日本郵便の評判・口コミ

このページでは、日本郵便の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。日本郵便の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
気になる口コミをクリックすると、内容をご覧いただけます
※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去在籍
  • 評価:★☆☆☆☆
公開日:2023年1月10日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:有名な大企業だから

大企業で就職すれば親も安心してくれると思ったからです。仕事内容のイメージがしやすく、就職後にどういったことを自分がしていくかが具体的に見えていたことで不安がなかったからです。カウンターでお客様と接して対応していくことは過去に経験したバイトと大きく変わらず、今の自分にもできると思ったからです。土日休み、長期休暇が取れる仕事も希望通りでした。


日本郵便での年収・給料:250万円

年収への満足度:不満

私の出勤していた場所は自宅から電車で40分ほどで、街中だったので手当が出ていました。家賃補助と交通費の手当も支給されていましたが、それでも給料は大変低いものでした。手当が出てこの額ということは働きに対する給料はたったこれだけか、と感じていました。給料は低いのに仕事内容はというと、郵便以外にも貯金、保険と多岐に渡り、非常に複雑でした。社内のルールや体制も古く、不満に耐える日々であったため、給料も低いとなると不満が溜まる一方でした。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

有給は小さな局の配属では人数がいないので大変取りにくいです。この時代に有給取得のために申請用紙に日付と理由まで書き、その場で局長に承認をもらわないといけません。取得できたとしても「明日、有給をいただきます。ご迷惑をおかけします」「昨日は有給をいただきましてありがとうございます」というように、毎回お礼やお詫びをしなくてはいけません。その居心地に悪さもあって尚のこと取りづらく、不満でした。また、保険や貯金の成績が悪いと無駄な休日出勤をさせられます。土曜日や日曜日に保険を契約しにくるお年寄りはまずいません。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:不満

労災保険や住宅手当などは整っていたと思います。ただ、あまり実感はわかないので有難みや満足度は低いです。他には、かんぽの宿の宿泊が安くなる権利はあったかもしれませんが、そのような宿が全国に果たしてどれだけあるのか、年間で何回利用できる機会があるのか、おそらくはほぼないです。社員やその家族が楽しんで利用できるものは少なかったです。あったとしても社員それぞれにメールアドレスやPCがない環境でどのように利用できるのか、どう周知していたのか不明です。おそらくは社内の冊子やFAXなどでの周知でしたので、まず何があるかを知ることが難しかったです。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:ブラック企業

貯金と保険と郵便でそれぞれにノルマがあり、達成できないと上司がさらに上の上司に怒鳴られる体制でした。結果、そのしわ寄せは下っ端の社員に行き届き、土日の出勤や残業という形になります。毎日の業務の中では、そういったことを防ぎたい上司たちが下の社員たちに家に訪問しての営業を命じます。例えば、「年金受け取り口座を〇件獲得するまで近隣を回ってこい」などです。保険営業ではすでに契約している老人たちを丸め込み、本来はする必要のない延長契約や追加契約をさせます。

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:女性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:事務
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★★
公開日:2022年11月15日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:身近にあるから

就職するなら接客の仕事ができるところ、かつ、自身がすでに取得しているFPの資格を生かせる会社で仕事をしたいと思っていました。日本郵便はお客さまの身近にあり、なおかつ近くの郵便局で働いている皆さんはとても楽しそうに生き生きと仕事をされていたので、それが決め手となりました。


日本郵便での年収・給料:600万円

年収への満足度:満足

福利厚生もしっかりしていますし、出産の時はかなりしっかりお休みをいただくことができました。体調が悪い時も「無理しなくて良いよ」と上司から言っていただき、全体的に人柄の良い方が多いです。残業はほとんどないので、子育てをしている私も時短勤務をしなくても保育園のお迎え時間にもちゃんと間に合うことができ、とても働きやすい職場です。また、男尊女卑のような考え方が全くないので、男性と対等に仕事をすることができます。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても満足

残業時間がほとんどないため、平日は家族との時間をしっかり取れます。なおかつ、土日は必ずお休みなのでしっかりリフレッシュすることができます。年間を通して必ず取らなければならないお休みが25日程度あるため、平日もお休みをとらせていただいてリフレッシュすることもできますし、さらに、子供が病気の際はそれとは別に5日間のお休みもいただくことができます。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:とても満足

子供が病気の際はお休みを1年で最大5日間いただくことができます。その他、忌引はもちろんのこと、結婚休暇も5日ありますので、それを使って新婚旅行に行くこともできます。また、半日休だけではなく時間休もとることができるので、自分が少し具合が悪くなったり、病院に行きたいとなった時も効率的にお休みを使うことができます。出産時に関しては産前産後期間はお給料の100%をもらうことができます。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

ブラックという言葉は当てはまらないと思います。元々は国家公務員でしたので、働いていらっしゃる方もきちっとされている方が多いです。アルバイト含め40万人の社員もおり、組合活動もかなり活発なので労使交渉も盛んに行われております。社員の意見を管理者に発言する場所もかなり多くある方だと思います。

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:男性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:準社員
  • 職種:配達業務
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年10月5日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:業務内容が明確だから

郵便配達と業務内容が明確で、新聞配達など過去の配達の経験が活かせると考えたからです。サービス業を多く経験してきているので個人宅での対面業務にも自信がありましたし、自動二輪車を趣味で乗っているので運転での業務についても不安はなく業務に触れて不安に思うことは少ないと思いました。また、事業規模も大きく安心感があることも理由です。


日本郵便での年収・給料:370万円

年収への満足度:不満

雇用形態としてはアソシエイト社員(一般的には準社員)という、契約社員から契約期限のない形態になり安定はしたのですが、時給制なのでランクにより時給額が決まります。私は最高ランクの時給を頂いていたのですが、それ以上の年収には正社員登用試験を突破しなくてはなりません。ただし、何千人と受験者がいても、合格者数は百数十人程度少ないときは数十人で現実的ではありませんでした。また、ボーナスについても同じ業務をしていても正社員との違いは年間で約60万違います。入社2年で上限を迎えてしまい、将来性がみえず退職を選びました。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

配達業務は班単位でシフト制、基本的に一人1エリアを担当します。ですが、欠員が出ても班への応援等は無く、自分達で解決しなくてはいけません。そして新人は滅多に入ってきません。会社が協力的で半年も欠員が出ないなら不満には感じなかったと思います。他班との比較でそういった考えになってしまうところは大きいと思います。ワークライフバランスの面では通常時では定時に退社できますし有給休暇もあります。業務は早く終われば1時間単位で有給を使用して早く退社することもできますので問題ありません。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:どちらでもない

正社員とアソシエイト社員では家族手当等で違いがあります。準社員とは扱いがこの程度だとは理解はしているのですが、同じ配達業務のみをしているだけの正社員が何倍もボーナスをもらっている、社員寮はつかえないなど明らかな違いが多く、正社員になろうにも先述したように社員登用試験の突破は困難です。ですが、シャワールームがあったり夏季には熱中症対策のグッズを配布してくれるなど、外で業務にあたる配達員を考えている面も多くあります。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

給与の上限や正社員との差など解決できそうなものがまだ解決されませんが、基本的には配達員を保護してくれます。古くから続く体制をある程度変え配達員を見てくれていると感じます。他の配達局の話を聞くと私のいた局はどちらかというと忙しい部類だったらしく、総合して考えると良かったと言えます。ただし、レターレスの時代に今後どこまで配達員に寄り添ってくれるかは不安に感じていました。

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:窓口社員
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年8月26日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:安定している企業だから

日本で郵便事業を行なっている会社といえばすぐに日本郵便が浮かぶので、まず会社自体倒産はないだろうと思い、安定しているこの会社を受けることにしました。会社説明会では給料がそんなに多くないということをしっかりと聞きましたし、労働時間に関しても負担がない程度だとお聞きしたので、働き始めてからの自分の姿を想像できたため選びました。


日本郵便での年収・給料:295万円

年収への満足度:どちらでもない

今現在育休中で、復帰後は上の職への昇進を目指していこうと考えています。上役へ昇進すれば、昇給したり手当がつくそうですが、その分責任や仕事量が増えると聞いております。なので、今現在の仕事内容や労働時間から考えると、確かに体への負担は少なく家事もこなせるため今の少ないお給料でも仕方がないかなと思う反面、同じくらいの内容、時間でもっと稼いでる人もいるかもしれないと思う気持ちもあります。不満はありつつ妥当だと思う気持ちもあるので、どちらとも言えません。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

それぞれの局によりますが、トラブルや月末の締め作業などがない限り基本的に残業はなし、定時の17:25には仕事を終えることができます。その後買い物に行って帰るとしても18時過ぎに帰宅することもできるくらいなので、ワーママとしてはとてもありがたいと思います。お盆休みはなく、年末年始の休暇もほとんどありませんが、祝日はお休みで土日の出勤は全くありません。年間20日ほど有給休暇もいただけるので、自分の趣味に費やす時間も作ることができてとても良いと思います。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

letter for benefitという福利厚生サイトを使用しまいますが、カフェの割引、商業施設の割引、映画の割引など特典内容が充実していてたくさん利用させてもらっています。大抵のものがコピーなどが不要で、ログインしてクーポン画面を見せるだけで特典が受けられるのでとても手軽で利用しやすいです。ただ、会社側からはあまりこの制度についての説明を詳しくされないので、自分で調べるまで使うことができませんでした。会社の方から詳しい使い方の説明があると、とても満足という気持ちに変わると思います。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

労働時間が短くほとんど毎日定時で上がって帰ることができるからです。残業がないのは体の負担が減りとても良いと思います。また、毎年社員アンケートがあり、一人ずつ局長からのヒアリングがしっかり行われたり、支社の方が見回りに来るなど社内環境を定期的に良い方向へ見直してくださる決まりがあるので、社員としては常にとても過ごしやすい環境です。

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:男性
  • 年代:40代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2022年8月24日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:知人に紹介されたから

日本郵便株式会社には正社員登用制度があるので志望しました。働き始めた当時、前の会社を退職してから半年ほど失業状態が続いていましたので、正社員で働くことも難しい状況でした。ゆえに社会生活を営むためのリハビリが必要とも考えていました。このため、時給制の契約社員になる道もあると考えて正社員を目指す道を選びました。


日本郵便での年収・給料:360万円

年収への満足度:どちらでもない

正社員とならなくてもこの会社では最低限度の生活は送れます。田舎で周囲に就職できるところがない状態では妥協することを強いられた感があります。家からも近かったため、通勤に使うガソリンなども必要ありませんでした。それでも正社員との間には給与や賞与の面では差をつけられていたため、到底満足できるものではありませんでした。グループ会社の不祥事が重なり、給与を減らされる恐怖を感じながら半期ごとの契約内容を確認していた記憶があります。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても不満

以前はワークライフバランスが取れていたので満足でした。配達日数を減らしたことにより、土曜日の郵便配達がなくなったことから、このバランスが崩れました。仮に日曜日が休みでも、月曜日のための郵便物の仕分けを行わなければならなくなり、勤怠につけられないような残業が増えた人もいました。シフト制ですが一部の担務が特に重くなり、残業の時間が36協定の上限近くまで増えました。配達にかける人数も減らしたため、その分負担が重くなったことも要因の一つです。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:どちらでもない

当社のグループ会社であるかんぽ生命と提携しているガン保険に安く入れました。また、労組で団体保険の勧誘も行っており、少ない金額で大きな保障をかけられることもありました。これも組合の方ですが、慶弔時にはお祝い金やお見舞金が出るなど、福利厚生については比較的充実していたと感じています。会社の方では有給を時間単位で取れたのは嬉しかったです。定時の1時間前に病院に行かなければならない時もありましたので、本当に助かりました。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとブラック企業

契約社員にもわずかながら賞与が出ること、週休2日を目安にきっちりと休ませてくれること、正社員登用などの制度が充実していることなど、ホワイト企業の側面もありました。私は外務の方なので残業を付けなければなりませんでしたが、内勤の人は残業をしたとしても付けられないという噂も聞いていました。ここ最近の改革と称したサービスレベルの引き下げが行われたことで、一気にブラック企業の仲間入りをした感があります。あと、配達員の行動は機器により管理されているため、営業で配達のルートを外れても詰められることがあります。

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:女性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業部門の企画職
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年7月12日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:財務的に不安のない企業だったから

子どもの頃から一生仕事を続け、経済的に自立した女性でいたいという夢がありました。また、緊張状態では力を発揮しにくい性格でしたので、落ち着いて腰を据えて仕事ができる環境を求めていました。そういったことから、財務的に不安がなく、公務員的な雰囲気のある企業を選びました。元々、郵便局には馴染みがあり、仕事をするイメージも湧きやすかったということもよかったです。


日本郵便での年収・給料:750万円

年収への満足度:満足

年収が750万円程度で、平均年収以上はいただいていますし、生活も夫婦二人と犬一匹で暮らす分には余裕があります。また、給料で納得できる一番の点としては、割の良さです。年収750万円をいただいていますが、大きなプレッシャーがあったり、長時間労働を強いられているわけでもありません。ほぼ定時退社で、仕事内容も落ち着いたものです。これで、年収750万円をいただけるので、会社には感謝しています。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても満足

業務繁忙の波はあるものの、ほぼ定時退社です。残業する月でも10時間に達しません。年休も取得したいときに取得できます。年間で20日は取れるので、営業日数でカウントすると、1年12か月あるうちの1か月分が年休という感じです。おかげさまで、週に1回は平日の夜にプールへ行くこともできていますし、スーパーの買い出しもできています。毎日23時には消灯することができ、健康的な生活が送れています。元々、仕事は仕事・プライベートはプライベートという方が多いので、ワークライフバランスは取りやすい職場環境だと思います。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

残業そのものが少ないですが、残業をしたとしてもきっちりその分の手当てが支払われます。また、共済が充実しているところも魅力です。高額療養制度があり、標準報酬月額にもよりますが、大抵の社員の場合は、医療費の自己負担額は25,000円ので済んでしまいます。おかげさまで、無駄な医療保険に加入しなくて済みます。唯一不満があるとすると、福利厚生で用意された各種レジャー施設等の割引制度です。どれも、クレジットカード等で付帯されているサービスより劣るもので、それには改善を期待します。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

働いていると良し悪しはありますが、郵政グループで働く社員は20年以上務める人が大半です。私も新入社員から日本郵便でお世話になっていますが、13年たった今でも同期の8割は残っています。やはりこれは働きやすさがあるからだと思いますし、賃金も適性の範囲内であるからだと思います。よって、それは、ホワイト企業の証明でもあると思います。

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年6月29日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:有名な会社であったから

ネームバリューのある会社であり、知らない人がほぼいない会社だと感じたからです。有名な会社であり、どういった事業を行っているかを多くの人が知っていることから家族に安心してもらえます。そして、昔は公務員であったという点に対しても信用できる会社でした。また、休みが120日、産休育休制度など福利厚生の面がしっかりしていることも魅力でした。


日本郵便での年収・給料:300万円

年収への満足度:どちらでもない

数字を挙げれば挙げるほど給与が入ってくるのと、ボーナス支給が安定していた点が良かったので満足しています。入社2年目で安定した給与をもらえていたので、年収に関しては不満はありませんでした。しかし、基本給が低かったため、営業の成績が低い時はすこぶる収入が下がるので、業務に支障があった際正社員とは思えないほどの給与となっていました。満足する点、不満な点どちらも印象強いので、総合的に見てどちらでもないように思います。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

営業職であるため仕方ないのですが、お客様の都合に合わせた就業時間となります。夕方から夜にかけて稼働する際は残業をしなければならなくなるので、月半分以上残業がありました。また、次の出勤に向けての準備、アポイントメント等もそこにプラスされるので、残業をしない方が難しいように思います。実際新人以外は全員残業する時期もありました。成績の良し悪し関係なく残業せざるを得ない状況になりがちだったので、そういった点を不満に思います。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

産休、育休制度がしっかりしていたからです。先輩、上司、多くの方が制度を利用し、職場復帰する姿を何回も見ました。産休育休以外の夏季冬季の特別休暇や、有給休暇も日数が十分多く、結婚休暇を利用して新婚旅行に行く先輩らもいたため、休みに関しては手厚い保証のある会社なのではと思います。ただ、休みの面以外に特筆してあげる部分がないので、満足はしていますがとても満足には至らないかなと思います。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

福利厚生面の充実さ、昔は公務員であったという歴史から、あまりブラック企業な印象は与えず、実際社員のことを大切にしている会社だと思うからです。ただ、一方で残業の多さや土日祝返上で年末年始もお客様の都合により出勤せざるを得ない部分を見ると、ホワイトとも言えないかなと思いました。そのため、どちらとも言えません。

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:販売・サービス業
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★☆☆☆☆
公開日:2022年5月17日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:安定していると思ったから

私が日本郵便株式会社を志望した理由の一番は安定性です。元公務員なので、いくらデジタル化が進んでも郵便がこの世からなくなることはないかなと思い、今後も倒産などは考えにくく、安定しているのではないかという自分の考えと、両親や親戚からの郵便局なら安心という言葉で就職を志望しました。また、全国どこにでもあるため、地元での就職が可能という点にも大きなメリットを感じました。


日本郵便での年収・給料:290万円

年収への満足度:とても不満

自分よりも明らかに仕事をしていない人よりも、年齢や年数だけで給料が低いことが一番の不満です。私は今年で2年目なので経験はまだ浅いですが、お客様の来ない時には営業の電話をかけたり、後方業務の在庫確認や発注を行っており、暇をしていることはありません。しかし、お客様が来ないときもボーっとしていたり居眠りをしているような社員(期間雇用社員を含む)より給料が低いところに、労働と給料の差を大きく感じています。期間雇用社員の待遇是正の動きが会社としてありますが、その前に年齢や年数にとらわれすぎない待遇を期待したいと思っています。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても満足

配達の方々はわからないのですが、窓口社員は残業はなるべくしない、させないという習慣が全体に根付いています。仕事終わりに友達とご飯に行ったりする時間も十分にあります。中には、仕事終わりにヨガやジムに通っている社員もいます。17時25分の定時には、特別忙しかったりイレギュラーなことがなければ間に合うので、子育てや家事との両立もしやすいと思いますし、翌日早出になることもまずないため、ワークライフバランスはとても整っていると思います。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

福利厚生は大企業なだけあって、すごく良く整っていると思います。有給も若い社員でも遠慮せずに取ることができます。逆に休みを入れずにいると、管理者から休んで!と言われるくらいです。2年目の私でも、土日祝の休みに加え、月に一回ずつくらいは確実に休めています。産休や育休も取得しやすいと思います。今は女性だけでなく、男性社員で取得している方も身近にいらっしゃいます。小さなお子さんのいる社員は、たまに幼稚園や保育園からお迎えの電話などがかかってきたり、急にお子さんの体調が悪くて休みになることもありますが、そのような場合でも各局が連携をとってシフトを変更して穴を埋めるため、急に休むといった場合にも理解のある会社です。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

福利厚生の部分は、当社はトップレベルかなと思っています。残業も少ないため、私生活との両立はとてもとりやすいと思っています。ですが、業務の部分、特に営業ではプロセスなどは評価されず、全てを最終的な数字でしか見られていないという感じがすごくあります。本社や支社の上層部の人間は、フロントの現場の社員のことを何も理解せず、とにかく数字数字で圧力をかけてくる会社です。だからこそ不適正営業や社員の自殺なども起きてしまっているのだと思います。正直この会社で仕事を続けていく上で福利厚生等の部分にしがみついていくしかなく、やりがいといった部分は全く得られないと思っています。

  • 勤務先:日本郵便
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:内勤
  • ステータス:過去3年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年4月11日

日本郵便への入社理由・志望動機

日本郵便の志望理由:契約社員(実質バイト)も賞与がでるから

仕事が決まらないうちに前職を退職したため、早く次の仕事を決めないといけないと思っていた際に近所の郵便局から契約社員募集のはがきが届いたことがきっかけとなり応募しました。はがきの裏面に、募集中の勤務時間・時間帯・仕事内容が記載されていて、週5で8時間、時間帯は朝遅めという希望に合う求人があったのも応募の決め手となりました。


日本郵便での年収・給料:250万円

年収への満足度:満足

配置される場所にもよりますが、私の場合は内勤とはいえ軽作業半分、事務作業半分という感じでした。難しい内容もなく、軽作業をこなせる体力さえあれば問題なく仕事できます。簡単な(頭を使わない)仕事のわりには給料は悪くないですし、昇給のスピードも速いです。私は半年で50円上がりました。契約上の名称は契約社員ですが実質はアルバイト同然です。ですが、年2回賞与ももらえますし、祝日手当や深夜手当などがしっかり出るのでお得感があります。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

勤務日数や出勤の曜日などはもちろん自分で選べます。週5で働いていた私の場合は基本的に3日出勤1日休み、というような勤務体系でした。残業は全くないわけではないですが、繁忙期で人手が足りず残業が必要な時は必ず社員から「今日少し残業できますか?」と聞かれ、残業できる人だけして帰りたい人は帰れるという形でしたので、強制的に残業しなければいけないということは全くありませんでした。有給も自由に取得できたので、その点は働きやすい職場でした。


日本郵便の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

祝日手当、深夜手当がしっかり多めに出る点が良いです。入社した時にもらった契約書や入社説明会の時などには祝日手当についての説明は無かったように記憶しているので、ほぼ毎月のように祝日手当が上乗せされた給与をもらえる点に入社してから驚きました。正社員はそれ以外にも福利厚生は手厚くあると思いますが、実質アルバイトの契約社員でしたのでそれ以外では特に福利厚生がしっかりしていると思う場面はあまりありませんでした。


日本郵便はホワイト/ブラック?

日本郵便はホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

郵便局というと旧態依然としたイメージがありましたが、建物設備や正社員はやはりザ・昭和というイメージです。中年以降の男性の比率が高いので、各種ハラスメントやコンプラなどの意識が全くなさそうな人もちらほらいました。部署によるので全員ではないですが、冬になると年賀状の売上目標が設定され、目標達成のために自腹で購入するという悪しき習慣も局によりますがあります。そういった点ではブラックというか、古い体質の会社です。

  • 勤務先:日本郵便
  • 勤務地:神奈川県
  • 性別:男性
  • 年代:50代前半
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:配送
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年2月14日

日本郵便での年収・給料:約300万円

年収への満足度:どちらとも言えない

夜勤手当によって何とか現在の年収に至っていますが、夜勤勤務が無ければ時給としてはかなり低いものです。勤務拘束時間も長く、あまり休憩時間がとれていない様です。年齢的なものもあり、身体的、精神的にかなりの負担がかかっているため、契約社員とはいえ限りなく激務に近い勤務形態でもある割には時給が低いと思うので、「どちらでもない」を選択しました。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

1日の勤務拘束時間が長いため、時間になったら次の社員に引き継ぎが出来る事もあり、ほとんど残業は発生しない様です。休暇についても、同業務の人員が多く比較的休暇を取りやすいようです。ただ、事前申告休暇については取得しやすい環境ではありますが、急な体調不良などの休暇取得については申告時に休暇理由を詳細に求められるようです。病欠で数日間休暇を取得した場合にも、場合によっては診断書等の提出を求められるそうです。


日本郵便で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:今後も勤めてほしいと思う

激務で心身の健康について、今後の状況によっては気がかりではあるものの、勤務年数が長いため、契約社員ではあっても今後社員登用の可能性もあるので、出来れば安定して長く勤めてもらいたいです。併せて、現在私が失業中でコロナ禍の影響もあってなかなか定職に就けず収入が激減している事もあり、一人でも安定した収入を得られないと死活問題にも発展してしまう恐れがあります。いずれにせよ、心身の健康が最優先ではあります。


日本郵便はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)日本郵便はホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

職場の状況は、契約社員やアルバイトなどの雇用形態の人員が社員並みの業務内容をあてがわれているようです。正規社員は現場の状況を把握せずに無理難題の指示を出すそうで、下の人間だけが苦労しているようです。どこの会社でもこのような状況は多かれ少なかれあるとは思いますが、こういった面で「どちらともいえない」を選択しました。

  • 勤務先:日本郵便
  • 勤務地:大分県
  • 性別:男性
  • 年代:30代前半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:地域渉外社員
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2020年5月20日

日本郵便での年収・給料:700~799万円

年収への満足度:不満

今回のかんぽ問題で営業停止となり、ガクッと給料が減りました。社員は生活するために必死です。真面目に仕事をしてきた社員には、もっと社員を守って欲しいと思います。上記の年収は1~6月までの成績が良かったからですが、7月以降の給料はパート代以下です。正社員で、下部ながら役職が付いていてもなので不満です。大手企業なので組合が頑張ってくれていますが、妻としては納得いく給料ではないです。


日本郵便のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

大手企業ということで、福利厚生はきちんとしています。残業は働き方改革で推奨されてませんが、お客さん相手の営業職なので土日や21時ごろまで働くこともあります。あくまでお客さんの都合での残業です。お休みは基本的にしっかり取れます。子どもが病気の時も有給とは別に特別休暇を取れることもあり、休みの種類や取りやすさも地域の中小企業より断然良いです。(妻の私が地域の中小企業で会社員です。)また、年度で余った有給は翌年度へ繰り越しになります。


日本郵便で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:どちらとも言えない

大手企業に勤めている安心感はあります。また、会社の持ち株の半分以上は国が保有しており、元公務員というところで、潰れたりしないという安心感もあります。今回のかんぽ問題で会社はもちろん社員は大打撃です。もちろん悪いことを行っていた社員は自業自得ですが、上の上司から言われたことを断れない過剰なノルマも背景にあり、そう言った点はやはり一般社員にとっては精神的にかなりのしかかる物があると思うため、主人も無理して続けていく必要はないかと思っています。


日本郵便はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)日本郵便はホワイト?ブラック?:ブラック企業

テレビでたくさん取り上げられているノルマや上司からの心ない言葉など、そういったものがある限りいくら大手企業で安心感があったとしてもブラック企業だと思います。賃金の未払い等はありえないので、その辺はしっかりしていると思います。

日本郵便のカテゴリ別口コミはこちら

日本郵便の口コミ・評判掲示板


名無しさん
日本郵便に実際に勤務している方、勤務していた方へ。

日本郵便の評判はどうですか?日本郵便の社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。

コメントお待ちしています。
回答受付中

回答一覧

  1. 黒百合 より:

    親など年長には「元・お上」故か好評。私の年代以下では悪いですね。
    私も障害者雇用で入社したばかりの頃から最近まで、お局から執拗な監視・尾行され、ストレスで頻尿になると複数回に及ぶトイレ軟禁したり、評価が下がるように上層部に吹聴する等のパワハラを受けていました。私に限らず彼女は自分に従属しない人(主に年下女性)にトラウマやストレスを植え付け自主退職に追いこみます。2年位前に定年退職のはずが上層部に取り入り再々雇用で私とは別フロアで居座っています。
    総務に「何とか距離が置けないか」「直接会話NGにしたい」旨を何度も伝えたので、恐らく先方は今も根に持っているでしょう。
    今直接的には所属部の部長からハラスメントを受けています。
    年度が切り替わる直前に急に時短勤務を強要。拒否すると作業中に「親と同居なんだから何とかしてもらえるだろ!」「趣味への出費を削ればいいだろ!」とプライバシーと精神衛生を侵害されました。社内労組も担当者が不実な対応で加入も放置され、結局外部の個人で入れる所に相談&手続き。
    その後、部長は「Uさん(私のこと)“ゆっくり”だから」と吹聴して孤立させるスタイルにシフトして現在に至る。


日本郵便の口コミ掲示板をもっと見る

日本郵便の基本情報

このページに掲載されている企業の基本情報は、当社が委託する外部パートナーが各企業の公式ホームページに掲載されている情報等を収集した上で、掲載をしています。情報の正確さについては、万全を期して掲載しておりますが、当社がそれを保証するものではありません(情報に誤りがあった場合は、大変お手数ですが、こちらのお問合せフォーム(送信専用)からお問合せをお願いします)。また、各種引用元のデータの変更、追加、削除などにより生じる情報の差異について、当社は一切の責任を負わないものとします。当社は、当サイトの掲載情報から直接的、または間接的に発生したと思われるいかなる損害についても責任を負わないものとします。

PAGE TOP ↑