アミューズの評判・口コミ

アミューズへの入社理由・志望動機

当時からパチンコ業界は斜陽産業と言われていましたが、転職時においては高稼働の維持も出来ていました。また、箱が大きい事もありスタッフ数が多く、活気のある職場で楽しく働けそうだと感じました。過去に同業で働いていた経験もあり、今までの知識と経験を活かしてより良い店舗作りに貢献できると思いました。社内状況に関しては発展途上の状態であった為、新しい事を提案して会社を変えていくという観点でやりがいがありそうだと感じました。

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アミューズでの年収・給料：420万円

額面だけ見ると低すぎるという額ではないと思いますが、業務量・業務内容から考えると割に合わないと感じました。特に高稼働・社員不足である事に起因し、1日中現場に出てホールを回す事がほとんどであった為、肉体的にはかなり疲労していました。営業時間中はフルホール、定時までに作業が終わる事は稀でした。残業をして残務処理やトラブル対応を行う事がほとんどです。特に遅番勤務に関しては日々の残業は当たり前で、平均すると日平均2時間程度の残業が発生し、帰路に着くのが午前3時というのが日常的でした。にも関わらずみなし残業制であった為、期待するほどの残業代を稼げることもなく、想像以上の疲労に対する対価としては不十分な額であったと考えます。当然ながら入社前に期待していた新規提案などは考える・実行する時間はほとんど確保することはできませんでした。

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アミューズのワークライフバランス

基本的に休日まで仕事をしなければいけないという事はありませんでしたが、休日に関しては疲労を回復するだけで終わっていました。特に遅番勤務だと帰宅するのは午前3時や4時が当たり前であった為、帰宅して遅い晩御飯を食べて寝る。そして起きたら夕方で休日が1日潰れて終わるといった流れが日常的でした。遊技台の入替や重たいトラブルが絡むと帰宅が午前6時や7時となることもあり、休みを貰っても気持ち的には半休程度となる事も多かったです。疲労回復を優先すると遊びに行ったり趣味に時間を費やしたりする事も出来ず、眠すぎて家族との時間も満足がいくように取れず、といった状況でした。

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アミューズの福利厚生

福利厚生に関してはごく一般的、ほぼ最低限のものしか用意されていませんでした。あって良かったと感じたのは子供手当くらいのものです。その他、食事補助や住宅手当などは一切存在しません。休日数に関しても特別休が多い（年末年始・GW休暇など）訳ではありません。公休は月に8日でした。公休数が6日から8日に増えた事で休暇制度を充実させて凄いといったような雰囲気がありましたが、世間一般的に見て考え方が現代社会から後れを取っていると感じた為、満足に繋がる内容ではありませんでした。基本的には車通勤でしたが、通勤手当に関しては距離と燃費から算出されるガソリン代のみなので、渋滞状況にもよるが基本的にはやや足りません。社宅制度もなし。退職金制度に関しては希望すれば給料から天引きで貯蓄できるものがありましたが、会社負担で積み立てるものはありませんでした。

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アミューズはホワイト／ブラック？

残業に関してはみなし残業として手当に数万円（3万程度であったと記憶）が組み込まれており、実残業時間に対して得られる対価は非常に少なかったです。みなしの時間は月に40時間までの残業分が含まれており、超過分に関しては時間単価1500円程度。日当たり平均残業2時間・月平均は40～50時間でしたが、額面にするとみなし分も含めて4万に満たない程度にしかなりません。時給1300円のバイトをしても5万を超える労働時間である事を考えると、労働力の買い叩きと感じました。当然ながら残業を拒否する事も出来ません。また、全員が一緒に帰る風潮があった為、無駄に上司を待つ日なども多かったです。アルバイトスタッフを増やして社員の労働負荷を減らす努力も、人件費の側面から極力抑えられていると感じました。結果的に1日中歩き回って疲弊した後、残業して事務作業を行わなければならないという現実があり、クリーンな労働環境とは言い難いです。