カルチュアコンビニエンスクラブの評判・口コミ

カルチュアコンビニエンスクラブに満足していること

仕事は忙しいとはいえ、同年代よりはかなり年収が良かったです。どうせ働くなら高い給料が欲しいですし、お金はいくらあっても困りません。基本給自体が高く設定されていますので、仕事をサボっていても高収入になります。新規店舗出店などのプロジェクトを任されれば、さらに給料は上がり、成功に導いたとなれば別途報奨金がもらえることも少なくありません。仕事量・成果報酬に対する給料が非常に満足できる内容で、やる気が湧いてきます。

リアル店舗としてスタートし、フランチャイズ展開をしていましたが、時代が変わり、ネット通販やネットレンタル等が主流になった先駆けと言っても過言ではない、フットワークの良さとマーケティング術に長けている会社で、今後もどんどん成長すると確信しております。グループ企業も多数立ち上げており、映像関係以外にも外食産業等の他分野にも進出し、5年10年先のビジョンを明確に持って事業に取り組んでいる点からも、成長は止まらないだろうことが伺えます。

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カルチュアコンビニエンスクラブへの不満

学閥こそなかったものの、一部の役員の権限が非常に強く、腰巾着のように平身低頭してすり寄る社員が贔屓され、そこに属さないと出世どころか満足な仕事をやらせてもらえなくなります。そこで上司に気に入られようと、同僚のあることないことを告げ口し、貶められてしまうのです。誰が敵か味方か疑心暗鬼になりながら仕事に従事するのは、能率が上がりません。人間関係ばかりに神経を使っても精神衛生上も良くないですし、仕事の成果にも影響が出てしまいます。

サービス業がメインなためか、社員を「物」として扱うような社風があります。特殊な職種でない限り、新入社員は店舗勤務になります。当然有名大学卒業の新人は3か月程で壁にぶつかります。「どうして大学まで出て、毎日レンタル業務をしているのだろう」など。普通であれば、上司なり人事部なりがフォローするところですが、やる気がないなら辞めて構わないというスタンスで、また募集すれば良いと「物」扱いをします。社員を育てようという気がないのが残念です。

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カルチュアコンビニエンスクラブはホワイト／ブラック？

本社勤務であれば、十分ホワイト企業だと思います。が、大多数の社員はTSUTAYAなどの店舗へ出向していきます。店舗勤務の実態は、ブラック企業だと思います。赤字店舗を出さないように、徹底して経費の管理がなされます。人件費が一番削りやすく、バイトでは時給が発生してしまうので、社員がサービス残業をしてカバーします。月に100時間近くのサービス残業があるのではないでしょうか？

テレビでＣＭをしていたり、宣伝はいたる所で行われており、ミーハー気質の方なら「ホワイト企業」と思えてしまうのかも知れません。また、発売日より前に新作映画が観れたりなどの役得があるので、それで満足できる方も「ホワイト企業」と感じられるのかも知れません。