルートでの年収・給料：450万円

入社当初は400万円を超える給与を頂き大変満足しておりました。しかし、上司や他の企業の担当者、その他WEB記事などを調べていくうちに今の給料のまま満足してていいのだろうかと思うようになりました。リクルートではインセンティブもあるため営業活動にさらに力を入れてみましたが、MAX月給も50万ほどで自分の満足する金額には到達することが出来ないなと思い退職することになりました。ただ、福利厚生が手厚い部分はとても良かったと思います。

リクルートのワークライフバランス

一般的に営業マンは成果を上げるまで残業をしたり、サービス残業をするのが当たり前かと思っていたのですが、リクルートは違いました。成果が出るまで残業をするのではなく、残業をしない為にどういうスケジュールを立ててKGIやKPIも週ごと、月ごとに細かく設定することで営業活動の最善化を行っていました。その為、残業はほとんどなく、仕事終わりに自分の自由な時間が取れたのもストレスなく業務を続けられた要因だと思います。

リクルートの福利厚生

リクルートの福利厚生でとても良かったのが家賃補助、書籍購入費用の支援、ジム等の健康活動の費用支援です。家賃補助は賃料の40%負担して頂けたので、新卒で稼ぎも少ない当時の自分にとってはとても有難い精度でした。また、書籍購入費用の支援は自身の営業活動の勉強を行うきっかけになりとても感謝しています。最後の健康活動費の支援ですが、これが一番嬉しかったかもしれません。仕事終わりにジムへ行って汗を流したり、温泉でリフレッシュ出来たのが良かったです。

リクルートはホワイト／ブラック？

ブラック企業とホワイト企業の線引きは人によって違うかと思いますが、私は給与と時間にルーズな会社がブラック企業だと思います。その点リクルートではマネージャーが部下のスケジュールを逐一確認しており、残業しそうになっても「明日も仕事だから無理しないでね」と優しく声かけを頂くこともありました。また、残業代や給料等の支払いに一切の遅れがなく、さすが一流企業だなと思いました。

• 勤務先：リクルート
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

リクルートへの入社理由・志望動機

前職は食品メーカーではやりがいが感じられませんでした。食品は良くも悪くも必需品なため、営業せずとも自然と受注は入ります。部署で成績1位を取った時、嬉しいと感じませんでした。コロナウイルスで飲食店が休業や時短営業をしている関係で、食品メーカーにも多大な影響が生じましたが、私が担当しているクライアントはたまたま量販店向け総菜が多く、影響を受けなかったため循環もよく普通に受注されていたからです。

リクルートでの年収・給料：500万円

転職して一か月も経っていないため、会社に貢献していることはなく、特別な数字をたたき出したわけでもありません。また、前職の年収はおそらく360万円程度であったため、転職して給料が上がったことは確実であり、在籍している企業は自分の営業成績やクライアントコンサルティングによって査定されるため、上がっていくことが予想されます。前職は完全前項序列であり、一年間で5,000円上がればいい方だと思います。そのため、結果として年収に不満はまだありません。

リクルートのワークライフバランス

リクルートなだけあってやはり業務による拘束時間は長いです。しかし、それでも職場環境は良好ですし、人間関係もとても良好です。そのため、残業していてもあまり不満もなく、のびのび業務を遂行しています。また、自分の成長のための転職も経験しており、残業をしていてもそこまで不満な気持ちになることはない。加えて業務以外の面では年間休日が他社よりも圧倒的に多く、業務を行うときは一転集中、プライベートの時間も多く確保されるため全く問題はありません。何より、楽しいことが大きいです。

リクルートの福利厚生

福利厚生はほぼないに等しいです。健康保険・確定呼出年金くらいが活用できる福利厚生であり、退職金制度や家賃補助は全くないため、そこは前職と比較し少し不満な気持ちであることは間違いありません。最近はその他の福利厚生として大手トレーニングジムの割引券やホテル、百貨店の割引などが増え、少し福利厚生にも力を入れようと試みているものの、家賃補助がない若手一人暮らしにとっては少し大変なのではないかと思っているので改善してほしいです。

リクルートはホワイト／ブラック？

確かに平日の業務時間は拘束時間は長いです。提示は9：00～18：00となっていますが、実際の業務時間は10：00までに始業し、平均的には21：00に就業するというイメージです。これをどう捉えるかは人によるかと思いますが、若干疲労がたまっていくのではないかと思います。しかし、それを感じさせない休日日数が多く、むしろ休みが多すぎて仕事が終わらないことまであります。ホワイトかブラックかははっきり分かりません。

• 勤務先：リクルート
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：渉外
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

リクルートへの入社理由・志望動機

以前は割と古風な社風の会社に勤めていたので、やみくもに数字だけ追わされる、先輩の仕事が終わるのを待たないと業務を教えてくれない、帰りにくいなどがありましたが、こちらの会社の社員の方と初めてお話しした時は、トップダウンではなくとても個性を尊重してくれる会社だろうと感じたのを覚えています。また、入社してからも自分のやりたいことや、仕事だけでなくプライベートも含めたありたい姿を大事にしてくれるので、のびのびと働けています。

リクルートでの年収・給料：約580万円

基本的には十分な生活ができていますが、今後よりスキルアップして年収も上げていきたいからです。また、自分の得意なことを任せてくれるためとてもありがたいですが、限られた領域だけでなくやったことはないけどやってみたり、出来るようになりたいなども積極的に出来るとスキルの面でも年収の面でもより満足のいく結果になるのではないかと思っています。頑張った分はきちんと評価してくれますし、比較的評価基準も明確だと思います。

リクルートのワークライフバランス

とにかく休みが多いです。忙しい部署の方などは逆に大変かもしれませんが、私自身はほぼ定時に終われますし、有給も積極的に取れる環境なのでワークライフバランスの観点では全く文句なしです。日中も業務調整さえできれば一時抜けなど寛容なので、病院や役所に行きたいときなどはとても助かっています。長期連休も多いので、旅行・帰省などもゆっくりできます。昔のイメージとは打って変わって、とても働きやすい環境です。

リクルートの福利厚生

あまり会社の福利厚生を意識したことがないですが、持株会や確定拠出年金、スポーツジムの割引、各種サロンなどの割引があると思います。スポーツジムの割引は私も使用したことがありますが、大きなチェーンでたくさん施設があり通いやすかったです。その他、社内にマッサージ店やカフェなどもあるので、少し休みたかったり、疲れた時などは利用させていただきました。住宅手当がないと記憶してるので、そのあたりは改善の余地ありかなと思います。

リクルートはホワイト／ブラック？

人によって社風に合う合わないはあると思いますし、部署によってもかなり雰囲気が変わるので何とも言えませんが、個人的にはとても働きやすいためホワイト企業かなと思います。業務の多い部署の方は大変かと思いますが、基本的に社員がみんな良い人なので、人間関係のストレスはあまりありません。ただし、意志が強い人が多いと思うので衝突することもたまにありますが、バチバチというより議論が白熱するようなイメージです。評価もしっかりしてくれるので総合的にホワイトだと感じます。

• 勤務先：リクルート
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

リクルートへの入社理由・志望動機

ホットペッパーやじゃらんなど会社が提供するサービスをもともと使っていて、愛着があったからです。就職する上で自分がユーザーとして意見を持てる会社の方がやる気も出て楽しく働けると思いました。また、社風が独特というのは有名な話ですが、向上心を持って働けば昇給も可能というのが魅力的でした。実際に同期入社の人たちも個性的で、切磋琢磨しあえる環境でよかったです。

リクルートでの年収・給料：450万円

周りの人と見比べても、もう少し年収を上げていきたいため「とても満足」とはいきませんが、業務にも慣れて自分の裁量で仕事ができていて、勤務時間も常識的なのでトータルで考えると満足です。福利厚生も充実しているので、年収の中で楽しく生活することができます。仕事は量も内容も慣れるまではプレッシャーに感じることもありますが、やりがいを感じられるものなので、年収がこのくらいでも今は問題はないかなと思っています。

リクルートのワークライフバランス

働き初めの頃はコツが掴めず残業も多くあり、ワークライフバランスが取りづらくて苦しんだ時期もありましたが、今は慣れてきて概ね満足です。特に今は副業OK、リモートワークを推進しているので、自律ができる人ならワークライフバランスをとって心身ともに健康な生活を送ることができると思います。ただ、ここに至るまでの仕事を覚える期間はかなり厳しいものがありました。あとは部署や上司の考え方一つで大きく変わるので、そのあたりは運としか言いようがないです。

リクルートの福利厚生

スポーツクラブの優待を利用しています。全国どこにいても優待が受けやすく、サービスが充実しているのがよいです。出産や育児に際してのサポートやサービスも充実しているので、働くパパ・ママにも優しいと思います。また、会社独自の部活動や表彰などがあり、日頃働いている人との交流が持てるのも楽しいところです。今はコロナで難しい部分もありますが、コロナ前は交流が活発に行われており、他部署の人との交流が働く上での魅力の一つでした。

リクルートはホワイト／ブラック？

会社の目指す姿や社風がどうしても合わない人はいると思います。慣れるまでは長時間労働となってしまうケースも多くあるので、型にはまれない人は苦しむかもしれません。そういう意味ではどちらとも言えないと思います。ただ、愚直に働き続けることでこの会社ならではの考え方が身につくと、今後の財産になると思います。

• 勤務先：リクルート
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業職
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リクルートへの入社理由・志望動機

学生時代に働いていた居酒屋は美味しいのにプロモーションがうまくなく、売り上げが伸び悩んでいました。その経験から、お店の魅力を伝える方法を学びお店の役に立ちたいと思いました。そこで、ホットペッパーグルメという媒体を使い、魅力が伝わっていない飲食店の手助けをしたいと考えました。もともと人と話すことが得意だったので、その特技を活かして多くの飲食店と接点を持ち、プロモーションが苦手な飲食店にアプローチをかけられます。

リクルートでの年収・給料：320万円

23歳の時在籍していたので、周りの同期と比べても高い方だったと思います。また、結果だけでなく過程も評価してくれる会社なのでボーナスも出ました。実際手取りで24万円、ボーナスは少ないですが24万円ほど1年に2回もらっていました。普通に貯金もすぐ貯まり、旅行も好きなところに行けていたので満足でした。大変満足とはいかない理由は、他の会社よりボーナスが低いことです。他の会社は3ヶ月分とかもらっていたので、そこは気になっていました。

リクルートのワークライフバランス

2週間前くらいに休みたいと上司に相談すれば、すぐ休みが取れます。また、チームのリーダーは長期で休みを取ってよく海外にも行っていました。上の人たちがたくさん休みを取るので、若手も取りやすい雰囲気で良かったです。また、他の先輩は契約社員にもかかわらず、入社して1年で妊娠し、産休、育休を取得していました。復帰後の会社の雰囲気も良く楽しそうに働いていたのを思い出します。残念だなと思う点は、人によって残業がとても多く会社に住んでいる人がいました。

リクルートの福利厚生

有給はもちろん、結婚祝い金や誕生日月休みもありました。とにかく休みが多い会社で良かったです。産休を取得した人は、16万円ほど月に振り込まれるのでとても助かったと言っていました。また、チームで飲み会をするときも申請をすればお金が出ますし、クラブチームを作ってもお金が出ます。とにかく、何か新たに企画してチームを作って申請すればお金をすぐ出してくれるので、自分次第で楽しみが増える会社だと思います。ただ、他の会社のようにどこかの宿泊施設が安くなったりすればいいなと思っていました。

リクルートはホワイト／ブラック？

労働時間も管理されており、何か疑問点があれば解消するまでとことん上司が話し合ってくれます。また、研修制度も充実していて、わからないままにさせることが少ないと感じます。早く帰ろうと思えば定時で上がることもできますし、休みたい時に休めるのでとてもホワイトだと思います。ただ、相手にしているお客さんが個人の飲食店なので気性が荒い人がたまにいて、その対応で暴力を振るわれたことのある人がいたのはブラックな部分だと思います。

• 勤務先：リクルート
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リクルートへの入社理由・志望動機

リクルートが運営する転職サイトに関する営業を行っていました。営業となるときついイメージがありましたが、ここで働いている方は他社と比較しても楽しそうにイキイキと働いていたので、そこが魅力的に感じ入社しました。また、福利厚生も充実していて働きやすい環境でした。営業だと残業が多くヘトヘトになる印象でしたが、とても働きやすいとのことだったので私にもできると思いました。

リクルートでの年収・給料：350万円

営業となると、他社と比較して少し異なっています。グレードに応じて、固定給が異なります。コロナ禍ということもあり、少し下がっています。賞与についても下がっていますがしっかりと賞与はいただけます。固定給がもう少し高かったら、よりベストかなと思います。また、アニバーサリー休暇というものがあり、4連休を取れば5万円支給などあるので、そこは他社になくとてもいいなと感じました。そこまでの不満もなく、めちゃくちゃに満足というわけではないのでこの評価にしました。

リクルートのワークライフバランス

残業もほぼなく、自分の裁量でできるからです。仕事を頑張りたい人は頑張れる環境ですし、プライベート重視の方は在宅勤務を併用しながら行っていました。仕事を頑張りたい人は残業をしながら成績をあげていました。それぞれの働き方に合わせられる会社です。先輩や上司のマネジメントも的確で、自分の目標と行動を掛け合わせ、どうすればいいのか一緒に考えてくれます。ワークライフバランスもよく、現代に合う会社です。

リクルートの福利厚生

有給も消化しやすく、交通費も出るので文句なしです。他の企業だとなかなかない福利厚生もあります。アニバーサリー休暇はとても良いです。ただ、周りがたくさん長期休暇を使うと皺寄せがくるため、そこが大変になります。また、住宅手当がないので、そこだけは大企業であるからこそ欲しいポイントになります。日本企業ですが、外資系のような体制でとても働きやすいです。また、セミナーやイベントもあり、女性にとってもキャリアライフイベントについて考える機会もあります。

リクルートはホワイト／ブラック？

自分がやった分だけ評価される実力主義です。やらなかったらそのままですが、地頭がいい人が多く、みんなが上を目指す傾向にあります。周囲の人間関係も良好で、とても働きやすく強要することもないのでブラック企業ではないと思います。ただ、営業だとノルマがありますが、時期を見て異常なくらいにノルマが上がるので、そこだけが少しブラック要素もあるかなと思います。

リクルートでの年収・給料：500～599万円

業務内容に対して給料が水準より低いと感じるためです。また、成績が良くても企画職は昇給しにくい印象があり、頑張っても給料が上がっていかないと本人も感じているから。基本給が低く、その分固定残業代が支払われている分、残業をしたとしても22時以降の分しか反映されないので、稼ごうにも稼ぎにくい状況だと思います。

リクルートのワークライフバランス

残業を推進していない部署なので、上司も比較的早めに帰る風潮であることが平日仕事をしやすいと思います。また、上司や周りの同僚も休暇を積極的にとるので、有給を取得しやすい環境は満足できるものだと感じます。また、会社の特別休暇も数年に1度は取得できるのですが、この休暇も上司。同僚含めて積極的に活用しているので、休みやすいと思います。加えて、休暇取得の管理を上司がしているので、休まないスケジュールを組んでいると、上司から休むように連絡が来ます。

リクルートで今後も勤め続けて欲しい？

現在の職務が、入社時に本人が希望したものから遠ざかっているからです。入社時は希望に近い職務でしたが、何回か部署移動を経験し、その結果、本人が希望する職務とは遠くなり、モチベーションも下がっている状況だからです。努力した分給料に反映されにくい状況もあるので、モチベーションと給料の両方を鑑みても、長期的に意欲的に働けないと本人も考えているので、長くは働いて欲しくはないと本人も私自身も考えており、数年後の転職も視野に入れています。

リクルートはホワイト／ブラック？

給料が毎月支払われていること、休暇が取得しやすいこと、不当な扱いを受けないなど基本的な人権が担保されている中で仕事ができているのでホワイト企業であると感じます。会社も人材系の業界に属していることもあるので、休暇の取得や働きやすさに問題はありません。特にフレックス制度なので、コアタイム以外は自分自身で働く時間を自由に決められるので非常に快適