バリューマネジメントの評判・口コミ

• 勤務先：バリューマネジメント
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：製造業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

バリューマネジメントへの入社理由・志望動機

歴史的建造物をこれからの世代への文化とともに紡いでいくという理念に感銘を受けました。歴史的なモノを残していくという理念の下、一番大切にしているのは関わる人であるというところにも賛同しました。また、その唯一無二の場所で提供される料理やサービス、コンテンツなども顧客に寄り添うものが多く、働くスタッフの気持ちが伝わるものばかりだと感じたので、就職先としてこの会社を選択しました。

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バリューマネジメントでの年収・給料：300万円

やはりベンチャー企業であるということは念頭に置いておかなければなりません。ただ、サービス業として新卒で入るには待遇の良い月給と年収、勤務形態だと思います。ただ、役職が上がるにつれて入社5年目にしては重要な任務をいただけますが、そこの成果を出しても給料があまり変動しないのは少し納得のいかない部分もあります。また、管理職まで上がると給料は上がりますが、残業の概念がなくなるのでどれだけ働いても給料は変わらず自らの体力を酷使することになります。そんな上司を見ていると役職を上げたいとは思えません。

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バリューマネジメントのワークライフバランス

まだ、役職が下から数えた方が良い社員は比較的待遇は良い方だと思います。残業が無い様なシフト管理なども行われており、会社に共感できるポイントでもあります。しかし、忙しい店舗は年次休暇や特別休暇などは閑散期にまとめて勝手にシフトに反映されることもあります。また、半休を2回取ることで1日分の公休と見なし、1日全休の日が本来の月8日の半分も取得できないメンバーがいるのには納得ができません。その差は役職がバラバラで起こっているので統一性がなく、大変な人と楽な人の差が激しくなっている様に思います。

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バリューマネジメントの福利厚生

全国にある店舗の料金料金の割引などがあるので、旅行などで利用する時にも便利です。また、アニバーサリーの利用でも社外の人と来ても割引になるのは嬉しいです。地方エリアでは集合寮があり、格安で電気水道代も混みと聞いているのでありがたいなと感じます。しかし、集合寮は男女はもちろん分かれていますが、ほぼルームシェアの様なものでプライベートに関しては分けられていない様に感じます。また、初任配属が地元でない場合は家賃手当が出ないので、家賃の高いエリアで一人暮らしとなると生活が厳しくなります。

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バリューマネジメントはホワイト／ブラック？

若手の社員にとってはとてもホワイトな企業だと思います。ただ、社内で様々なプロジェクトなどが同時で進行しますが、最後まで遂行されるものも少ないです。現場はそれに振り回されて、サービス残業をしている人たちもよく見かけます。やりがいという名の個人のモチベーションに任せきりの部分も少なからずあるかと思います。

• 勤務先：バリューマネジメント
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：サービス
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

バリューマネジメントへの入社理由・志望動機

国や各地方の歴史的建造物を利活用するというビジネスモデルです。従来では税金を使って保存するだけでしたが、それを我ら民間企業に委託してもらい、その建造物をビジネスとして利活用し、顧客に利用してもらう事で保存するという手法を採用する事で建物自体の認知機会の創出とその建物や文化の啓蒙という部分では非常に社会貢献性が高くなっています。現在は国も地方も古民家や歴史的建造物の保存運用を推進しており、国からの支援制度や地方との連携協定を結ぶ等、価値あるビジネスになりつつあります。空き家問題や後継者不足、昔からある価値ある建物が知られない現状を改善する為の組織としては非常にやりがいのある仕事内容だと思っています。

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バリューマネジメントでの年収・給料：300万円

サービス職なので、業界的にも低賃金ではあるので致し方ないというのもありますが、社外への貢献性と社内への還元のバランスが保ちづらいと感じました。また、コロナ渦によるダメージを受けやすい業態でもあったので、昨年から給与面では満足のいくものは得る事はできなかったと思っています。ベンチャー企業という事もあり、まだ社内制度も十分に整っているとはいえず、上層部の理想だけが先走っている印象を受けた事も影響していると考えています。

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バリューマネジメントのワークライフバランス

私自身がまだ20代で仕事を頑張る時期だと思っている事もあり、あまりプライベートとの両立に対する関心が少ないのもありますが、業界的に女性社員が多くを占めるので、女性が働きやすい環境というのは物足りないのかなという印象を受けていたからです。残業自体はみなし残業、固定残業代が支払われている事もあり、残業するのが前提ではあるものの定時に帰るという意識は社員間の中では乏しく、上司やマネージャークラスの方は遅くまで残っているのを見受けられます。

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バリューマネジメントの福利厚生

そもそも福利厚生を利用する意識があまりなかったのもありますが、一部家賃補助や通勤にかかる交通費、アニバーサリー休暇があったり、最低限の制度はありました。ただ、自己研鑽や自身のスキルアップに活用できる制度やその他目立つ制度はなかったので、可もなく不可もなくという印象です。ベンチャー企業なので、その辺りの整備が整っていないのもありますが、ただ自社が運営するレストランやパーティー利用の割引適用があったため、顧客体験という意味では有意義な制度もありました。

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バリューマネジメントはホワイト／ブラック？

ブラック企業といえる相場感が不明瞭な部分はありますが、業界的にも顧客ありきのビジネスなので、顧客の利用時間によっては多少、勤務時間の変動やあとは会場間の異動がさかんにおこなわれる企業でもあるため、そこの引き継ぎ等もありホワイト企業とは言えないという印象を持っていました。ただ、人間関係の部分でいくとビジョン共感やグッドパーソンな方が比較的多いと感じたので、そこの仕事のやりにくさやコミュニケーションの部分では非常に有意義な時間を過ごせたと考えています。

バリューマネジメントに満足していること

もともとウェディングプランナーになって、新郎新婦様、ご家族の幸せな瞬間のお手伝いをしたい、という夢が叶ったので、仕事内容にはとても満足していました。具体的には、ただお客様のために自分ができることを精いっぱいして結婚式当日を迎えただけなのに、ただ自分がお仕事をしているだけなのに、新郎新婦様、ご家族様にとても感謝して頂ける点にやりがいを感じます。お手紙を頂いたり、新居にご招待頂いたり、お子様の誕生をお祝いさせて頂いたりと、結婚式後も新郎新婦様とご縁がつながるほど深い関係性になることができる点も、このお仕事の醍醐味だと思います。

採用基準に「グッドパーソンであること」という項目があるらしいのですが、まさしく、本当にいい方ばかりでした。転職した今だから余計に身に染みるのですが、誰かが困っていれば、自分のことのように共に悩み、解決方法を一緒に模索し、成功は分かち合い、と、自分以外の人のために一生懸命になることのできる方ばかりだったと思います。チームワークは抜群で、みんなで何か目標を達成しようと一致団結したときのパワーというか雰囲気は、すごいものでした。

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バリューマネジメントへの不満

サービス業であれば、ある程度は仕方ないことかもしれませんが、新卒１年目でまず、「残業代というものはありません」と宣言され、ショックを受けました。早朝５時出勤、深夜日付が変わってから退勤というスタッフもまれではありませんでした。仕事自体にやりがいを感じているスタッフが多いから成り立っているものの、労働時間が極端に長いにもかかわらず、給与に全く反映されない点は不満しかありませんでした。労働時間に対しての給与に満足せず辞めていく方が多かったように思います。

「頑張った＝長時間働いた、休日返上で出勤した」という解釈がまかりとおっている社風です。いかに効率化を求めるかではなく、どれだけ休みなく、自分を犠牲にして会社のために、お客様のために働いたか、ということで評価される点が納得いきませんでした。また、権力のある社員に気に入られた社員は出世しやすい、という点も不満に思っていました。会社のために！上司のために！と、プライベートを犠牲にして、上司に媚を売る社員が出世する会社でした。

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バリューマネジメントはホワイト／ブラック？

残業代が全く支払われない点です。土日祝日に関しては、１２時間以上勤務することが通例でした。ニュースでよく過労死ラインなどと聞きますが、こちらの会社はそれを大幅に超える勤務時間かと思います。こちらが改善されない限り、ホワイト企業とは程遠いと思います。

最も相性がいいのは、人間関係がとにかくいいところ、とお答えになる方かと思います。こちらの会社で勤める方は、とにかくいい方が多いです。また、仕事にやりがいがある、働けば働くだけ（成果だけではなく、時間単位で）評価される会社がホワイト企業だ、という方には相性がいいと思います。