メルセデス・ベンツ日本の評判・口コミ

メルセデス・ベンツ日本への入社理由・志望動機

小さいころから車が好きで、よく父親に連れられて試乗会に参加していました。その中で特にドイツ車が好きです。なぜドイツ車なのかというと、フォーミュラワンの元ドイツ人ドライバーであったミハエルシューマッハの影響が強いです。彼へのあこがれがドイツへと派生し、ドイツで生まれた車（ポルシェ、メルセデスベンツ等）へと移っていき魅力を感じたため志望しました。

メルセデス・ベンツ日本での年収・給料：500～599万円

ある一定の地位（マネージャーやジェネラルマネージャーなど）まで行くと給料は大幅に増えますが、そこにたどり着くまでは給料がほとんど変わりません。言い換えると新入社員と中堅社員の料が変わらないということもあり得ます。ひどいときは新入社員の方が高くなるという現象もみられます。これは、働く上でモチベーションをそがれ、頑張って働こうという気が無くなってしまいます。会社自体は大好きなのでここの項目のみ不満に思っています。

メルセデス・ベンツ日本のワークライフバランス

有給を取ることが比較的容易です。会社の方針としても、有給は推奨して積極的取らせる雰囲気にあります。残業については、一部超過してしまっている社員も見られますが、「ゼロ勤務休暇」という制度により、残業時間を使って休暇を取ることもできます。（もっとも、フレックス制度であるため、ここで残業を調整することもできます。）産休や育児休暇の制度も整っており、積極的に取られています。（男性はあまりおりません）

メルセデス・ベンツ日本の福利厚生

Welboxと呼ばれる福利厚生の制度が存在しており、ホテル代や旅行にかかる費用、防災キット、レストランチケットなど購入することができます。その他、語学の勉強のサポートもおこなわれます。多くの社員がこの福利厚生を利用しています。非常に良い制度ではあるのですが、範囲が限られることや限度額が低いことなどを考えるとパーフェクトではありません。また、住宅補助もないため日本企業と比較してサポートが薄いと感じます。

メルセデス・ベンツ日本はホワイト／ブラック？

既に書いた通り、まずワークライフバランスが取りやすい点が挙げられます。次に、福利厚生です。完ぺきではありませんが学べる環境にあるかと思います。そして最後に会社をよりよくしようとする社風がある点が挙げられます。若手が主導になって真剣に未来を考える雰囲気があります。（社内通報制度があるため、悪は淘汰されます）