ジュピターコーポレーションの評判・口コミ

ジュピターコーポレーションへの入社理由・志望動機

私は学生時代に英語を勉強していました。ジュピターコーポレーションは航空宇宙にかかわる部品を取り扱っている会社で、日常的に海外とのやり取りが発生し、英語を使うことができる環境に魅力を感じました。また、就職活動当時、漫画の「宇宙兄弟」を読んでおり、その影響もあって航空宇宙分野で仕事をしてみたいという気持ちが芽生えたのも理由の一つです。

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ジュピターコーポレーションでの年収・給料：400～499万円

評価基準が定量的なものではなく、割と横並びで昇給があったため、自分の頑張りに対して相応のリターンが無いように感じました。2年目以降の給料は世間一般的には悪くはないのですが、いくら人事面談で「君はよくやってくれている」と言われても、在籍当時はどれだけ自分の中で頑張っていても昇給額が年々下がっていくような状態でした。給料が上がるタイミングは係長の役が付いてからではあるのですが、それも役付き1年目は手当てが半分というシステムでした。

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ジュピターコーポレーションのワークライフバランス

営業という職種なので、どうしても客先の依頼に左右されます。自分のその日の仕事が終わっていても、就業時間間際に客先から緊急の依頼が来ると対応せざるをえません。また、アメリカの子会社を通じてアメリカから製品を輸入しますが、子会社のメンバーの動きがあまり良くないことが多く、特に緊急の場合には自宅から夜中に電話をかけなければいけないこともしばしばあります。それでも居留守されることもあり、依頼の重要度によっては電話に出るまでかけ続けることもありました。

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ジュピターコーポレーションの福利厚生

特にこれといって珍しい福利厚生はなく、基本的なものは一通りあるような感じです。家賃にもよりますが、住宅手当によって家賃の半分弱まかなえるのは良かったかと思いますが。ただ、その分を給料に上乗せしてもらった方がボーナス額も多くなるので、そっちの方が手取りが多くなるのではないかとも考えていました。特に保養所があるという話も聞いたことがないです。退職金制度は、現在は確定拠出年金に切り替わっていると思いますので、転職時の移管は楽でした。

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ジュピターコーポレーションはホワイト／ブラック？

残業は０ではないとはいえ、36協定を超えることは基本なく、常識の範囲内の時間での残業であること、また残業代はすべて出るようになっているので、ブラック企業ではないと考えます。また社風的に一部を除いてそこまで体育会系なノリもなく、穏やかな人が多いという印象でした。相談事もきちんと乗ってくれる人が多いため、社内の雰囲気は良いと感じました。