クロップスの評判・口コミ

クロップスに満足していること

働く拘束時間やお客様とのやりとりのストレスはありましたが、給与は他の職種の同年代より良かったです。責任者だったと言う立場もありますが、20代の女性で毎月４０万円程の給与で年収は６００万円近くありました。自分が頑張った分だけ給与は上がりますし、中途採用で入った人も最低手取りで２０万円の給与はあるので、事務職で手取りが１３万円程と言っている方々よりかは満足出来ると思います。営業なので売上が伸びないと辛いですが、毎月入る給与額を見ると、やっぱり頑張ろうと思える気になりました。

基本的に若い年齢の社員が多いので和気あいあいと楽しく仕事ができていたと思います。陰湿ないじめであったり悪口を言われたりと言うような事はなく、皆で良いところを褒めやって高め合えるスタッフが多かったので人間関係には非常に恵まれました。また責任者だったと言うこともあり、後輩スタッフから尊敬してもらったり自分を目指してもらったりすることで自分自身の仕事の方向性が間違っていなかったと実感できました。お客様に嫌なことを言われて気分が滅入ってしまうこともありましたが、仲間がいたので頑張ることができました。

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クロップスへの不満

勤めていた携帯電話販売の会社は評価制度が2つありました。1つは新規台数に対しての評価ともう一つは副商材に対する評価です。店舗の規模や集客の数は立地やエリアによって異なってきますが、大きな店舗小さな店舗に関係なく評価が同じであったため、小さな店舗で新規台数が出ないと評価が下がりました。どれだけ副商材の評価が良い状況であったとしても新規台数が出ないと自分の立場が1つ降格します。店長だった人は副店長に報告をすると言うことです。新規台数は出なくても、副商材が大型店舗より獲得率が高く接客の質が良かったとしてもそのような評価をされると自分の頑張っている意味が分からなくなることが多々ありました。

モバイル業界は仕方のないことですが拘束時間が非常に長く朝は9時半から出社し、夜はお客様の帰りが遅くなると11時まで働くと言うことが多々ありました。また学割や新携帯発売時などの繁忙期等は毎日そのようなことが続き残業時間は60時間を超えることが普通でした。そうなると、家に帰っても寝るだけですし休みの日は疲れていてどこかに遊びに行くと言う気力がなくなりました。また、本来休憩時間は1時間15分ほどありますが、お客様が多いとやはり全て取ることができません。取れていない休憩時間だけでおそらく半年分ぐらいはあると思いますが、お金にならないのは非常に残念でした。

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クロップスはホワイト／ブラック？

モバイル業界でホワイト企業と言うのはまず少ないと思います。しかし一般社員には本来与えられている休憩時間は取らすべきであると思います。もし取ることができないのであればその分を給与に反映するべきだと感じます。12時間労働が続くのが当たり前ですし、他の社員もやっているから仕方のないことだと言う雰囲気がホワイトではないと感じます。 45時間以上の残業を通常してはいけない規定などあってないようなものですが、自分の労働時間が給与に反映されれば問題ないと私は思います。

会社の本部で働いてる人は自分の仕事にやりがいを感じ会社が大好きなのでどれだけ自分の時間を会社につぎ込んだとしても問題ないと思っている方々が多いです。自分の会社をすごく好きだと言える方にとっては、ホワイト企業になるのだと思います。働くと言う事は辛いことが多いですが、それも感じずどのようにしたら会社の売り上げがもっと良くなるかなどと常に考えられる人は会社と相性が良いのだと思います。一般社員ではあまりこの考えは少ないですが、会社に長く勤め、立場も上の方で会社に愛情がある人は天職だと思っているでしょう。