J-オイルミルズの評判・口コミ

J-オイルミルズへの入社理由・志望動機

食品メーカーで将来的に安定的な企業であることから、求めていた「定年まで働く」という希望に沿っていたことが志望動機でした。また、飲食店、居酒屋に足を運ぶ消費者が美味しいと言ってくれた時、やりがいを感じるのではないかと考えました。色々なサイトで調査した結果、とてもホワイト企業だと感じたため、身を置いても問題なく長く働けると感じました。

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J-オイルミルズでの年収・給料：350万円

業務量に対する給料が低いと感じました。勤務時間は9：00～17：35と定められていましたが、営業部では上司、先輩社員ともに21時頃まで業務を行っている状況が見て取れました。ホームページで記載されていた平均残業時間を優に超えておりました。実際に業務をしていると定時で帰宅することは出来ず、残業代をいただいてもそもそもの基本給が低いと感じました。また、業績が悪化すると賞与が変動し、良い時と悪い時では100万円前後の差異が生じることも不安に感じました。

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J-オイルミルズのワークライフバランス

就職前に様々なサイトで調査したところ、平均残業時間は10時間程度と記載されていましたが、繁忙時期に入社したこともあり、私の平均残業時間は月40時間を超えておりました。サイトや入社後の研修で言われていたこととはかけ離れていたため、ワークライフバランスは良いとは言えませんでした。ただ唯一、有給休暇の取得に関しては柔軟に対応していただき、年間で7割の有給休暇取得はマストでした。人事部の対応は酷かった印象があります。

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J-オイルミルズの福利厚生

家賃補助に関してはとても素晴らしい福利厚生だと思います。私の場合、兵庫県の約9万円や賃貸物件に対して7.5割の補助を出していただきました。そのため、入社1年目で自家用車を購入することが出来ました。場所によっては何万円まで7.5割、それ以上は自己負担という規制もありましたが、賃貸に関しては何不自由なく暮らせると思います。ただ、基本給が低くて完全年功序列である為、実力主義の方は向いていないと思います。

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J-オイルミルズはホワイト／ブラック？

現在も継続されてはいますが、食品は現在調味料を主として値上げが続いております。それにより営業マンの負担が多く、代理店の顧客に対して値上げ交渉が続いている状況です。そのため、営業マンの残業時間は50時間を超えているような状況です。ただ、値上げ時期以外は割とホワイト企業であったと先輩社員から聞きました。