五洋建設の評判・口コミ

• 勤務先：五洋建設
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：技術
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

五洋建設への入社理由・志望動機

志望理由としては、一部上場でしており安定した企業だからです。大学で専門としていた学科が建築であり、その知識を生かせて同業他社の中でも海外進出し、一定の成果を収めていることから安定していると思い、これからの少子高齢化社会の日本でも安定した業績を残せるのではないかと考え、五洋建設に入社しました。また、同業の中では普通ですが、他にも給料が高い点も大きいと思います。

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五洋建設での年収・給料：500万円

五洋建設の給料自体の金額は同世代の他業種と比較してみると比較的多くもらっている方ですが、サービス残業も含めた時給換算ベースでの給料では慢性的な残業体質により、他の業種とたいして大きく変わらないと感じました。また、建設業界自体がとても根強い年功序列制度がはびこっている為、給料の増加についても役職がつくまで大きく増えるわけではないです。残業代自体は70時間まで等（上司による）は付けることはできる為、すべてサービス残業の企業と比較すると上場企業なこともあり、まだ健全な企業だと思います。

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五洋建設のワークライフバランス

建設・住宅業界においても他業界と同様に、働き方改革（長時間労働の是正など）やテレワークへの対応に向けた取り組みを求められていますが、人手不足や古い体質による非IoT化（どちらかというと現場と上層部の認識のずれによる非浸透化）によってワークライフバランスのインフラはまだまだ整ってないです。土日出勤もまだまだ続いており、今後の行政の働き方改革をできていない企業に対する罰則が重くなることを期待しています。

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五洋建設の福利厚生

一部上場の全国企業ということもあり、様々な地域に転勤がある企業ではありますが、毎年毎年の帰省費の補助や旅行に行った時の宿泊費の補助、その他にも一部リゾート地や遊園地での補助金等、一般的な企業の福利厚生以外にもさまざまなものがあります。福利厚生に関しては、他に企業に比べて労働組合の頑張りによって年々よくなっている印象なので減ることはないと思いますし、今後も増えていくかもしれないため満足しています。

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五洋建設はホワイト／ブラック？

総合的にみると、やはり土日出勤や過度な長時間労働・サービス残業が大きな企業であり、革新的に体質や施策が変わるような企業でもないので、どちらかというとブラック企業だと思います。正しく表現すると、様々な業種を含めた全業種の中ではブラック企業、建設業界の中で見ると比較的ブラック企業である思います。

• 勤務先：五洋建設
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：土木職 施工管理
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

五洋建設への入社理由・志望動機

ゼネコンというインフラ整備を実施する業種の中、準大手に位置する会社であり、海洋土木・海外土木事業で当時業績が1位であったということで、どのような情勢になろうとも会社が倒産に至るビジョンが見えなかったので志望しました。残業代も含みになりますが、給与に関しても20代では水準以上であった点も志望動機の要因です。

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五洋建設での年収・給料：700万円

残業代も含みますが、20代、社会人3年目で年収700万は水準より高く、中途採用2年目の35の先輩も年収1,000万（残業代を含みます）を超えていたという観点から給与については文句のつけどころがないと考えます。ボーナスについては、公務員、同業大手に比べれば安価になりますが、決して少ないとは思いません。ただ、役職に就いた年から残業代が付かなくなるため、役職就任後数年は年収が減少すると先輩から伺ったので満足としました。

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五洋建設のワークライフバランス

土木職での採用であり、勤務していた間は、現場にて施工管理業務を実施していることが大半だったので現場業務についての記載になります。正直これは配属先の現場ですべて異なるので一概に正しいとは言えませんが、毎日残業、土日も出勤ということが多々あります。休みについては、毎日の仕事疲れから自宅で寝ていることが多かったです。また、こちらも配属先によりますが、住まいもプレハブで同僚・先輩と同部屋などもあります。プライベートは何かと考えさせられることもありました。

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五洋建設の福利厚生

一部上場の企業という観点から福利厚生については文句がないと思います。都心や大都市には寮があり、食事も格安でいただくことができます。また現場配属となると住まいは会社から指定される場合が多く、木造やRC構造によって個人負担費用は変わりますが格安で済むことが可能です。食事については、現場によりますが格安でいただくことが可能です。もちろん交通費全支給で、育児休暇制度、資格取得手当、住宅手当などもあり、既婚者で単身赴任（条件あり）時も月2回の帰省旅費の支給などの制度もあります。

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五洋建設はホワイト／ブラック？

これは会社というか業界全体について言えることになります。基本的に現場で施工管理を実施について記載しますが、休みが他の業種に比べ少なく、毎日残業というのも珍しくありません。もちろん現場によって異なりますが、私の配属になった体感7割程度は上記の様な勤務時間です。支店勤務については、多々残業はありますが、土日祝は休みだったので超ホワイト企業というイメージです。なので、どちらかと言うとブラック企業（業種）という回答にしました。

• 勤務先：五洋建設
• 勤務地：広島県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：施工管理
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

五洋建設での年収・給料：700～799万円

夫は現在ちょうど30歳ですが、同年代のサラリーマンよりは年収が高いようなので満足しています。福利厚生もしっかりとしていますし、ボーナスもきっちりと出ます。また、夫は単身赴任をしており、1か月に2回私の家に来ます。交通費は全て会社から出ますし、私の家の家賃も補助が出ています。夫の家賃も補助が出ているので助かっています。

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五洋建設のワークライフバランス

残業が多く、常に帰宅は12時前後です。工事現場が変わると転勤になります。大体半年に一回転勤があります。今回は同じ都道府県でも端の端、市内から電車で2時間ぐらいのところに転勤の辞令が出てしまいました。そのため、会社の寮に住んでもらい単身赴任をしてもらっています。今年はお正月も仕事があるということで家で仕事をしていました。休んでいるところを見たことがありません。会社の中で事務職の方はテレワークをしているようなのですが、夫の業種はテレワークに対応をしていないため、今でも通常通り会社に出勤をしています。

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五洋建設で今後も勤め続けて欲しい？

あまりにも仕事が大変なようなので、夫が会社を辞めたいと言ったら辞めてもいいと考えています。現在は貯金もありますし、私の仕事でも二人で生活をすることが可能だと思うので、夫に無理をしてもらう必要はないと考えています。ただ、この業界で転職をする際には建築士一級の免許が必須のようです。夫は一次試験の筆記試験は合格をしたのですが、二次試験を合格していないため、建築士一級の免許を取れれば辞めてもらってもいいと思っています。

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五洋建設はホワイト／ブラック？

定時に帰れることが全くないため、また基本的に土曜日も仕事で、1週間に1回しか休みがないです。もし子どもができたら、夫が育児に参加をしたくても育児に参加できる時間が取れないと思います。年収は高い方ですが、使う時間がなく貯まっていく一方のようです。

• 勤務先：五洋建設
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

五洋建設への入社理由・志望動機

大手ゼネコンではないけれど、海洋系（沿岸部）では業界1位の成績であり、今後も倒産することがない企業だと思ったからです。シンガポールの国土四分の一は五洋建設株式会社が埋め立てて作り上げたもので、海外からの信頼も厚く、国内にとどまらず成長し続ける企業であり続けるだろうという展望もみえたためです。

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五洋建設での年収・給料：400～499万円

現場に出るわけではなく本社で事務をしており、手当てがつくわけではないので下っ端の自分の業務内容を考えると妥当な金額かなと思っていたからです。ある程度までは勤務年数に応じて給与も上がり続けますし、もっと頑張りたいという意思のある事務の女性はスキルや給与アップのために社内の試験を受けることも可能で、他の会社よりもチャレンジする場は多く設けられていると思います。労働組合も活発に動いているので会社への意見も言いやすく、給与アップは毎年労働組合から会社へ要望があり、会社もほぼ応じてくれています。

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五洋建設のワークライフバランス

産休、育休制度が整っており、社内でも妊婦さんも見かけることも多かったです。上司や年配の役員さんも女性のそういったライフワークについて理解があり、自分から言わなくても「もう帰ったほうがいいんじゃないか？今日やるべきことなのか？」と声をかけてくださるなど気遣いのあふれた社内環境です。残業もなるべくしないようにと業務量を均等に振り分けたり、早く帰った方がいい子育て中の先輩や仲間に同僚たちが「私が代わりにしておくから帰りな～」と優しく声をかけるなど、助け合いの輪がある温かい社風です。

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五洋建設の福利厚生

健康診断が新入社員から全員人間ドックのような胃カメラ等もある本格的なものであったり、女性に関しては女性特有の乳がんや子宮頸がんの検査も受けることができます。また、2年に1回は脳ドックが会社の費用で受けられとても充実しています。ベネフィットワンと提携しているので、さまざまな福利厚生を受けることができ、旅行や映画、食事などがお得になります。五洋建設株式会社だけの特典もあり、TOHOや109シネマズなどで映画を500円で見れたりもします。

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五洋建設はホワイト／ブラック？

一昔前まではゼネコンは残業が多く休日出勤も多いブラック企業と言われてきましたが、残業を減らす工夫をしたり仲間同士で助け合うなど、休日出勤や意味のない残業を減らそうという努力がよくわかります。福利厚生も充実しているし社員一人一人の健康に対しても向き合っており、社員を大事にしようという気持ちが強い会社だと思います。これからもっと改革が進んで社員がより勤務しやすい会社になるだろうと思います。

• 勤務先：五洋建設
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務員兼係長秘書
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

五洋建設への入社理由・志望動機

元々は、お直し店のようなお店で働いていて事務経験が浅かったので、是非経験を積みたいと思って今の仕事に就かせて頂いています。事務を経験しておくと、大体の庶務やお仕事の流れが分かるようになれば、事務に関する経験だけでなく時間を自分でコントロールする容量の良さも身につけられるのではないかと考えました。元の性格がとてもスロースターターな私なので、少しでも時間厳守を守れたり出来るようになれたら良いなと思って今の仕事に励んでいます。実際、前よりは上手く仕事を回せるようになったのではないかと、自分では思っています。

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五洋建設での年収・給料：300～399万円

お店で働いていた頃は、パートタイムで働いていました。フルタイムで働いても良かったのですが、残念な事にフルタイムでもらえる給料額がパートと比べると下がるという事がわかったのでずっとパートで働いていました。今は一定の金額を頂けるようになったので、経済的にも安定しています。もう少し高く頂けるならもちろん嬉しいのですが、まだまだ勉強不足なので今はまだ現状に満足しています。頑張って難しい仕事も覚えて、もっと収入を上げられるように日々努力です。

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五洋建設のワークライフバランス

事務職の経験が浅い事もあり、秘書業務のような事もやっているので、分からないことがとても多いんです。上司の方は、長年管理職の地位にいる方で、色々と頼んでくるので頑張って対応しているつもりなのですが、まだまだ足りていないようなんです。事務だけでなく秘書業務もしなきゃいけないので当たり前なのかもしれませんが、日々のストレスがとても大きく感じています。そう感じるということは、ワークタイムバランスが取れていないのかなと思います。容量の悪さはまだまだ改善の余地があるみたいです。

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五洋建設の福利厚生

しっかりとカバーしてほしい福利厚生関係の収入は、今の所は充分もらえていると思います。歳を重ねていく毎に厳しくなっていくのかまだまだ分からない事が多いのですが、今は安定した収入があるので最低限以上の生活が出来ているのが現状です。以前入院した事があるのですが、その支払いもしっかりと出来ましたので充分に賄えているのだと思います。自分自身の事を守る為に、会社の福利厚生以外でも保険を掛けているので今の所は心配するような事はないと思っています。

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五洋建設はホワイト／ブラック？

あまり上層部の事は知らないのですが、悪い噂はあまり聞きません。あまり良くない話を聞くのは、むしろ工事現場で働いている人達がいる現場の方です。海外の話になりますが、工事現場で働いている人が、わざと軽い怪我をして事故保険のお金を受け取ろうとした事があるそうなんです。結果的には、軽い怪我どころでは済まなかったそうで、思いの外傷が深かった為に仕事を長期間休む羽目になったそうです。そんな話を聞くと、下層部での会社の対応は悪いのかなと感じてしまいますので、ホワイトな企業なのかなとはとても思えません。

五洋建設での年収・給料：700～799万円

他の同年代と比べると間違いなく年収はいいと思います。年次が上がる毎に毎月の給料、ボーナスどちらも上がっているので働きがいがあります。残業代も業務をした分だけしっかり出るので、働いたら働いた分だけお給料も増えます。健康診断や福利厚生の制度が充実しているのもポケットマネーからの出費が少なくなって助かっています。

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五洋建設のワークライフバランス

土曜日に出勤しなければいけない時もありますが、休日手当て扱いになるか、平日にその分振替をすることができます。働き方改革が進み、平日でもお休みを取りやすい環境になってきています。(もちろん自分の業務内容や仕事の繁忙期にもよります。)残業も時期によっては多い時もありますが、しっかりやった分だけ残業代が付きます。なるべく残業をしないようにと上司や先輩も工夫してくれていますし、会社全体で残業を減らす取組をしているようなので、これからますます働きやすい環境になるのではと期待しています。

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五洋建設で今後も勤め続けて欲しい？

本人が楽しそうに仕事へ向かうので、私も年収や休暇に強い不満があるわけではないし、これからも健康に気をつけて続けて欲しいなと思っています。現場が数年ごとに変わるので、上司や先輩もその都度変わるため、新しい気持ちで働くことができるようです。嫌な上司がいてもずっと付き合っていかなければならないわけではないのがこの仕事のいいところだと思います。毎日同じことの繰り返しではないので退屈せずに通えているし、人々が暮らすために必要な橋や道路建物を造ることにやり甲斐を感じているようです。

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五洋建設はホワイト／ブラック？

建設業というとブラックなイメージもありますが、それは過去の話だと思います。五洋建設は会社全体で働き方改革を進めているので、これからますます働きやすい環境になると思います。建設業の仕事は無くなることが無いので、仕事を失う心配がないのも理由の一つです。