認定NPO法人 フローレンスの評判・口コミ

認定NPO法人 フローレンスへの入社理由・志望動機

保育園の運営事務と聞き、子どもと関わりながら働けると思ったのが入社を決めた一番の理由です。また、勤務先からはかなり離れた地に住んでいましたが、引越し準備金制度があり、引越し代の補助が出ると聞いたので、それも背中を押しました。この他、有給が取得しやすい体制、スタッフ同士尊重しあい社内の協力体制が整っている、などとアピールしていた点も、前職と比べ非常に魅力的だと思われました。社会課題に取り組む団体なので、社会への貢献度も高いと思い、ライフワークバランスが取れた職場でチーム協力しあいつつ子どもとも触れ合っていきたいと思ったので、入社に踏み切りました。

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認定NPO法人 フローレンスでの年収・給料：200～299万円

NPO法人ということで、多くの給与は出ないと事前に知っていましたが、事前に知らされていた業務量を遥かに超えた勤務となり、とてもワークライフバランスがいいとは言えない会社でした。そして、その業務量から見ると、この給料額は全く見合っていないと感じます。昇給は、部署によってあからさま過ぎるほど差が出る仕組みになっています。例えば、新規の提案をすれば昇給というような評価がありますが、会社の基礎を支えてはいるものの新規のことには関わらない、例えば経理などの部署には全く光が当たりません。また、ありがちですがきちんと仕事をこなさない人間が上に立ってしまう評価システムなので、お給料もいい。しっかりと仕事をこなしている人ほど損をする、バカバカしいぐらい低い給料で膨大な仕事をさせられる、という状況になっています。

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認定NPO法人 フローレンスのワークライフバランス

有給は申請すれば通ります。ただ、実際に休めるほど余裕がある業務量ではないです。それでも「働き方改革をしている、自分達はホワイト企業だ」と外部へのアピールを大事にしている会社なので、上からは「休め、昼休憩は必ず規定時間取得しろ、残業代を払いたくないから残業せず帰れ」という無茶な指示ばかり。好きで残業をするのではなく、無茶な業務量に対してやむなく必要な分残業していても口出しをされるので、モチベーションは低下します。自分達は高いお金をもらって、下の人間には残業代すら出し惜しみするのだな、と失望しました。有給を取得している日も連絡ツールは鳴り、返信を行わないと責める人間、白い目を向ける人間はいます。ルールとして、休みの日は返信しなくて良い、と表面上設けていますが、トップの人間が休みに連絡を鳴らすので、守られているとは思いません。

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認定NPO法人 フローレンスの福利厚生

NPO法人ですので、それほど充実していません。退職金もなく、安い月給に不安を感じます。このまま業務量に押し潰される前に退職せねば、と思いますが、貯金はたまらないし退職金も出ないので、中々踏み出せない人は多いです。反対に、福利厚生や会社の実態面から素早く見切りをつける人は、入社半年以内に離職します。また、東京と宮城の方では、だいぶ設備の充実度や待遇面も異なると聞きました。東京はあまり支所を気にかけておらず、社内の重要アナウンスは、よく宮城支所が抜けたりもするそうで、ずいぶん杜撰な会社だと入社してすぐ驚いたのを覚えています。

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認定NPO法人 フローレンスはホワイト／ブラック？

ホワイト企業だと上の人間達は言い切っていますが、ブラックです。現場の状況を見ても改善しない、かえって大変な方向へ改悪する、改悪した事を「私達はとても良い事をした」と、まるで宗教のようにニコニコ褒め合う。更に改悪をする、の繰り返しです。とにかく土台を固める事が苦手な会社で、新しいルールを導入するのは大好きなのですが、導入したばかりの事をすぐに変更し、現場をバタつかせます。そのように頻繁にルールを変える前に、なぜ熟考しなかったのか、本当に不思議です。無駄な労力ばかりが現場に強いられ、もう皆疲弊しています。上に行く人達はトップの人間を崇拝しているような人ばかりなので、一種の宗教のように見え、入社してすぐ後悔しました。