アポプラスステーションの評判・口コミ

アポプラスステーションへの入社理由・志望動機

給料とスキルをアップさせるために代理店からメーカーへの転職を目指しており、それには資格が必要でした。この企業は資格取得の支援もしていただきながら給料もいただける企業であったため、メーカーへ転職する上において必須でした。結果として、給料を得て、営業活動もしながら資格取得でき、メーカーで働くことができました。

アポプラスステーションでの年収・給料：29万円/月

転職前に比べれば年収は上がりましたが、各メーカーへ派遣されるという立場であったため、派遣先のメーカーの年収と比べれば非常に低かったです。これをどう考えるかであり、私は会社に対して資格取得の支援もしていただいたため、感謝もしていますが年収に対しては不満でした。感謝の気持ちはあるものの、派遣先のメーカーと同じ仕事をしても年収が違うということを考えると、メーカー社員への嫉妬もありました。この部分に満足していれば今も働いていたかもしれません。

アポプラスステーションのワークライフバランス

各メーカーへの派遣業という企業であり、メーカーでは実現できないようなことを実現できるのが会社のメリットだという会社の謳い文句がありました。その大きな2つの点が、転勤と女性のプライベートと仕事の両立でした。しかし、転勤においても必ず住みたい地域に住めるということはなく、女性においても産休期間の長さやその間のフォロー、産休明けの会社の対応など、メーカーに劣っている部分は非常に多くあり、謳い文句を実現できていない部分も多くみられました。

アポプラスステーションの福利厚生

これにおいても、転職前と比べると良くはなった。しかし、同じ仕事をしているメーカーと比べてしまうと見劣りしてしまう部分も多くあった。まず一つ目としては、独身時における家賃負担。メーカーは家賃の7－9割を会社が負担し、残りが給料からの天引きであったが、この会社は地域により、2－4万を給料に上乗せしての支給であった。これをすると税金の負担も増え、年収以上にメーカーとの差を感じた。また、結婚してからも、マンション購入、家の建設、結婚、出産などの人生のイベント毎へのサポートにおいてもメーカーとの違いは大きかった。

アポプラスステーションはホワイト／ブラック？

派遣先は大手製薬メーカーであり、それぞれにおいての労働基準におけるルールは中小企業に比べるとしっかりとしたシステムができていたため、大きく逸脱したような労働環境は見られなかった。今後もワークライフバランスを重点に見る業界のため、悪化することはないと思われる。しかし、営業という立場上、数字を残すための努力は必要であり、この努力の時間に対しての考え方は個人として差が出るかもしれない。