新日本科学SMOの評判・口コミ

新日本科学SMOに満足していること

治験コーディネーターは、新しい医薬品の開発に欠かせない「治験」をスムーズに行うために、病院やクリニックで医師やその他医療従事者の方をサポートする仕事です。私自身、医療資格は何も持っていませんが、医療現場で働くことができ、実際に患者さんと話をしたりすることもあるので面白い仕事だと思います。患者さんが新薬を使うことで、病気の症状が改善したりすると、直接感謝の言葉や喜びの声を聴くことができ、新薬開発に携わることができて良かったなと達成感を得ることもできます。

資格がなく、新卒入社であっても、一般的な初任給より金額が高いと思います。また、特に新卒1年目は入社準備の補助としてボーナスが大きく支給されますので、入社当初、金銭面ではあまり苦労することがありませんでした。病院やクリニックで働くことが多いですが、そういう日は出張扱いとなり、追加で手当てが支給されるため、研修期間が修了すれば、さらに上乗せした給与をいただくことができます。年に2回ボーナスも出るため、年収には満足しています。

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新日本科学SMOへの不満

多くの治験や臨床研究などが並行して実施されているため、チーム内での協力が必要となることが多いです。治験コーディネーターをされる方は、なぜか気が強い方が多い気がして、自分の意見をはっきりと言われることが多いです。私はそこまで自分の意見をオープンに話せる性格ではなく、強く言われたときに強くショックを受けてしまうことがあります。納得のいく理由があっての指摘であればもちろん受け止め次へ生かそうと思いますが、時々理不尽な文句？を言われることもあり、精神的にまいってしまいます。

1年単位で個人での目標を上司と決め、1年に一度評価制度があります。入社1年目から2年目になる際には、大きく成長もみられやすい時期なのでそれなりにランクは上がり、給与も少し上がります。ただ、ある程度スキルアップしていくと、目標設定の際にほぼ実現不可能な目標を立てさせられ、これ以上の昇格ができないような仕組みになっていると先輩社員からも聴いたことがあります。リーダークラスが長く勤務されている方が多く、その方々が辞めない限り、他の方の昇格はほぼないと考えられます。

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新日本科学SMOはホワイト／ブラック？

働き方改革により、前よりも残業を減らそうとする動きは出てきましたが、実際のところは残業を強いられることも多く、退勤後も自宅で仕事をしないと業務が回らないことも多々あります。休日でも仕事のことを考えてしまう日々が続いているので、正直今の仕事は長く続けられないと感じています。

リーダークラスまで昇格出来た方々だと思います。自分の希望通りに業務を選び、自分に合う社員だけを同じチームに配属させることができるためです。また、一般社員の中でも、チームメンバーが運よく気が合う社員同士になれば、居心地も良いので過ごしやすい会社だと感じるようになると思います。