東洋建設の評判・口コミ

東洋建設への入社理由

正直、事務であればどんな仕事内容はあまり変わらないだろうし、どんな業種でもよいと思いつつ就職活動をしていました。その中でも、就職活動の当初はハウスメーカーに勤めたいという目標がありました(叶いませんでしたが)。ですが建設会社という事で、もともとしたかった建物に関係する仕事だったのでこの会社で働くことを決めました。

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東洋建設で働いて良かったこと

会社が嫌、長く続けられない理由の中に、共に働く人が嫌だからという理由は当然のようにあると思いますが、この会社はその点がなかったです。転勤してくる総合職の方で合わないなという人はいましたが、何年か経てばまた転勤しますし、転勤なしの一般職の女性は明るく、たまに給湯室であったときに話したりするのはとても息抜きになり楽しかったです。

最寄りが梅田の隣の淀屋橋というオフィス街だったので、そこまでの定期が入手できるという点は魅力的でした。このおかげで休日もお得に出かけることができました。また、加えて駅の出口の目の前のビルに会社が入っていたので、雨の日でもほぼ濡れずに通えました。また向かいにスーパーもあるのでお昼にも困りませんし、立地は最高でした。

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東洋建設への不満

転勤無しの事務職採用(主に女性)の中でも、一般職と店限職という区分があり、給料やボーナスが異なっていました。その違いは、昔に入社した人は一般職で、どこかの年度以降の採用の人は、どれだけ頑張っても一般職にはなれず、店限職員という区分にわかられました。それで仕事内容も違うということだったら納得いきますが、仕事に関する区分はなく、同じ内容の仕事だとしてもですし、店限職員の方がしっかり働いていても一般職の方が給料もボーナスも良く、やるせなかったです。

一般職で長く勤めていた方で、与えられた仕事を「なぜ私がしないといけないのか。」と断わる方がいました。ですが忙しいからではなく、ネットサーフィンやゲームをして過ごし、毎日定時で帰っていました。ですが上司は気付いているのに見て見ぬ振りで、こちらが忙しく働いているときはとてもストレスでした。

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東洋建設はホワイト／ブラック？

事務職員はブラック企業ではないと思いますが、建設会社なので現場の方たちはとても大変そうでした。働き方改革と言っていますが、実際いつまでに完成させないといけないという納期があるので、詳しい実態はわかりませんが、残業をしてもその時間をつけることができない、という結果になっているだけだと思います。

現場で働く方はしっかりはっきりした人が良いと思いますが、総合職でも一般職でも、内勤をする人は穏やかな人が多いので、そのような方が合うと思います。また、現場の人の無茶を聞いたり間に立ったりということが多いので、奉仕精神も必要だと思います。