ソラストの評判・口コミ

ソラストへの入社理由・志望動機

医療業界に興味がありましたが、事務員として働きたいと考えていました。ただ、医療事務としての知識や資格がなく、それを得るために医療事務教室の受講先を探していたところ、住まいの近くで受講生の募集があったので受講しました。その後、働き先も紹介していただけるとのことだったので紹介していただきました。

ソラストでの年収・給料：280万円

一人当たりの作業量が多く、常に忙しい状態でした。基本給は最低賃金ギリギリで、同業者でももう少しもらえていることを知った後からは不満を感じるようになりました。長時間残業しなければ生活ができない状態だったことにも不満に感じました。専門知識も必要で、特に最新の情報はインターネットだけでは情報を得られず、書物から情報を得ることが多く、その書物代が高額であったことも不満と感じる要因でした。何のために働いているのかがわからない状態になりました。

ソラストのワークライフバランス

毎月の請求時期が決まっており、月の半数以上は残業することが当たり前になっていました。請求日直前は終電近くまで作業することも多く、また点数改定時期になると帰れないこともありました。月に2～3日定時で帰れれば良い方でした。業務量に対して人員配置が適正ではなかったので、毎日残業しなければならない状態でした。休日出勤も多くありましたが、その代休が取れる環境ではなかったため、休みがない状態が続いたこともありました。

ソラストの福利厚生

労働組合があり、旅行や食事会の提案をしてくれていました。旅行は抽選に当たった人だけでしたが、旅費等は全て負担してくれていました。食事会はその職場の全職員が招待され、費用は労働組合持ちだったのでそれなりに良い場所で食事することができました。その他、年に一度ですが全社員に粗品のプレゼントがあったりしました。ただ、福利厚生についてあまり周知されておらず、上司に確認しても理解されていないことが少し残念でした。

ソラストはホワイト／ブラック？

業務量が多いことで残業や休日出勤しているにも関わらず、上層部からは残業量を減らすよう指示がでており、サービス残業になっていることが多かったです。働き方改革で残業時間は月30時間以内でとのことでしたが、到底できることではなかったです。代休も消化できない状態だったため、年5日の有給取得も難しい状態でした。