ボルテージの評判・口コミ

ボルテージへの入社理由

1番の理由は就職する前からボルテージで配信しているアプリのファンで、今度は自分が物語を作る側になりたいと思ったためです。加えて、東証一部であること、恵比寿ガーデンプレイスに会社があること、CMなども沢山放映していて知名度があることも会社が安定しているという判断材料となり、就職をする決め手となりました。

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ボルテージで働いて良かったこと

物語を作るにあたって、自分がいかにイケメンキャラクターにときめくことが出来るか、というのが大事になります。そのため、いかにヒロインになりきって、自分がされて嬉しい話を考えられるかがキモです。自分がされたい話を販売できること、更にそれが会社の利益になる、というところがとても楽しく感じていました。

CMをしていたこともあり、知名度は抜群でした。友人や親戚に就職どこにしたのと聞かれた際に、ああ、あそこね！とすぐに分かってもらえました。また、転職をする際にもその知名度というのは武器になり、ボルテージにいたなら仕事かできる人、というイメージを持ってもらうことが出来ました。

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ボルテージへの不満

勤務形態だったり、世間的に残業がいけないものとなり、様々な見直しがされましたが、退職者が多く人手が足りないため時間も足りない状態が続いていました。その中で、ある程度で見切りを付けることが出来れば良いのですが、自分の担当キャラクターの話を不満足な状態で配信することに抵抗があったため、残業や持ち帰りで仕事をせざるを得ないことが多々ありました。

退職理由となったのはボーナスです。勢いがあった会社ではあったのですが、それと同時に同業他社が急増し、ユーザーを取り合う状態でした。そのため、業績も段々と傾いていき、今までの半分以下のボーナス支給となりました。ボーナスの基準が決まる直前まで例年通りの支給予定だったため、動きのはやい業界のパイオニアだった分、不安定さを強く実感しました。

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ボルテージはホワイト／ブラック？

上からの残業や売上をつくれといった強要はないため、ブラックではないと思います。風通しもよく、下の意見も丁寧に聞いてくれ、動いてくれるため働きにくさというものはありませんでした。強いて言うなら、サービス残業は見て見ぬふり、というところだけ、ブラック気質かな、というところのみです。

もともとファンであると、こだわりポイントが多くなり人手とのバランスが取れなくなると思います。ある程度の基準で見切りを付けられるように、程よい距離感で会社のことが好きな人はきっとこの会社に向いていると思います。