TKJPの評判・口コミ

TKJPへの入社理由・志望動機

文系出身の私ですが、製造メーカーのモノづくりに携わりたく、特に自動車のホンダが好きでしたので、ホンダに入社志望しました。しかし残念ながら選考で落ちてしまい、関連企業へ志望を変えました。その中でも、古くは本田宗一郎の時代から取引があり、日本で初のシートベルト＆エアバッグ搭載をホンダと協業していたタカタを志望しました。

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TKJPでの年収・給料：400～499万円

勤務体系がかなりルーズで、朝８時半に出勤し、帰社時間は深夜日付が変わる時間帯も多く、土日出勤も多かったです。一人当たりに対する仕事量がかなり多かったこともあり、そのような状態が３年以上続きました。そのような環境下で、一生懸命社員は働いていました。成果に対する報酬面では、残業代が36協定に抵触しない程度のギリギリの範囲で許容されていたため、多いように見えても基本給は入社当時とほぼ変化することなく推移し、賞与の額も少なかったです。最終的に会社が傾くと、残業もおのずと制限せねばいけなくなり、給料が半分くらいになったため転職をしました。

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TKJPのワークライフバランス

入社当時より業務は１日１２時間以上あり、土日出勤も多く、周りも同じような勤務の為、それが常態化していました。業務内容としては、日中は客先商談・プレゼン報告・客先工場への納入など顧客対応がほぼで、夕方帰社してから深夜までは見積もり作成・資料作成・社内会議等があり、休憩時間も食事以外はあまりないです。このような日々ですので、週末もゆっくり休めてストレス発散することもなかなかできず、私も体調不良の日が多かったですし、周囲にも鬱になっている方が何名かいました。

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TKJPの福利厚生

組合費を使い、上司が定期的にボーリング大会や会食会・温泉旅行を企画してくれましたので、その際は仕事を忘れることができ、楽しかったです。しかし、工場での運動会や模擬店等の催しは、福利厚生というより会社側からやらされている感が強く、福利厚生イベントといえるか微妙でした。ただ、それ以外の福利厚生というと、提携しているラフォーレ系の保養所施設の割引はありましたが、場所が遠いという点と、土日出勤のリスクもあり、使用することはありませんでした。

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TKJPはホワイト／ブラック？

当初、会社の経営自体は日本有数の自動車部品メーカーで、1部上場した際もかなりの高値で株価は推移していました。しかしその反面、仕事量の多さと厳しさは変わらず、また対価としての給料UPもほとんどありませんでした。他の企業に比べ、昇給昇進のガイドラインが不明確で、噂では上司に気に入られれば上がり、気に入られなければそのまま、もしくは配置転換させられるということはよく聞きました。こういった会社は自動車部品メーカーでは多いと聞きますが、時代が時代ですので、個人的にブラック企業と感じています。