アールの評判・口コミ

アールへの入社理由・志望動機

昔から腕時計に興味がありました。この会社の前には同じように販売職に携わっていたのですが、扱っている商材の単価が低く、粗利を稼ぎにくいと感じていました。コロナ禍において消費者の動向が変わる中で、高級時計の需要は大きく増大しているのでビジネスチャンスが広いと感じました。また、日本だけでなく世界的に人気のあるブランドは伸び代の大きな業界として捉えていました。

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アールでの年収・給料：300万円

会社の規模、人数、年間利益額に対して明らかに従業員に給与として還元される割合は低いと感じました。結婚、子供を育てるにあたって十分とは言えない額です。福利厚生の不十分さも鑑みて、「とても不満」という評価と致しました。小売業界の中では軒並み平均的な数字ではありますが、追い風が吹いている業界の中での待遇としてはまだまだ今一つなものを感じます。給与面での不満を持つ人は決して少なくはなく、転職を考える人が後を絶たない待遇でした。まだまだ改善の余地があります。

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アールのワークライフバランス

お店の営業になるので営業時間を過ぎればしっかり帰宅ができるため、ワークライフバランスはとりやすい環境でした。残業に関してはゼロに近く、お客様が閉店ギリギリに来店されたとしても数十分単位で終わりました。また、残ってしまった事務処理や業務に関しても翌日に繰り越し出来る内容が多かったので、残業を無理してまでしなくてはいけない環境ではありませんでした。ただし、店舗の方針次第です。私の所属する場所では残業を嫌う上司がいたため、このような雰囲気があったのだと思います。

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アールの福利厚生

伸び代と営業利益、追い風から考えても福利厚生は最低クラスとなります。時計業界は粗利が凄まじく、高待遇のお店は決して少なくはありません。私の所属していた会社では業務は増える一方、待遇の見直しは一切行われないため、転職者が後を絶ちませんでした。私の知っている年のリクルーティングに関しては15人採用で8人が退職していきました。会社に残留する程の福利厚生を残していないことが統計からもみてとれる様子でした。

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アールはホワイト／ブラック？

福利厚生は最悪な会社です。しかしながら、残業などはないため、良くも悪くも普通の会社と言えるかもしれません。かなり忙しい日はそんなに多くはないので、あとは人間次第かもしれません。私の所属していた場所では8年経ちますが1人も新人が残らない環境だったので、この点からするとブラックなのかもしれません。本当に人次第です。