日本板硝子（NSG）の評判・口コミ

• 勤務先：日本板硝子
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：工場内でのガラス加工です
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

日本板硝子への入社理由・志望動機

自宅から近く福利厚生がしっかりしています。三交代制勤務で夜勤手当も付き給料がよく、赤字でも必ずボーナスが貰えます。高卒でも就職でき、中途採用もしている点も志望動機に大きく影響しています。一部上場企業であり、入社難度が低く給料がいい、自宅から近いなどと欲張りセットで探していたところ、この会社に辿り着きました。

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日本板硝子での年収・給料：700万円

私の年齢は35歳ですが、同年代の友人とくらべたところ大学に行って勉強を頑張っていた人や専門学校に行って専門職についている人と相違ないぐらいの年収があります。私は高卒で元は違う企業で働いていたのですが、結婚して資金繰りが厳しくなり転職活動をしていました。ハローワークに出ていた求人の中で未経験資格なし募集の中で一番年収が高い企業がこの会社でした。もちろんスキルや経歴があればもっといい企業に入ることは出来ると思いますが、自分の能力をわきまえているからこそ満足しているのだと思います。

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日本板硝子のワークライフバランス

三交代制勤務なので残業、早出は休んでいる人の代わりに働かなければいけません。つまり、1勤務8時間プラス4時間の計12時間拘束されます。同じような作業が12時間も続くので、肉体的にも精神的にも削られます。その分給料に加算されるので不満とまでは行きませんが、正直なところもう少し自由な時間が欲しいと思うところはあります。残業や早出を断ることが出来る立場になれるまでは、どちらとも言えない状況にあるのが現状です。

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日本板硝子の福利厚生

独身の時は、何も考えず働いて給料をもらい欲しいものが手に入ればいいと考えていました。しかし、結婚して子供が出来てからは家族のことも考えなければなりません。この会社では家族手当も付きますし、住居手当もつきます。それに労金や国民共済からのセミナーで生命保険、失業保険といったさまざまな保険の提案を丁寧に教えてもらえます。こういうセミナーも仕事の時間に受けられるのも高く評価できる点ではないでしょうか。こう言った理由で福利厚生の点では満点だと思います。

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日本板硝子はホワイト／ブラック？

まず年20日の有給休暇がもらえます。よく休暇が取れない、あるいは休暇が取りにくい環境の会社があると思いますが、私の働いている職場では必ず休暇を取る事ができます。10年ごとに有給休暇とは別に10日間のディスカバリー休暇と旅行金がもらえます。前に勤めていた会社と比べて比較すると、とてもホワイトだと感じました。

• 勤務先：日本板硝子
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：生産技術
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

日本板硝子への入社理由・志望動機

財閥系の大企業なので、福利厚生がしっかりしており、給料面でも他の地元企業より秀でた部分があったからです。また、日常生活で欠かせない製品の部品を生産する仕事で、なおかつグローバルに活動している企業なのでやりがいを感じやすいことと、地域のクリーン活動や様々な貢献活動に積極的に取り組んでいる企業のスタイルに魅力を感じたのが理由です。

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日本板硝子での年収・給料：300～399万円

年間を通して手取りの金額が総じて多く、普通に暮らしていく分には困らないほどのお給料を頂いていました。また、会社独自の手当が多数あり、手当一つ一つの金額も高めに設定されていたので、働いている側のモチベーションが維持しやすかった環境だと思います。特に賞与の金額に関しては、会社の不景気等にあまり左右されず、雇用形態で差はあるものの比較的高めに設定されており、正社員・契約社員の場合は、入社1年目でも夏と冬の2回の賞与の支給があったので、満足度は高めです。

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日本板硝子のワークライフバランス

残業に関しては、入社当初は月25時間程度が平均であり、それを超えることは少ないという説明を受けていました。しかし、実際はそうではなく、誰かが有給休暇を取得するなどの作業メンバーの欠員によって必然的に誰かがその分作業を負担するという構図だったので、月によっては40時間を超えることもあり、社内規定等があまり機能していないと感じる部分がありました。また、GW休みや年末年始などのまとまった休みは多くありましたが、それ以外では休みを取りづらい雰囲気があったと感じます。

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日本板硝子の福利厚生

基本的な福利厚生はもちろんですが、会社が独自に設けている福利厚生があったので、その点に関しては満足しています。具体的には、精勤手当や交替勤務手当などが挙げられます。精勤手当に関しては、ひと月を通して無欠勤であれば所定の額が支給されるものでしたが、およそ2日分の給料に相当する金額を支給され、かなり多めに設定されていたという印象です。交替勤務手当に関しては、昼勤務と夜勤務時に基本給とは別に手当が支給されるというもので、22時以前の昼の時間帯でも手当が支給のは珍しかったと思います。

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日本板硝子はホワイト／ブラック？

福利厚生、給料面では申し分なかったですが、残業等の規定や、若手が育ちにくい職場環境が度々問題となる事が多かったからです。具体的には、入社時に説明されていた月平均の残業時間よりも、実際の月残業時間の方がはるかに多かったり、入社してきた若手社員以外の社員が経験10年以上のベテラン社員ばかりで意思疎通がうまくできず、意見の食い違いや違衝突することが多くて離職率も高めだったので、社内の体制や就業に関する規定を見直す必要があると思います。

日本板硝子（NSG）への入社理由・志望動機

紹介予定派遣で入りましたが、時給の安い非正規の工場ワークの中でも、とりわけ時給がよかったので応募に至りました。また、「福利厚生が充実している・大企業である・社員登用が有る・車通勤可能（交通費支給）・期間満了時の賞与がある」等の観点から、就労後の安心感も非常に高かったので、第一志望で志望させていただきました。

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日本板硝子（NSG）での年収・給料：300～399万円

高時給なのに残業や呼び出しや休日出勤は少なく、残業時間は切り上げ計算ですし、交代勤務手当等も出るので、非正規雇用らしからぬ年収を稼げたことで満足だと感じております。また、会社支給で資格・免許関係も取らせていただけたので、その点も満足しております。不満はほぼありませんでしたが、あえて挙げるとするなら、正規社員と同じ現場で作業をするのですが、仕事量・仕事内容に対して給料格差が比例しておらず、モチベーションが下がった点です。

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日本板硝子（NSG）のワークライフバランス

現場管理者の方に積極的に勤務時間調整をしていただけたので、働き疲れや精神的な疲れもなく、また風邪等で体調不良の際も、対応にお気遣いいただけたのでとても満足しております。欠員による補充残業の際は、工程管理者の方から差し入れをいただいたり、過剰にお気遣い頂いたので「残業してよかった」と思える環境で働けたことにとても満足しております。結果的に社員登用試験に受からず、期間満了の為退社しましたが、また働きたい会社です。

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日本板硝子（NSG）の福利厚生

福利厚生は同業他社企業と比べても、良いほうだと思います。工場内に食堂があり、会社半額負担で比較的安価で栄養バランスのいい食事をとることができます。夜勤時間は食事提供は無く、食事代補助が出ます。防犯のための外出不可時間があるため、休憩中に外食といったことはできませんが、食堂にカップ麺やパン・アイス・お菓子等の軽食の自販機が揃っており、夜勤時間でも食堂は利用可能です。電子レンジもあるので、食事に困ることはありませんでした。

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日本板硝子（NSG）はホワイト／ブラック？

非正規労働者の観点から、ホワイト企業だと思います。時間外労働はできますが、強制されることもなく、他社で働いた際にあった「人を物のように扱うような事」も全くなく、問題点をあげるとすれば、非正規社員同士での小さないざこざが多少あった事くらいしか思い当たりません。「また働きたい」と思える職場だったので、まずブラック企業ではないと思います。