エコールインターナショナルの評判・口コミ

エコールインターナショナルへの入社理由・志望動機

たまたまインターネット広告で募集を観たのがきっかけです。どこの会社でもよいので、旅行あるいは観光に携わる仕事をしたいと思ったのが応募したきっかけです。また、提携している企業数が多く、大手旅行会社に派遣されるため、生活の土台が安定してキャリアアップにつながる経験を積むことができるのではないかと考えました。

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エコールインターナショナルでの年収・給料：200～299万円

これはエコールインターナショナル以外の添乗員派遣会社についても言えることですが、添乗員にのしかかる負担が多いです。例えば添乗員になるためには旅程管理の資格を取得し実地研修が必要になりますが、そういった出費は添乗員の負担となります。また、 この仕事は 座席表を作るなど家に帰ってからも色々やらなければならないことがあるわけですが、それらの作業は勤務時間としてカウントされません。実労働時間に対する給料があまりにも安い業界だと感じました。

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エコールインターナショナルのワークライフバランス

様々な旅行会社に派遣されて指示された通りに準備や精算などを行うわけですが、 残業があってもそれを勤務時間としてカウントしたくないことが伝わってきて、とにかく最低限の作業したらすぐ帰宅するように促されます。結局、自宅でできなかった作業をすることになります。また、派遣社員である添乗員の地位は低いとしばしば感じました。例えば何かミスをした場合、 その責任は全て添乗員にあるという風な空気感があります。そんなとき派遣会社と派遣先の両方から叱られ、惨めな思いをして辞めていく人も少なくありません。

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エコールインターナショナルの福利厚生

福利厚生に関しては派遣会社としての一応のルールに則っているという感じはありました。とはいえ、この仕事は作業量の割に薄給であるため働いても働いてもお金が貯まらず、正社員として派遣先で働く人々の勤務実態と比べると大きな格差を感じざるを得ませんでした。 実際のところ、 派遣社員の立場で添乗員をしている人々の多くは結婚しておらず、その理由として、経済的な安定がないからだと嘆いてる人も少なくありませんでした。これは私の周りだけかもしれませんが…。

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エコールインターナショナルはホワイト／ブラック？

ブラックとまではいえないため、一応はホワイトを選択しましたが、ホワイトとブラックの中間ぐらいというのが実感です。問題がなければ仕事自体は紹介してくれますし 給料に関してもきっちり払ってくれるわけですが、業界全体がややブラックな傾向があるからです。ブラックな部分は 自宅に持ち帰ってやるべき作業量が結構あるという点です。 その結果、毎日長く作業をしてるにも関わらずなかなか貯金がたまらないという結果に陥りがちになるのではないでしょうか。