スタイル・エッジの評判・口コミ

スタイル・エッジへの入社理由・志望動機

会社の掲げている理念・ミッションにとても共感し、志望しました。具体的にはその会社は、債務整理や相続などといった士業事務所や、探偵事務所などのコンサルをメインのサービスにしており、「救済処置があるのを知らずに悩み苦しんでいる人を専門家に繋ぐ」ということをミッションとしていました。私自身が過去に家庭や金銭の悩みを抱えたことがあり、後になってから相談窓口や救済処置があったのを知って、悔しい思いをしました。そのため、「私の様な人を一人でも減らし、正しい情報を持った上でその人が選択をできる様にするお手伝いがしたい」と思い、入社を志望しました。

スタイル・エッジでの年収・給料：28万円

住んでいる場所、年齢的に、平均的な年収をいただいていたと思います。ただ、考課のシステム的に、給与がなかなか上がらない様になっていました。特にコロナ禍に入ってからはリモートワークになり、上司にも実際の仕事風景を見られているわけでもなくコミュニケーションも減ってしまっていたため、正しい基準で考課していただいていたかというところにも少し疑念がありました。また、会社は年々売り上げを伸ばしている様でしたが、ボーナスが「一月分2×回」で固定されており、もう少し社員に還元してくれても良いのにな、という不満がありました。

スタイル・エッジのワークライフバランス

部署による様ですが、私が在籍していた部署は残響時間が月に平均20〜30時間ほどだったため、プライベートの時間も取ることができました。また、上司も有給も積極的に取っていこうという姿勢だったため、お休みも取りやすかったように感じます。ただし、リモートワークになってからは基本残業禁止という方針になったのですが、そうは言っても残業しないと終わらないことも多々あり、その時は皆さんサービス残業をして深夜まで働いていました。

スタイル・エッジの福利厚生

月に一度無料でマッサージを受けられる制度がありました。デスクワークによる身体のコリが辛かったため、その制度には大変助けられておりました。良い制度だったなと振り返ってみても感じます。他にも業務に必要な書籍を会社が負担して購入してくれる制度もあり、そちらも時々利用していました。誕生日休暇などと言った特別休暇の制度ができれば、なお良かったと感じます。どちらかというと先進的な会社だったので、そのうちそのような制度も出来るかもしれません。

スタイル・エッジはホワイト／ブラック？

私がいた部署は人間関係も良く、サービス残業も少ない方でまだ良い方だったと思います。ただ、風の便りで耳に入った他の部署の話には酷いものもあったため、会社全体としてはまだまだホワイトとは言い切れないのかなと感じます。平社員はまだしも、役職を持っておられる方々は上との板挟みになったり休日にも仕事をするなど、しんどそうな働き方をしていました。