日本植物運輸の評判・口コミ

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日本植物運輸で働いて良かったこと

30代半ばまで、ふしだらな人生をおくってきた自分が立ち直れたからです。国民健康保険や国民年金、税金なども滞納してましたが、その会社に入ってからすべて完済できました。普通の人にとっては当たり前のことなのですが、社会保険や厚生年金のある会社で働いたことのなかった自分には、とてもメリットのあることでした。昇給制度や生命保険の加入、伝染病の場合の休業手当なども嬉しかったです。

これも初めての経験だったのですが、輸送する荷物がすべて植物です。相手が花だと、残業や繁忙期もストレスは少なかったように感じます。輸送中にたまに壊してしまった植物や、農家でいただいた植物を家族に持ち帰った時に、とても喜んでもらえて嬉しかったです。なんとなく優しい気持ちでいられるようになりました。花の種類をたくさん覚えたら、同窓会の時に女子からの好感度があがってました。

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日本植物運輸への不満

自分が勤務していた営業所は、役員や部長職がいなかったので、所長が「他人に厳しく、自分にあまく」状態が目にあまるものでした。まず、出勤時間はいい加減。休みのローテーションは組まず好きな日に休みます。もちろんタイムカードは所長のだけは、なぜかありません。他の営業所では所長が担当してる仕事（勤怠表や休みのローテーション作成）を部下にやらせてる。しかも会社には所長がやった定になってる。

仕方のないことですが、とにかく繁忙期の労働時間が尋常ではない。とくに、母の日前の2週間はひどいです。事故も起きるので、嫌な思いもします。会社全体ではなく、上記の上司が法律のグレーゾーンを使うように指示してきます。20日以上も休み無しで出勤します。繁忙期のほとんどの日が16時間勤務です。暗黙の了解で16時間を超えない時間でタイムカードを押します。

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日本植物運輸はホワイト／ブラック？

上記のような労働時間の長さだけを見れば、ブラック企業だと思います。しかし、社長の考えや行動を見ると、違反しないように努力と行動をしてます。待遇面などは満足出来ますし、労働時間の長さも、今後は解決すると思います。

まず、いい加減な人や横着な人は向かないと思います。目の前の仕事から逃げたりせず、一つ一つこなしていける人。なおかつ、ルールを守れる人がいいと思います。それが出来る人は、評価されるシステムもあるので。継続出来れば、なお良いと思います。