APパートナーズの評判・口コミ

• 勤務先：APパートナーズ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

APパートナーズへの入社理由・志望動機

当事転職活動の外せない条件として、土日祝休み・事務職・自宅からそれほど遠くない職場が条件でした。当事はイベントやライブに行く機会が多かったため、特に土日祝休みはマストの条件でした。探してみると良さそうな条件の会社があったため面接をしたところ、現在の会社に就職が決まったという流れです。当事は転職活動に焦っていたため、早めに決まって良かったと思っていました。

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APパートナーズでの年収・給料：300～399万円

現在の会社に勤めて今年で8年目になろうとしています。ですが、年収自体は殆んど入社当時から変わらず業績自体も悪いため、ボーナスも大分減りました。私は社内での事務職をしていますが派遣会社ということもあり、入社して数ヶ月の現場で働く派遣社員さんが私たちの給料以上貰うとこはザラにあります。職種や案件によって給料が違うのは分かりますが、年次昇給もほぼなしで、ボーナスも毎年額が下がっていくのに人は減っていくため、仕事の量は昔より増えたという現状にとても不満です。

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APパートナーズのワークライフバランス

残業自体は月にもよりますが、だいだい20時間くらいです。そもそもあまり会社にいたくなので、残業すること自体を殆んど止めました。昔は毎月60時間くらい残業しており、定額でもらっているみなし残業代が月60時間までだったため、どんなに残業をしても勤怠を修正して60時間までにしていました。昔もそうですが、業務量にあった人材量がいません。人数的にも割りと大きな会社になってきましたが、年末調整など外部には委託せず、400人規模の年末調整書類を私含めた素人2名でチェックするという怒濤の日を送ったこともあります。それでも日々のルーティンは必ずしなければならないため、本当に手が回らなかったです。

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APパートナーズの福利厚生

一応、福利厚生サービスと呼ばれるものはあります。ですが、実情使っていないのが殆んどです。私たちには合っていないものだと思います。私の部下が今よりももっと皆に合っていて、使いやすいものとして別の福利厚生会社のプランを提案してくれました。社長との距離が近い会社のため、直接社長に直談判しに行っていましたが結局却下となりました。社長が却下した理由はいつくかありますが、その理由を聞いて福利厚生を会社でやっていますという見せ方だけで、従業員に対するサービス内容は考えていないと思いました。

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APパートナーズはホワイト／ブラック？

完全なるホワイト企業では無いです。とにかく営業・事務ともに人が足りていないと思います。仕事の進め方自体は有り難いことに、割りと自由に進めさせてもらっています。ですが、人がいない分、自分が休んだときに代わりに誰も出来る人がいないのが現状です。とにかく病欠などは出来ないです。仕事があるため意地でも出勤しています。会社の事務回りをしている私と、部下1名が辞めたら、会社の事務回りを出来る人はいなくなります。今年中に辞めようと思っているので、どうなるのだろうと気になっています。

APパートナーズへの入社理由

ベンチャー企業とあって、実績が出たら学歴や性別に関わらず評価されるという点が気に入ったからです。また、他の人材派遣会社よりも給与待遇と福利厚生がある程度整っていたのも理由の一つです。面接時も親切で人柄の良さそうな人が対応してくださったので好印象を持ちました。また、成長途中の企業なので、新規事業の開拓に参加できそうとも考えました。

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APパートナーズで働いて良かったこと

残業が発生したらその分時給で発生するところです。派遣先の企業で勤怠を打刻したら、その時間分と同じ残業代が支給されます。他社の場合だと事前に見込み残業代（約50時間）込みで額面が同じな場合が多いので、それと比べるとホワイトかと思います。

採用される人間の層と幅が広いため、本当に色々な人が在籍しています。大卒から専門卒、高卒、中卒、中途採用、外国人といますが、人柄での採用のため、基本的には良い人が多いです。会社の上司も昔気質な人もいますが、パワハラやセクハラといったことはなく、人情に厚いため人間関係は良好です。

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APパートナーズへの不満

交通費は支給されますが定期が一カ月単位でしか買えない（異動が多いため）ことや、毎週派遣先が異なるため、そもそも定期を買えない部署もあります。自宅最寄り駅から最短ルートでのIC履歴を提出させなくてはならず、その間に他の駅で下車すると私的利用として往復分の交通費を出してもらえないのが不満です。

新入りは現場営業に必ず配属されます。３年経ったら本社に必ず戻されると聞いていたが、今年度から本人の希望だけでは本社勤務には配属されない（自分で上司に希望部署へのプレゼンが必須）ようになるらしいです。実際のところどうやって昇進されるのか分からないまま働くことが不安で困っています。

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APパートナーズはホワイト／ブラック？

このご時世で人材派遣の業界の中ではホワイトな部類に入ると思います。他の会社だと見込み残業が含まれていたり、郵送で交通費の申請と領収書提出が求められたりと比べたら、すべてネットで簡潔できるのも負担がなくて楽です。

周りの状況を冷静に判断して、物事をスムーズに進められるよう気を遣える人です。仕事をしているとどうしても自分一人の作業に集中してしまいがちですが、そうした中でサポートできる人がいると仕事がとても進めやすいです。