近鉄エクスプレスの評判・口コミ

近鉄エクスプレスへの入社理由・志望動機

大学時代に英語を専攻していました。ですので、英語を使用できる事務職を探しており、貿易事務という仕事に興味を持ちました。世界とのやりとり通し貨物を運ぶ仕事に大変興味を持ち、責任感も強い性格ですので自分に合っているのではないかと思い、志望しました。時差があり、残業も多いことは事前にわかっていましたが、挑戦してみようと思いました。

近鉄エクスプレスでの年収・給料：200～299万円

契約社員だったため、ボーナスなどはありませんでした。また、残業が多く、夜９時くらいまで残って作業をすることや、海外とのやりとりの中で貨物が搬送されていない、貨物の箱が壊れているなどのトラブルが起こり、それに対応するのにとても時間をとられることが多かったです。残業時間の多さや責任感の負担が大きいわりには、お給料は少なく少し割に合わないなと感じていました。しかし、仕事自体は今まで自分がしたかったことに近く、満足してできていました。

近鉄エクスプレスのワークライフバランス

残業が多く、社員の中では倒れてしまった人もいるという話を聞きました。点滴を打って様子を見て、また仕事をしていたそうです。そこまでしなければ、仕事が回らないというのは少しおかしいかなと思いました。また、お昼休憩をとる時間がバラバラで午後の3時や4時になることもたびたびありました。１時間の休憩を取れる日はほとんどありませんでした。そのような体制をとっていると体調をくずしてしまう社員が出てしまうのも当然かと思います。

近鉄エクスプレスの福利厚生

福利厚生はまあまあ充実しているなと感じました。特に、子どもがいる女性社員に対しては、体制が整っており、時短勤務制を導入しており、子どものお迎えの時間に間に合うようなシフトを組んでいました。また、忙しいながらもグループ内で協力しあい、できるだけ長期休暇を取れるよう仕事を調節し、有給休暇取得も促していました。また、定年退職後の方の再就職も行っているようでした。それぞれの融通もきかせてくれますし、福利厚生は充実しています。

近鉄エクスプレスはホワイト／ブラック？

ブラック企業”より”だとは思います。ホワイトではないです。やはり残業時間がほかの仕事に比べて多いと感じます。夜８時くらいは当たり前にみんな残っています。それにそこまで頻繁ではありませんが、休日出勤もありますのでプライベートな時間を持つのが難しいかもしれません。体調をくずして倒れていまった社員の人もいます。