ブリッジインターナショナルの評判・口コミ

ブリッジインターナショナルへの入社理由・志望動機

外回りの営業職が体力的にハードすぎたため、内勤の営業職を希望していました。テレセールスはオフィス内で電話をかけることがメインの業務となるため、前職の経験を活かしつつ長期的に働ける職種だと判断しました。また、女性の生理休暇・育児休暇・産前産後休業の取得実績が高いとのことで、結婚後も働き続けられる安心感がありました。

ブリッジインターナショナルでの年収・給料：230万円

みなし残業制のため、いくら残業しても残業代が付かないことが大きな不満でした。残業せずに業務をこなしていると、上司から残業の可能性を問われるなど周囲からプレッシャーがありました。マネージメントの方向へキャリアアップするためには、無償で残業することが暗黙の条件となっていました。そのため、時短勤務へと入る可能性のある女性のキャリアアップは難しく、業務成績では最下位の男性社員が昇進していくことが常態化していました。

ブリッジインターナショナルのワークライフバランス

キャリアアップさえ目指さず、生涯にわたって据え置きの給与だけを目的とするならば残業を一切せずに働き続けることができる環境がありました。営業職ではあっても歩合制ではないため、成績に頭を悩まされることもなく、気楽に働けました。そのような社員は非常にモチベーションの低い、ひとつの階層を形成していた。結婚・出産・時短勤務・退社などを念頭において、そのような働き方ができる環境も社会の中には必要だと感じました。

ブリッジインターナショナルの福利厚生

休暇を取得しやすいことが最大の利点だと思います。個人に課されるノルマがあってないようなものなので、出社して1日パソコンに向かってさえいればよいという風潮でした。部活動はほどんど休止状態、割引券などはごく一部の人にしかニーズのないようなものでした。社内にマッサージコーナーができましたが、障害者雇用のために設置されたとのことで、利用するには申請手続きが非常に煩雑だったので誰も利用しなくなってしまいました。

ブリッジインターナショナルはホワイト／ブラック？

結婚予定の若い女性はキャリアアップが見込めないという差別的環境ではありますが、どんなに生産性が低くても雇ってもらえて解雇されないという安心感がありました。サービス残業と結婚しない宣言などで、昇進を目指す女性もごく少数ながら居ました。実際にポジションを与えられるのは高齢になってからで、そのような道もゼロではありません。