アクセス都市設計の評判・口コミ

アクセス都市設計への入社理由・志望動機

建築の設計業務で主に大手デベロッパーの分譲マンションの設計を行なっております。普段関わることができないような一部上場の企業の方々と仕事ができ、またそこでの設計仕様を身に付けることができます。会社の積み上げて来た関係性から新規物件が絶えずあり、1年間の中でも様々なプロジェクトに関わり仕事をしていくことが可能です。

---

アクセス都市設計での年収・給料：360万円

設計契約関係の内訳の管理もプロジェクト担当者が行い、そこでの見積り内容と自身の時間単価の乖離がとてもあるためです。拘束時間も長く、見込み残業もあるため、働いた時間に対する給与は見合っていないのが現状です。昇給額も大して上がることがなく、役職がつかない限りは経済的には厳しいと感じるかと思います。また、資格取得に対する補助や時間的な猶予も得られないため、会社に所属しながら取得する環境も整っていません。

---

アクセス都市設計のワークライフバランス

1人の抱えるプロジェクトが多く、労働時間内に業務を全て終えることは厳しい環境となっています。それにもかかわらず、法律厳守で残業時間を減らす取り組みが始まっており、誰も守れていないのが現状です。取り組み開始時に上司より守れなかったものは賞与の減給などを考慮に入れるとの話もあったので、今後どのようになるか気がかりです。現状は減給等の措置は誰も受けていないかと思われます。また、テレワーク時には残業代が付かないので今後の改善が必要になるかと思います。

---

アクセス都市設計の福利厚生

福利厚生に関しては特に特別な内容があるわけではないので、「どちらでもない」というのが気持ちに近い満足度となります。業務時に飲めるコーヒーやウォーターサーバーは用意されており、こちらからの要望等も通しやすい環境です。ただ、その他福利厚生の内容がないため、今後増えていくことに期待しております。入社前の求人欄ではリゾート会員という記載がありましたが、社内では聞いたことがないので存在するかも不明です。入社案内時にも説明はありませんでした。

---

アクセス都市設計はホワイト／ブラック？

1人が抱えるプロジェクトの多さやその業務内容に対する給与の低さ、見込み残業の量は現代の風潮には合っていないと思います。それにもかかわらず、世間体としての残業時間の縮小を掲げているため、そこのギャップがさらに社員の不満を募らせる原因となっています。また、仕事のクオリティに関しても個人差が出て来ていて、それに対するフォローが少なく、失敗した時はその人の責任として押し付けられることもあります。時間に対する作業量の多さや社内のプレッシャーで倒れた社員もいます。精神カウンセリング等の環境も社内にはないので、実費で病院に通いつつ仕事をしている方がいるのも現状です。