オハヨー乳業の評判・口コミ

オハヨー乳業への入社理由・志望動機

食品メーカーもしくは日用品メーカーで働くことが、兼ねてからの憧れだったため志望しました。そこまで大手ではないですが、長年ある中小企業ですし、給料もボーナスも多いと聞いていたので、志望順位はかなり高かったです。また、高校時代の先輩も東京支店の営業で働いていたので、入社後のイメージも湧きやすく、入社したいと思いました。

オハヨー乳業での年収・給料：400～499万円

月給はそこまで高くないですが、家賃補助や交通費手当もフルで出ます。出張時の日当、残業代もしっかり払ってくれるため、不満はありませんでした。ボーナスも年2回（8月と12月）で入社2年目で合計100万円以上はもらえました。ただ、懸念点としては、昇給率がかなり低く、長く勤めてもあまり給料が上がりません。新卒での手取りがおよそ19万なので、3年目～4年目の先輩方はぞくぞくと給料の良い他の企業に転職していきました。

オハヨー乳業のワークライフバランス

まず、支店によって文化がありますが、東京支店は多くの社員が夜10時まで働いていました。関西支店は夜８時頃には皆帰宅していましたが、時々夜12時まで残る人もいて、そういった人に対して会社がポジティブにとらえる文化だったので、早く帰る社員は少しやりづらいです。まだ、商談も客によりけりで、ときどきお盆でも出社しないといけないときがあったり、有給の消化率も良くありませんでした。休日当番という謎の当番制の土曜出勤もありました。

オハヨー乳業の福利厚生

まず、福利厚生については、補助が手厚いです。家賃手当や交通費手当もフルででます。有給休暇は年12日からで頑張っていれば有給の取得もしやすいと思います。女性社員には優しくないかもしれません。福利厚生の一部に生理休暇やマタニティ休暇もありますが、社員の方々が割と昔ながらの考えをもっている人が多く、女性社員がそういった福利厚生を利用しようとするとあまりウェルカムな対応はされません。若手に対してはお局さんの理解もありません。

オハヨー乳業はホワイト／ブラック？

ブラック企業です。福利厚生は手厚いですが、これらの福利厚生は日本では当たり前に持っている会社は多いですし、給料もあまりよくありません。（特に昇給率については不満）社員が昔ながらの考えの人が多く、残業万歳、忍耐で売れ！といった雰囲気です。オーナー企業なので毎朝の朝礼、企業方針の唱和もあり、ある意味宗教のような会社です。