本田技研鈴鹿製作所の評判・口コミ

本田技研鈴鹿製作所に満足していること

在籍中の職種で海外工場での新機種立ち上げ推進業務に携わっていましたので現地エンジニアや作業員との仕事で貴重な体験ができました。特にコミュニケーションをとることで少しずつ自信がついてきました。退職した現在でもFacebookなどでコミュニケーションをとっているので非常に貴重な人脈だと思っています。また、班長業務の経験もあるので、その中で得た仕事の管理能力や人材育成などのマネジメント能力も得ることができました。

私の在籍時の最終的の年収としまして40歳前後で約750万円だったのでそれなりに満足していました。これは他の会社に勤める同級生と比べると少なからず多いと感じたので非常に有難かったです。特に賞与に関して言えば、平均して100万円以上頂けていたので計画的に大きな買い物やローンも組みやすくできたので非常に助かりました。また改善提案制度もあったので、提案することで貰える報酬は良い小遣い稼ぎになりました。

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本田技研鈴鹿製作所への不満

私が当時在籍していた職場は、オフラインのスタッフ業務いわゆるオフィスでの業務だったのですが、やはり組織内での派閥などはありました。これは他の会社でもよくあることですが、非常に人間関係に関してはストレスを感じていました。また、仕事のフォロー体制があまり無かった為、仕事の出来栄えに対して上司や先輩から御叱りを受けることも多々ありました。完全に放置されることすらありました。よって焦りやプレッシャーでのストレスは強く感じていました。

1番目の不満の内容でもお話しましたが、仕事のフォロー体制が出来ていない為、与えられた仕事の作業必要時間と、作業可能時間のバランスが成り立っていないことがありました。昼休みを削って作業をしたり、通常より早く出勤してタイムカードを時間まで通さず作業をバレないようにしたりしていました。表向きは過重労働やサービス残業はしてはいけないとなっていましたがやむを得ず作業をしていたので個人的にはワークバランスが悪いと感じていました。

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本田技研鈴鹿製作所はホワイト／ブラック？

上記でも答えましたが、一流企業だけあって福利厚生や労働組合も充実していた為、過重労働やサービス残業の撲滅運動は積極的に行っていたので、各職場での時間管理も徹底されていました。よって、私個人的にはホワイト企業だと感じてます。

これも上記でお答えしましたが、過重労働やサービス残業の撲滅活動を行っている反面、オフィス業務の方々の中には仕方なく隠れて時間外労働を行っているスタッフはいるので、その方々から見れば多少なりともブラック企業だと感じていると思います。