DHC（ディーエイチシー）の評判・口コミ

DHC（ディーエイチシー）への入社理由・志望動機

前職のボーナスが1か月分×年2回と少なく、貯金が全然できなかったので年収アップを狙って転職活動をいたしました。3か月×年2回でるということで、年収が100万近くアップする予定で、大きな志望動機となりました。英語が得意だったこと、今後転職する際にも困らないよう他社でも通用するスキルがつくこと、在宅でも仕事ができる可能性があること、などから翻訳コーディネーターに興味をもち、志望致しました。

DHC（ディーエイチシー）での年収・給料：400～499万円

ボーナス水準は高かったので、多少忙しかったりサービス残業をすることも我慢できました。他部署の業績が良いからか、部署の業績に関係なく3か月のボーナスが出たこともありがたかったです。ただ、ボーナスが多いためか月収の上昇率はほとんどなく、手取りで20万ほどだったので、家族を養うには少し我慢を強いられる金額だったように思います。女性で当時一人暮らしだった私にとっては十分満足のいく金額でしたが、男性の中には不満に思う方もいたと思います。

DHC（ディーエイチシー）のワークライフバランス

始業時間の30分前には席につき、終業後も小一時間はサービス残業をすることが不文律、という時代に逆行したところのある部署でした。特にやることがなくても帰りづらいという雰囲気でしたので、経済の勉強などに充てていましたが、毎日のことなので正直辛かったことを覚えております。残業代をつけた分は月5時間ほどでしたので、決して激務ではなく、ワークライフバランスという意味ではしっかりとれていたと思います。帰りづらい雰囲気があるのであれば、サービス残業分も給与が欲しいと常々思っておりました。

DHC（ディーエイチシー）の福利厚生

自社製品を半額でいつでも買えるということはメリットかと思いますが、DHCの商品を使っていない私にとっては特にありがたくはなかったです。健康保険の福利厚生で、ディズニーランドのチケットが少し安く買えたり、エクシブなどの宿泊施設が利用できるということは良かったと思いますが、余暇を充実させるのではなく、インフルエンザの予防接種代無料など、もっと実質的で使える補助があればありがたかったと思います。福利厚生は可もなく不可もなくといったところです。

DHC（ディーエイチシー）はホワイト／ブラック？

会社全体的に上司のトップダウンで決まる風潮があるので、部下として働く分にはブラック的な要素の方が大きいと思います。偉くなって上につくことができれば、仕事内容や業務量も決して重くはないので比較的やりやすくなるのではないかと思いますが、そこまで残るのは相当メンタルが強いか鈍感でないとできないのではないかと思います。